団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私は孫たちを可愛いとは思いますが、手紙を書いて渡そうとは思ったことがありません。

2023-09-04 00:18:39 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「孫への手紙」というタイトルで、64歳の女性が投稿されていました。

 私には高1、中2、小6、小4の4人の孫がいます。

 どの子にも10歳の誕生日に、いつもより長い手紙を出します。

 「10歳の誕生日おめでとう!」から始まり、10年前の生まれた日のことを書きます。

 みんながあなたをどれほど待ち望んだか、そして生まれた時の喜び、歓声を伝えます。

 「初めて会ったあなたはとてもかわいくて、みんなが幸せな気持ちになりましたよ」

 それからその子のいい所を、具体的にたくさん書いてほめます。

 その後に、ここを直すともっといいかもってことを一言添えます。

 最後に「あなたの命は一つしかない、とてもとても大切なものだよ」と蛍光ペンでアンダーラインを引きます。

 「この先楽しいことばかりじゃないかもしれない。困ったことや悩んでいることがあったら、周りの大人に相談してね。

 ばあばも絶対に助けるからね!

 この手紙は机の引き出しにしまって、時々読み返してくれたらうれしいです。

 あなたの10代が素晴らしい日々になることを祈っています」と結びます。

 今まで送った3人は、ちゃんと引き出しにしまっているそうです。

 剣道をがんばっているもうすぐ10歳になる孫には、誕生日は遠征中で会えないけれど、ちゃんと切手を貼って送るからね!

 以上です。

 10歳の誕生日にお孫さんたちに手紙を渡されるんだ。

 それもお孫さんのいい所などを具体的に書かれて。

 私も3人の孫がいますが、孫が生まれた時など細かい事など忘れてしまっています。

 投稿者さんはお孫さんたちのことをよく見ていらっしゃるのでとても感心しました。

 私は孫たちを可愛いとは思いますが、手紙を書いて渡そうとは思ったことがありません。

 孫に「おじいちゃんの字、ぜんぜん読めない!」と言われていますので、書く気も起こりません。苦笑






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