団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「やまない雨はない」

2022-12-12 02:18:53 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「雨も晴れも人生前向き」というタイトルで、44歳の女性が投稿されていました。

 落ち込んだとき、天気がいいと自宅のベランダに出て空を眺めます。

 接客の仕事でお客さんに迷惑をかけた十月下旬、ベランダで秋晴れを望むうちに「この空みたいにいつも晴れやかに過ごせたらいいな」と思いました。

 考えてみれば、曇りや雨のときがあります。

 雨がもたらす水と、晴れの日に差す太陽光の双方のおかげで食物は大きく育つのです。

 人生だってきっと同じでしょう。

 落ち込む「雨」があるからこそ、幸せを感じる「晴れ」を待ち遠しく感じるのです。

 「やまない雨はない」とはよく言ったものです。

 「雨」のときは同じ失敗を繰り返さないための勉強だと前向きに捉えたいですね。

 以上です。

 
>落ち込んだとき、天気がいいと自宅のベランダに出て空を眺めます。

 そうなんだ、最近は寒いので自宅のベランダから空を眺めたりしません。

 雨が降っている時は、慌ててベランダに干してある洗濯物を部屋に取り込みます。
 かみさんが入れば、そのような事はしませんが。

>人生だってきっと同じでしょう。
 落ち込む「雨」があるからこそ、幸せを感じる「晴れ」を待ち遠しく感じるのです。
 「やまない雨はない」とはよく言ったものです。
 
 「やまない雨はない」という言葉より、同じ例えですが、私は「朝の来ない夜はない」という言葉の方をよく使っています。






駅   竹内まりや
コメント (6)
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