団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

毎日 一日中営業をされているコンビニは、待ち合わせに便利な場所ですね。

2019-05-15 03:56:54 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「心温まる店員の気遣い」というタイトルで48歳の女性が投稿されていました。



 高校生の長男が体育の授業で右腕を骨折し、しばらく自転車通学ができなかった。
他に公共交通機関がなく私が車で送り迎えをした。
仕事を終えてからの迎えはたいてい午後6時ごろとなるため、
長男は学校近くのコンビニで時間をつぶすのが常だった。

 冬のある日、コンビニ店員の年配の女性が、
「息子さん、骨折は大丈夫ですか?」と私に聞いてきた。
ギブスは取れていたので治ったように見えたのだろう。

 この店は長男が中学生の部活動でよく使っていた体育館の近くにある。
店員によると、その頃に頻繁に店に出入りしていた長男のことを覚えていた。
それで「外は寒いから店内で待って」と声を掛けるなどして
自分の孫のように接してくれたようだった。

 長男はそのことを私に言わなかったが、店員の気遣いはきっとありがたかったはずだ。

 骨折は完治し長男は自転車通学を再開した。
子どもが安心して立ち寄れる場所が地域にあって本当に良かったと思っている。


 以上です。


 毎日 一日中営業をされているコンビニは、待ち合わせに便利な場所ですね。
親切な店員さんが「外は寒いから店内で待って」と声掛けしていただけたようですので、
お子様は遠慮なくお店の中で待つことができたと思います。

 営業時間が問題になっているコンビニですが、利用者にはありがたい存在ですね。
 








時は過ぎてゆく.flv
コメント (10)
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