中日新聞の読者投稿欄に「シニアカー新たな相棒」というタイトルで、82歳の女性が投稿されていました。
息子2人に「そろそろ運転をやめたら」と言われましたが、なかなか踏ん切りがつかずにいました。
10年ほど前、脳梗塞を患って後遺症で左脚にまひが残りました。
1人暮らしゆえ車が運転できなくなれば、つえを突いて病院や銀行、郵便局、公民館に行かなければなりません。
そこでケアマネジャーに相談したら、この先のことも考えてシニアカーを勧められました。
5月中旬から借りて乗り始めました。
車体は私が好きな水色で操作も車の運転より簡単。
走行中、風を切るようで気持ちがよくて。
道行く人たちから「格好いいね」とも言われました。
シニアカーのおかげで私の行動範囲はむしろ広がった気がしています。
そう遠くないとき、運転免許証を心置きなく返納できそうです。
以上です。
私は今、病院などへ行く時、自転車を使っています。
歩くのは、すぐに足が痛くなって歩けません。
また身体を45度ぐらい曲げて歩くので、体重の負荷がかかってしんどいです。
自転車での運転が出来なくなると、投稿者さんのようにシニアカーを利用するかもしれないです。
シニアカーってよく見かけますが、高さが低いので車が横を通ると見た目怖いです。
運転している方は、どのように感じられているのかな?
その心配はありますが、自転車に乗れなくなったならシニアカーを利用したいです。
明日は咲こう花咲こう