団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

確定申告に税務署へ行ってきました。

2017-01-22 04:18:20 | 日記
  1昨日 税務署に確定申告に行ってきました。
8時半から税務署は開きますが、8時20分ごろに着きましたのでまだ開いていませんでした。
玄関先にはすでに人が並んでいらっしゃって、私は9人目でした。

 8時40分ごろから個人申告相談会が始まりました。
1番はシニアの女性でした。
指導の職員さんがまだ一人しかいらっしゃっていなかったです。
50分ごろに3名の指導員さんがいらっしゃってピッチが早まりました。

 そうこうするうちに女性3名の指導員さんが9時半ごろ来られました。
中年の女性職員さんに番号を呼ばれまして、パソコンの前に着きました。
「パソコンをやられますか?」と訊かれましたので、「やってください」とお願いしました。
去年まで歳とった男性の職員さんが担当になり、私にやるように勧めましたが今回は様相が違っていました。
歳とった素人さんに無理やりやってもらうより、税務署側がやった方が早いと方針が変わったのでしょうか?(笑)

 まずは利用者識別番号と暗証番号を職員さんに訊かれました。
書類を見ながら答えました。
これで私の住所が自動的に出ます。
一昨年 私は暗証番号を書いた資料を忘れました。
歳をとった男性職員さんは住所を手で入力しなくてはいけないので嫌そうな顔をされました。
「私が住所を入れましょうか」と言いましたら、ニコッとされて「そうして」と、言われました。(笑)
税務署の職員さんも男性で歳を召された方は、あまりパソコンが得意ではないようです。

 次に通知カードの個人番号を訊かれました。
今年から12桁の通知カードの個人番号が必要です。
配偶者控除の為、かみさんの個人番号も必要でした。
「奥様の名前を入れてください」と言われました。
数字入力はそなえつけられていたテンキーパッドで入力されましたが、
文字は苦手のようです。
どうも臨時職員さんのようでした。
私がかみさんの名前を入力しました。

 年金の源泉徴収票から介護保険料と国民健康保険料を入力されました。
生命保険料の金額を教えました。
それで終了されてしまいました。

 納める金額がゼロでした。
かみさんが65歳になって本格的に年金をもらうようになって、私の加給年金がもらえなくなりました。
年金が年間35万近くも減りました。(痛)

 女性職員さんが「ゼロですが申告されますか?」と訊かれました。
税金がゼロの場合、申告しなくても良いようです。
「申告します」と返答しました。
何か必要資料がいる場合、困るかもと思ったからです。

 女性職員さんに「まだ医療費がインプットされていないですけど」と言いましたら、
隣の女性職員さんに相談されました。
こちらの女性職員さんは正職員さんのようでした。
途中からやり直しできるようで医療費合計金額を入力されました。
正職員さんは医療費の領収書を所々チェックされました。
私がパソコンで作った医療費一覧表を「頂いておきます」と言って、資料に貼り付けられました。

 これにて終了しました。
家へ帰ったら、10時ちょっと過ぎでした。

 還付金がないのは寂しいですが、これで平成28年度の作業が全て終わったように思いました。(笑)









ラブ レターズ
コメント (10)
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