団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

同級生が羨むほど綺麗でも,人生何が起こるかわからない。

2017-06-23 05:33:47 | 日記
 昨日の朝食時 かみさんが「旅行を終わって1週間経つね」と言いました。
「1週間、俺は出発してから1週間経ったかなと思った」と言いました。
まだ私は四国旅行の感想文をブログに載せ終えたばかりなので、やっと旅行が終わったという気持ちがあります。(苦笑)

 ブログで旅行記を書くと、撮った写真を見ながら旅行を振り返りますので、旅行の記憶が蘇り、まだ旅行に行っているような
錯覚に陥ります。(笑)
ブログで旅行記を書くと、人の2倍旅行を楽しめたことになるかも。(笑)

 旅行へ行く前、多治見で弟と妹に会いました。
帰り妹とJR中央線に乗って大曽根まで一緒でしたが、
妹は私たちに会う前に40年ぶりに高校の友達に会って喫茶店で2時間ほど話をしたようです。
その際、同級生の中に目をみはるほど美しい女学生がいたとのことで,その女性の話題が出たようです。

 その女性は40歳の時に、ご主人が亡くなってしまい残された3人のお子様をだかえて大変苦労されたそうです。
その話を聞いて、私は「結婚前にどこか悪いところがあればいざ知らず、人の寿命はわからないからどうしようもないなと言いました」。
 結婚前に彼が病気を患っていらっしゃればともかく、結婚する際 彼が若死にするなんて思いもしません。
長く幸せが続くと思います。
私は妹に「まだ40歳だったら、再婚という手もあったな」と、余計な事を言いました。
 せっかく同級生が羨むほど綺麗でも、幸せな結婚生活になるとは限らないですね。

 私は小学校の頃 心臓弁膜症を患い、死にそうになりました。
心臓に不安を持っていますので、結婚した直後生命保険に入りました。
十分な金額とはいえないですが、当分食べるのに困らないようにと考えました。
まだ平均寿命までは生きていませんが、ここまで生きればかみさんも子供達もそんなに困らないと思います。









野口五郎 / 私鉄沿線
コメント (6)
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