団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

世間から大人と認められる歳になるまでは、不満でも学校のルールを守るようにしなければね。

2019-05-06 02:22:44 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「中学生にピアスは早い」というタイトルで、37歳の女性が投稿されていました。



 私は高校を卒業して社会人になってすぐに髪を金色に染めてパーマをかけ、耳にピアスの穴を開けました。
厳しい校則から解放されたかったのです。

 髪の痛みが気になってその2年後、黒髪に戻しました。
それ以降は髪を染めていません。
ピアスの穴は両耳に計5つを開けましたが、私には金属アレルギーがあるようで
アレルギーに対応する高価なピアスを買わなければなりませんでした。
それでも、うんだことがあり、今は気が向いたときにしかピアスを着けていません。

 4月7日付本欄で女子中学生が投稿した「ピアス禁止 大人の理屈」を読みました。
中学生の思いは十分によく分かりますが、私の体験からしても中学生にピアスはまだ早い気がします。

 まずは学生のときにしかできない勉強や部活動に打ち込んでください。
そして周りの大人を納得させるぐらい精神的、経済的に自立したら、
やりたいと思うことを自分の責任で自由にすればいいのです。



 以上です。


  4月7日付本欄で女子中学生が投稿した「ピアス禁止 大人の理屈」を、残念ながら読んでいませんが、
私も中学生がピアスをしたいので、耳に穴を開けると言ったら、反対するでしょうね。

 私の時代なんて、男子は中学から高校まで坊主頭にしなければいけなかったです。
高校によると思いますが、私の入った高校では最初は丸坊主にしなければいけなかったです。
2年生の時に学校側が折れて、頭の髪の毛は伸ばしても良いようになりました。
でも学帽は被らなくてはいけなかったです。

 世間から大人と認められる歳になるまでは、不満でも学校のルールを守るようにしなければね。
 うちの娘は大学に入る前に、ピアスのために耳に穴を開けました。
髪も赤色に染めました。(苦笑)

 耳に穴を開けるのは反対でしたが、もう大学生だからと黙認しました。(苦笑)
今は赤色の髪ではないですが、金髪です。
ファション関係の仕事なので、文句は言われないようです。
大人になってから、娘が黒髪にしたのを見たことがないです。








山のロザリア  井上ひろし
コメント (12)
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