団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

一宮南部中学校元校長、教師、一宮教育委員会 生徒のためを真に考えろ!

2007-09-20 06:57:00 | 日記
近頃の風潮として、被害者よりも加害者の人権を重視する傾向が見られる。
おかしいではないだろうか?なぜ悪い者が守られて、良い者がないがしろにされるのか?
「世の中まちがっている!」と叫びたい!
このような事を発言するのも、今朝の朝刊で一宮市の高3の女子高生が中学校在学中にいじめにあい、「学校側はいじめを知っていたのに、何もしてくれなかった。学校で何が起きていたのか、真実を明らかにしたい」と市を相手取り、約六百万円の損害賠償を求める訴えを名古屋地裁一宮支部に近く起こすとの記事が掲載されていたからです。
訴状によると一宮市南部中学校に在籍中の2002年から2004年まで、同級生7名から「死ね、きもい」など繰り返し中傷されり、机や筆箱を足でけられたり、教室に張り出されていた集合写真の中で、女子生徒の顔部分だけに落書きをされたりするなどの継続的ないじめを受けていた。(こいつら、やくざか?)
先生方も女子生徒の顔部分だけに落書きされているのを見て何もきずかなかったのだろうか?
両親がいじめについて中学校に報告した当初は、担任教師が「被害妄想ではないか」と、女子生徒を非難するような発言をしたり、(こんな糞教師許せない)!
その後もいじめが続き、両親がいじめた生徒たちに謝罪を求めるよう学校に訴えると、学校側はいじめの存在を認めた上で「いじめた方の生徒が傷つくのでできない」と拒否したらしい。(そんなのあり。加害者達は集団で悪いことをしたのだよ、晒し者にして、校内中を引き回してもいいくらいだ!反省させなきゃまともな人間にならない。まともな人間に導くのが、教師の仕事だろ!)
これを聞いた女子生徒は絶望し、不登校になり、自殺未遂を繰り返すようになったという。
学校に味方が誰もいない、その上加害者に味方するなんてどういう学校、教師達だろう!
一宮南部中学校教師諸君反省しなさい!
この当時の元校長は適切な処置を取ったと言い、困惑しているとのこと。
「ふざけるな!」適切な処置を取っていれば女子生徒が何度も自殺を図る筈がないのではないか。
一宮教育委員会も「学校側は、最善の努力を尽くしたと思っている」と話しているそうだ。
じゃ最善の努力をしたが、いじめにあって自殺を図った生徒に落ち度があるというのか?
「ふざけるな!」女子生徒の身になって考えろ!
教育委員会がいじめ問題に上手く対応した話など聞いたことがない!
教育委員会など廃止しろ!と言いたい。
裁判が女子生徒の身になって進行するよう切に希望する。

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