団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

とても心配になる投稿文でした。

2019-05-29 03:02:09 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「親頼み このままでは・・・」というタイトルで、59歳の無職の女性が投稿されていました。



 かっては2年間ほどパートで働きに出たが、体調を崩すなどして今は実家でともに80代の両親と同居している。
恥ずかしながら両親から毎月1万円の小遣いをもらい、自分の電気代や水道代も両親が負担してくれている。

 母は「ものを大切にせよ」「一円を粗末にするな。どこにもお金は落ちていない」などと言う。
ごもっともな意見だが、買い物を無駄遣いだと指摘されると複雑な気持ちになる。
金の使い方にはその人の価値観が表れると思うので、人格までけなされた気がするからだ。
居候の身なので、口に出すことはできないが。

 こんな両親頼みの生活をずっと続けることはできない。
「いつまでもあると思うな親と金」の言葉がのしかかってくる。


 以上です。


 ご本人も気づいていらっしゃいますが、80代の両親を頼って生きていて大丈夫かな?と思いました。
以前は体調を崩されていたようですが、今の状態はどうなんでしょうか?
もし回復されているなら、まだ59歳。
パート先なら見つかると思います。
半日でも良いから働かれるようにされた方が良いと思いました。

 まだお身体の状態が悪いなら、市の福祉課などに相談されたらいかがかと思いました。
国民年金を払われているなら後6年間で貰えるし、60歳で前倒しで貰うことも選択できますし。

 ご両親のどちらかが施設に入らなければいけない状況になったら、
もうやっていけなくなるのでは。
とても心配になる投稿文でした。







スピッツ / 空も飛べるはず
コメント (10)
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