団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

シニアカーのおかげで私の行動範囲はむしろ広がった気がしています。

2024-06-29 03:18:44 | 日記
  中日新聞の読者投稿欄に「シニアカー新たな相棒」というタイトルで、82歳の女性が投稿されていました。

 息子2人に「そろそろ運転をやめたら」と言われましたが、なかなか踏ん切りがつかずにいました。

 10年ほど前、脳梗塞を患って後遺症で左脚にまひが残りました。

 1人暮らしゆえ車が運転できなくなれば、つえを突いて病院や銀行、郵便局、公民館に行かなければなりません。

 そこでケアマネジャーに相談したら、この先のことも考えてシニアカーを勧められました。


 5月中旬から借りて乗り始めました。

 車体は私が好きな水色で操作も車の運転より簡単。

 走行中、風を切るようで気持ちがよくて。

 道行く人たちから「格好いいね」とも言われました。

 シニアカーのおかげで私の行動範囲はむしろ広がった気がしています。

 そう遠くないとき、運転免許証を心置きなく返納できそうです。

 以上です。

 私は今、病院などへ行く時、自転車を使っています。

 歩くのは、すぐに足が痛くなって歩けません。

 また身体を45度ぐらい曲げて歩くので、体重の負荷がかかってしんどいです。

 自転車での運転が出来なくなると、投稿者さんのようにシニアカーを利用するかもしれないです。

 シニアカーってよく見かけますが、高さが低いので車が横を通ると見た目怖いです。

 運転している方は、どのように感じられているのかな?

 その心配はありますが、自転車に乗れなくなったならシニアカーを利用したいです。




明日は咲こう花咲こう
コメント (4)
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