昨日 かみさんが「非課税の人や年金者に、給付金がもらえるってラジオで言っていたよ。申請しないともらえないって!」と、言いましたので
「家はもらえないよ!非課税じゃないから。」
「でも年金者はもらえるって言っていたよ」
「年金者でも非課税の人がもらえるんだよ、そうでなければ年金者全員がもらえることになるじゃないか」
「私なんて、少ししか年金もらってない、一人で暮らせない年金なのにどうしてもらえないの?」
「俺といるからだめなの」と言いましたが、
かみさんは、どうも納得できないようです。(笑)
ネットで調べますと、
Q 給付金の狙いは
A 現行5%の消費税率が今年4月、8%に引き上げられる。消費増税の影響は、所得が低い世帯ほど大きいとされており、その影響を和らげようという趣旨で用意されたのが「臨時福祉給付金」だ。一方の「子育て世帯臨時特例給付金」は、子育て中の世帯に配慮して設けられた。
■食料費分を支給
Q 臨時福祉給付金とは何か?
A 「簡素な給付措置」とも呼ばれる。対象となるのは、住民税(均等割)が課税されていない人。ただし、自分が非課税であっても、住民税が課税されている人に扶養されていたり、生活保護の受給者だったりした場合は対象外となる。
給付額は1人につき1万円。この額は、増税による食料費の増加分を補う、という考え方から算出されている。公的年金の受給者などは5000円が加算され、1万5000円となる。支給は1回きりだ。対象者は約2400万人、うち約1200万人が5000円の加算対象者とされる。
Q どの程度の年収が、住民税非課税世帯となるのか?
A 住んでいる市町村や扶養親族の有無、収入が給与か年金かなどによって、非課税限度額は異なる。東京23区の例(表)では、給与収入のある単身者で100万円以下、専業主婦との2人暮らしで156万円以下が非課税だ。年金収入(65歳以上)の場合、この水準が単身者で155万円以下、夫婦で211万円以下になる。収入は、昨年1年間が対象だ。
■子1人に1万円
Q では、子育て世帯臨時特例給付金とは?
A こちらの対象は、今年1月時点で児童手当を受給している世帯。つまり、中学3年生以下の子を持つ家庭だ。給付額は子ども1人につき1万円。やはり、1回限りの給付となる。対象者は約1270万人だ。
Q 子育て中であれば誰でももらえるのか?
A 所得制限がある。児童手当は通常、子1人につき月1万~1万5000円の支給だが、親の収入が一定額以上となると、児童手当は月5000円となる。この月5000円世帯については、今回の給付金が支給されない。
妻が専業主婦で中学生以下の子が1人いる場合、所得制限となる年収(昨年分)は917万8000円、子2人なら960万円(表)だ。それ以上の年収がある世帯には給付金が出ない。また、生活保護世帯も対象外だ。
なお、二つの給付金を両方もらうことはできない。どちらも対象の人は、臨時福祉給付金だけとなる。
市町村で異なる受給時期
■申請が必要
なんと国民の四分の一強が対象だそうです。
私のような低所得者が外れるなんて、かみさんが不満に思うのも分かる気がします。(笑)
小田さんの新曲、どれも素晴らしいです。 小田和正 『やさしい風が吹いたら(テレビ朝日系連続ドラマ「遺留捜査」主題歌)』
「家はもらえないよ!非課税じゃないから。」
「でも年金者はもらえるって言っていたよ」
「年金者でも非課税の人がもらえるんだよ、そうでなければ年金者全員がもらえることになるじゃないか」
「私なんて、少ししか年金もらってない、一人で暮らせない年金なのにどうしてもらえないの?」
「俺といるからだめなの」と言いましたが、
かみさんは、どうも納得できないようです。(笑)
ネットで調べますと、
Q 給付金の狙いは
A 現行5%の消費税率が今年4月、8%に引き上げられる。消費増税の影響は、所得が低い世帯ほど大きいとされており、その影響を和らげようという趣旨で用意されたのが「臨時福祉給付金」だ。一方の「子育て世帯臨時特例給付金」は、子育て中の世帯に配慮して設けられた。
■食料費分を支給
Q 臨時福祉給付金とは何か?
A 「簡素な給付措置」とも呼ばれる。対象となるのは、住民税(均等割)が課税されていない人。ただし、自分が非課税であっても、住民税が課税されている人に扶養されていたり、生活保護の受給者だったりした場合は対象外となる。
給付額は1人につき1万円。この額は、増税による食料費の増加分を補う、という考え方から算出されている。公的年金の受給者などは5000円が加算され、1万5000円となる。支給は1回きりだ。対象者は約2400万人、うち約1200万人が5000円の加算対象者とされる。
Q どの程度の年収が、住民税非課税世帯となるのか?
A 住んでいる市町村や扶養親族の有無、収入が給与か年金かなどによって、非課税限度額は異なる。東京23区の例(表)では、給与収入のある単身者で100万円以下、専業主婦との2人暮らしで156万円以下が非課税だ。年金収入(65歳以上)の場合、この水準が単身者で155万円以下、夫婦で211万円以下になる。収入は、昨年1年間が対象だ。
■子1人に1万円
Q では、子育て世帯臨時特例給付金とは?
A こちらの対象は、今年1月時点で児童手当を受給している世帯。つまり、中学3年生以下の子を持つ家庭だ。給付額は子ども1人につき1万円。やはり、1回限りの給付となる。対象者は約1270万人だ。
Q 子育て中であれば誰でももらえるのか?
A 所得制限がある。児童手当は通常、子1人につき月1万~1万5000円の支給だが、親の収入が一定額以上となると、児童手当は月5000円となる。この月5000円世帯については、今回の給付金が支給されない。
妻が専業主婦で中学生以下の子が1人いる場合、所得制限となる年収(昨年分)は917万8000円、子2人なら960万円(表)だ。それ以上の年収がある世帯には給付金が出ない。また、生活保護世帯も対象外だ。
なお、二つの給付金を両方もらうことはできない。どちらも対象の人は、臨時福祉給付金だけとなる。
市町村で異なる受給時期
■申請が必要
なんと国民の四分の一強が対象だそうです。
私のような低所得者が外れるなんて、かみさんが不満に思うのも分かる気がします。(笑)
小田さんの新曲、どれも素晴らしいです。 小田和正 『やさしい風が吹いたら(テレビ朝日系連続ドラマ「遺留捜査」主題歌)』
徴収する時は解り易いですが。
役所も暇してますから、親切に調べてくれますよ
市側で「貴方は支給対象者かも??」と調べてくれるということです。
それ以外にも、本件専用の特設相談所と専用ダイヤルを設けて対応しています。
当市の場合、第一次の申請受付期間は6月27日(金)から10月31日(金)です。
>給付となると、基準が紛らわしいですね。
徴収する時は解り易いですが。
hide-sanさんが言われる通りだと思います。
給付は「お前達にあげるのだから、多少面倒でも欲しいなら申請書を出せ」という上から目線の気持ちが表れているのでは。(苦笑)
考えてみれば、役所から頂くお金は、もともと私達の税金なのでありがたがる必要はないのですが。(苦笑)
>臨時福祉給付金についてはダメ元で、支給対象か否かを役所に確認するすることをお奨めします。
役所も暇してますから、親切に調べてくれますよ
ご親切にお教え頂きありがとうございます。
ダメ元で電話してみますか!
もし該当していたら、申請書の手間なんて惜しみません。(笑)
>年金もいろいろ問題ですよね。制度も頻繁に変わりますね。
まぁ、複雑なシステムですよね。
ただ今回の給付金は今年度限りのようです。
年金制度は本当にわかりづらいです。
消費税、8%は計算しづらくてややこしいです。
といって、計算しやすいからと10%になるのも困りますが。。。
>厚生年金の方は基準を超えるようになっているでしょうね。
年金制度は本当にわかりづらいです。
厚生年金の受給者は、ほとんどがもらえないでしょうね。
年金制度はわざとわかりにくくしていると思えます。(笑)
>消費税、8%は計算しづらくてややこしいです。
といって、計算しやすいからと10%になるのも困りますが。。。
10%になるでしょうね!既定路線のようです。(苦笑)