一昨日 ネットに次のようなニュースが載っていました。
<ノーベル賞>日本人の女性研究者が出ない理由
今年のノーベル医学生理学賞が、大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)に授与されることが決まりました。
日本人のノーベル賞受賞は3年連続、米国籍を取得した人を含めて25人目で全員男性です。
ノーベル賞と女性研究者の距離について、明治大教授の藤田結子さんのリポートです。
◇妻サポートを美談に仕立てるメディア
受賞者は必ずと言っていいほど会見で「妻の献身に感謝している」と語ります。
大隅さんは記者会見で、「(私は)いい家庭人だったとは言えないかもしれない」と、研究生活を振り返りました。
朝から晩まで研究して、真夜中に帰るような生活をして、子どもたちが小さいときは向き合って遊ぶことはほとんどなかったそうです。
2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士(81)も、「私は家庭のことは全く見ないで、研究に没頭する。
そういう姿を見て、彼女は(私を)一生懸命支えようとしていた」と語り、妻の献身に感謝の意を表しました。
15年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章博士(57)は「研究ばっかりやってたんですけど、それを我慢して許してくれた」、
14年に物理学賞を受賞した天野浩博士(56)は「父親としては最低な自分に対して、
(妻が)心の支えとなってくれた」と語ったことが報じられました。
大隅さんの妻、万里子さんも、帝京科学大教授を務めた研究者です。
東大大学院で知り合って学生結婚、息子2人を育てながら、
夫の研究分担者も務めていたそうで、公私にわたるパートナーです。
ノーベル賞を受賞するほどの研究成果をあげるのは非常に大変なことです。2人で協力し、
それを成し遂げたことに尊敬の念を抱かざるを得ません。
それにしても、なぜノーベル賞を受賞した日本人科学者は全員男性なのでしょうか。
その最も大きな理由として、理系学生に占める女性の割合が低いこと(修士課程で理学22%、工学12%)があります。
また各国の研究者に占める女性の割合は、アメリカ34%、イギリス38%であるのに対し、日本は15%程度にとどまっています。
さらに、家事・育児は女性の役割という意識が根強い社会で、
妻が全面的にサポートするという働き方が求められる状況も、原因ではないでしょうか。
これでは、女性研究者が同じほどの業績をあげることは難しいでしょう。
子どもを持たないか、あるいは、献身的に家事・育児をやってくれる配偶者を探すしかありません。
実際、それもなかなか難しそうです。
この働き方が前提となるならば、いくら「リケジョ」(理系女子)を増やしても、
競争に勝ち、栄誉を得るのは男性ばかりで、女性研究者がノーベル賞を受賞する可能性は非常に低いままでしょう。
そもそも、ノーベル賞受賞者の陰に妻の支えという美談は、
メディアが受賞者やその妻に会見などで質問し、その情報をニュースとして加工して伝えたものです。
女性記者や女性編集者が増えたとはいえ、テレビや新聞、雑誌などのメディア企業は今も、
家に帰らず長時間働くことが武勇伝となる男社会です。
メディアの中の人たちの多くは、家族のサポートを受けながら長時間労働をしているので、
受賞者の妻の働きや支えを美談として受け止めがちなのでしょう。
このような「妻の支え」に関するニュースが多く伝えられると、
それが当然のこととして人々に認識されやすくなります。
性別役割分担の標準化に、メディアが一役かっているわけです。
ところで、妻たちは自ら進んで優秀な夫の仕事を支えているはずだ、という意見もあるでしょう。
しかし、私はそこに葛藤があると思うのです。
アメリカの社会学者ホックシールドは、多くの妻たちが家事・育児分担をめぐって葛藤している状況を明らかにしました。
妻たちは、夫が家事や育児を分担しないという核心的真実を、あいまいにするような現実認識を持つことで、
離婚などの結末を回避しようとしているのです。この認識を「家族の神話」と呼びます。
妻たちは心の奥底では「自分だけが家事・育児をしている」ことを不満に思っています。
しかし一方で「夫は週末には子どもと遊んでくれるので、夫も分担・協力をしていることにしよう」と、
現実をうやむやにする「神話」を作り出し、恐ろしい葛藤や対立を避けようとするのです。
日本の夫婦にも同様の傾向が見られます。
毎年、ノーベル賞の発表の時期、夫にはノーベル賞、妻には受賞者の妻の地位という栄誉がもたらされます。
晴れの舞台である記者会見で喜びをわかちあう夫婦の姿は、感動的です。
しかし、その背後には、妻の長年にわたる葛藤や、キャリアへの未練、そして「家族の神話」があったのではないでしょうか。
上の世代の男性研究者の多くは、妻に家事・育児を支えてもらうことで研究に没頭し、
厳しい競争を勝ち抜いてきました。
少なくとも今後は、成功者はそういった家族の全面的サポートを前提とする長時間労働を、
研究者の模範としてアピールするのではなく、新しい働き方を提案してほしいものです。
国や大学が研究援助のための人員をより増やせば、研究者一人一人の労働時間も少しは減るでしょう。
また、育児・家事援助サービスを提供することで負担は減ります。男性研究者・配偶者の意識改革も必要でしょう。
大隅さんの受賞会見に同席した万里子さんが、研究者を目指す若い女性に向けて、次のような言葉を贈ったのが印象的でした。
「(私は)若気の至りで早めに結婚してしまったのですが、勉強は思う存分できる時代がある。
きちんと勉強していればその後の人生はかなり違ったと思う。
私は勉強することを放棄してしまったので、若い女性はチャンスがあれば仕事をして、
できれば自分の幸せを実らせてほしい。そういう女性が増えているので、期待しています」
以上です。
妻たちは心の奥底では「自分だけが家事・育児をしている」ことを不満に思っています。
しかし一方で「夫は週末には子どもと遊んでくれるので、夫も分担・協力をしていることにしよう」と、
現実をうやむやにする「神話」を作り出し、恐ろしい葛藤や対立を避けようとするのです。
考えさせられますね。
確かに日本のどなたかがノーベル賞を受賞されますと、妻の支えが高らかに謳い挙げられますね。
でも奥様が研究者であれば、奥様も自分の研究を完成させたいでしょうね。
「国や大学が研究援助のための人員をより増やせば、研究者一人一人の労働時間も少しは減るでしょう。
また、育児・家事援助サービスを提供することで負担は減ります。男性研究者・配偶者の意識改革も必要でしょう。」
と、明治大教授の藤田結子さんのリポートに書かれていました。
だいたい学問は女性の方が男性より優秀ではないかと思います。
ただ育児・家事の為に辞めざるを得ない状況になっているのが、日本の現状ではないかと思います。
研究に没頭できる環境であれば、日本の女性がノーベル賞を受賞する日もそんなに遠い日ではないじゃないかと
思います。
(青春譜)トワ・エ・モワ 「或る日突然」
<ノーベル賞>日本人の女性研究者が出ない理由
今年のノーベル医学生理学賞が、大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)に授与されることが決まりました。
日本人のノーベル賞受賞は3年連続、米国籍を取得した人を含めて25人目で全員男性です。
ノーベル賞と女性研究者の距離について、明治大教授の藤田結子さんのリポートです。
◇妻サポートを美談に仕立てるメディア
受賞者は必ずと言っていいほど会見で「妻の献身に感謝している」と語ります。
大隅さんは記者会見で、「(私は)いい家庭人だったとは言えないかもしれない」と、研究生活を振り返りました。
朝から晩まで研究して、真夜中に帰るような生活をして、子どもたちが小さいときは向き合って遊ぶことはほとんどなかったそうです。
2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士(81)も、「私は家庭のことは全く見ないで、研究に没頭する。
そういう姿を見て、彼女は(私を)一生懸命支えようとしていた」と語り、妻の献身に感謝の意を表しました。
15年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章博士(57)は「研究ばっかりやってたんですけど、それを我慢して許してくれた」、
14年に物理学賞を受賞した天野浩博士(56)は「父親としては最低な自分に対して、
(妻が)心の支えとなってくれた」と語ったことが報じられました。
大隅さんの妻、万里子さんも、帝京科学大教授を務めた研究者です。
東大大学院で知り合って学生結婚、息子2人を育てながら、
夫の研究分担者も務めていたそうで、公私にわたるパートナーです。
ノーベル賞を受賞するほどの研究成果をあげるのは非常に大変なことです。2人で協力し、
それを成し遂げたことに尊敬の念を抱かざるを得ません。
それにしても、なぜノーベル賞を受賞した日本人科学者は全員男性なのでしょうか。
その最も大きな理由として、理系学生に占める女性の割合が低いこと(修士課程で理学22%、工学12%)があります。
また各国の研究者に占める女性の割合は、アメリカ34%、イギリス38%であるのに対し、日本は15%程度にとどまっています。
さらに、家事・育児は女性の役割という意識が根強い社会で、
妻が全面的にサポートするという働き方が求められる状況も、原因ではないでしょうか。
これでは、女性研究者が同じほどの業績をあげることは難しいでしょう。
子どもを持たないか、あるいは、献身的に家事・育児をやってくれる配偶者を探すしかありません。
実際、それもなかなか難しそうです。
この働き方が前提となるならば、いくら「リケジョ」(理系女子)を増やしても、
競争に勝ち、栄誉を得るのは男性ばかりで、女性研究者がノーベル賞を受賞する可能性は非常に低いままでしょう。
そもそも、ノーベル賞受賞者の陰に妻の支えという美談は、
メディアが受賞者やその妻に会見などで質問し、その情報をニュースとして加工して伝えたものです。
女性記者や女性編集者が増えたとはいえ、テレビや新聞、雑誌などのメディア企業は今も、
家に帰らず長時間働くことが武勇伝となる男社会です。
メディアの中の人たちの多くは、家族のサポートを受けながら長時間労働をしているので、
受賞者の妻の働きや支えを美談として受け止めがちなのでしょう。
このような「妻の支え」に関するニュースが多く伝えられると、
それが当然のこととして人々に認識されやすくなります。
性別役割分担の標準化に、メディアが一役かっているわけです。
ところで、妻たちは自ら進んで優秀な夫の仕事を支えているはずだ、という意見もあるでしょう。
しかし、私はそこに葛藤があると思うのです。
アメリカの社会学者ホックシールドは、多くの妻たちが家事・育児分担をめぐって葛藤している状況を明らかにしました。
妻たちは、夫が家事や育児を分担しないという核心的真実を、あいまいにするような現実認識を持つことで、
離婚などの結末を回避しようとしているのです。この認識を「家族の神話」と呼びます。
妻たちは心の奥底では「自分だけが家事・育児をしている」ことを不満に思っています。
しかし一方で「夫は週末には子どもと遊んでくれるので、夫も分担・協力をしていることにしよう」と、
現実をうやむやにする「神話」を作り出し、恐ろしい葛藤や対立を避けようとするのです。
日本の夫婦にも同様の傾向が見られます。
毎年、ノーベル賞の発表の時期、夫にはノーベル賞、妻には受賞者の妻の地位という栄誉がもたらされます。
晴れの舞台である記者会見で喜びをわかちあう夫婦の姿は、感動的です。
しかし、その背後には、妻の長年にわたる葛藤や、キャリアへの未練、そして「家族の神話」があったのではないでしょうか。
上の世代の男性研究者の多くは、妻に家事・育児を支えてもらうことで研究に没頭し、
厳しい競争を勝ち抜いてきました。
少なくとも今後は、成功者はそういった家族の全面的サポートを前提とする長時間労働を、
研究者の模範としてアピールするのではなく、新しい働き方を提案してほしいものです。
国や大学が研究援助のための人員をより増やせば、研究者一人一人の労働時間も少しは減るでしょう。
また、育児・家事援助サービスを提供することで負担は減ります。男性研究者・配偶者の意識改革も必要でしょう。
大隅さんの受賞会見に同席した万里子さんが、研究者を目指す若い女性に向けて、次のような言葉を贈ったのが印象的でした。
「(私は)若気の至りで早めに結婚してしまったのですが、勉強は思う存分できる時代がある。
きちんと勉強していればその後の人生はかなり違ったと思う。
私は勉強することを放棄してしまったので、若い女性はチャンスがあれば仕事をして、
できれば自分の幸せを実らせてほしい。そういう女性が増えているので、期待しています」
以上です。
妻たちは心の奥底では「自分だけが家事・育児をしている」ことを不満に思っています。
しかし一方で「夫は週末には子どもと遊んでくれるので、夫も分担・協力をしていることにしよう」と、
現実をうやむやにする「神話」を作り出し、恐ろしい葛藤や対立を避けようとするのです。
考えさせられますね。
確かに日本のどなたかがノーベル賞を受賞されますと、妻の支えが高らかに謳い挙げられますね。
でも奥様が研究者であれば、奥様も自分の研究を完成させたいでしょうね。
「国や大学が研究援助のための人員をより増やせば、研究者一人一人の労働時間も少しは減るでしょう。
また、育児・家事援助サービスを提供することで負担は減ります。男性研究者・配偶者の意識改革も必要でしょう。」
と、明治大教授の藤田結子さんのリポートに書かれていました。
だいたい学問は女性の方が男性より優秀ではないかと思います。
ただ育児・家事の為に辞めざるを得ない状況になっているのが、日本の現状ではないかと思います。
研究に没頭できる環境であれば、日本の女性がノーベル賞を受賞する日もそんなに遠い日ではないじゃないかと
思います。
(青春譜)トワ・エ・モワ 「或る日突然」
>そのかわり女性のほうが感受性が豊かなので
文学賞ではいずれ女性の受章者が出るかも?とも思います。
何の部門かはわかりませんが、きっとノーベル賞を取る女性が出てくると思います。
>3割を管理職にすると全員管理職・・・みたいな感じになり
出来ない女性上司のせいで男性が割を食うという変な構造になっているそうです。
小保方さんの件もこういったことが背景としてあるとは思われます。
男の嫉妬心は強いので、女性管理職を無理に作ると組織がうまくいかないかも。
>いずれにせよ、日本の社会はまだまだ女性が働きづらいものなのは確かですね。
日本の社会は男社会ですから、女性の進出はなかなか大変でしょうね。
でも変えなければいけないですね。
経済学も理系ですから男性が多いのは当然ではないかと。
そのかわり女性のほうが感受性が豊かなので
文学賞ではいずれ女性の受章者が出るかも?とも思います。
今、政府は管理職の中に占める女性の割合を3割に増やすように指導していますが
理系の研究者などもともと3割もいないのに
3割を管理職にすると全員管理職・・・みたいな感じになり
出来ない女性上司のせいで男性が割を食うという変な構造になっているそうです。
小保方さんの件もこういったことが背景としてあるとは思われます。
いずれにせよ、日本の社会はまだまだ女性が働きづらいものなのは確かですね。
くちこさんのお嬢様とご子息のご家庭は、10年先のご家庭のように思います。(笑)
まだまだそこまで開かれた家庭は少ないように思いますが、東京ではそれが当たり前でしょうか?
私から見たらとんでもない世の中になってきたなと思います。
一生独身もありかな。(笑)
>そのうち、女性の受章者が?
世の中がくちこさんのお嬢様のようなご家庭になれば、20年以内に日本の女性が受賞するでしょう。(笑)
その二割とは、産んだ、乳を出した、で二割だそうです。
事実、婿もバリバリ仕事をしていますが、食器洗い、掃除、洗濯、保育園の送迎、全て婿ですから・・・
娘は、今年、引っ越さなければ、夫と王子を置いて、一人で語学留学する予定だった位です。
と言うことで、時代が変わっていますよ。
次男に、家事育児、何割やっているか訊いたら、半分って言っていましたし。
嫁は、夫と姫が寝ている間に出勤。
次男が子供の朝の世話をして保育園に・・・
そして、仕事はいつも終電ですが、帰宅後に、家事をしていますよ。
そのうち、女性の受章者が?
>ただ、研究職・管理職には今の日本のシステムは女性には不利です。
その家庭ごとのライフスタイルがあるとはいうものの
ご主人が主夫をやっておられると、特別視されてしまうでしょうから・・
本当はご主人の方が仕事に向いているとは限りませんよね。
奥様の方が仕事に向いているご家庭も数多くあると思います。
その時は割り切ってご主人が主夫をやっても良いのでは。
芸能界ではご主人が奥様のマネージャーというケースは数多くありますから。
>これからは、男・女とかの性別を抜きにして、研究職を全うされる世の中になって行くのではないでしょうか?
日本の男女も意識がだいぶ変わってきているようです。
私のような古い人間がいつまでも男社会にしがみつかなければ、女性の研究者も職を全うできる時代になると思います。(笑)
>女性には生まれ持った母性と言うものがあるから、
結局女性が子育てする事になる。
これが、犠牲と言うかどうか?
良くできたもので、女性しか母乳はでませんものね。
男女差は確かにありますよね。
ただ女性が仕事を持っていたら、夫として協力するのは当たり前ですね。
ただ当たり前のことができない環境でしたら、育児・家事を家政婦さんに頼むのもやむ得ないですよね。
アメリカではそうではないですか?
>父性ってなんだろう?
父性って、子供と接しているうちに育つようなものではないかと思います。
親父の姿からも学びます。
>内助の功に徹するもよし、割り切って子供を持たずに自身の研究に没頭するもよし
大事なのは自分がその道を選ぶと言うことだと思います
世間の風に負けないで、自分の道を選ぶことが大事ですね。
今回ノーベル賞を頂かれた大隅先生の奥様は、研究を辞められたことを少し後悔されているようですが。
>世間からみれば悪妻であってもご夫婦なかよくそれぞれの役割分担をして幸せなご家庭もたくさんありますものね。
その通り!(笑)
でも私はいつまでもかみさんに家事をやってもらいたいですが。(苦笑)
人間は、学問を学び知恵を付けることができますので
本来の生態だけの生活とは異なってきます。
どちらが頭がいいとかではなく、個性だと思います。
ただ、研究職・管理職には今の日本のシステムは女性には不利です。
その家庭ごとのライフスタイルがあるとはいうものの
ご主人が主夫をやっておられると、特別視されてしまうでしょうから・・
これからは、男・女とかの性別を抜きにして、研究職を全うされる世の中になって行くのではないでしょうか?
男でも女でも、自分の意志を全うするためには、世間並の生活?と両方を手にする時代は無理ではないでしょうか?
男女の意識も変わって来てますので・・・・
>学問においては常に男の子がトップでした
かっつんのところは進学校だったので、私の学校とは少し違いますね。
私のところは頭が良い子は中学で名古屋の進学校へ行きます。
いつもトップだった子は女性で、東京で医者をやっているようです。
>小保方さんだって本当はそれ級の女性だったのかもしれませんし
詳しくは今もわからないですね。
まるっきり根拠がないとは思えませんし。
旭ヶ丘出身の上司の方が自殺されたのが残念です。
>だって僕らの結婚するときには結婚して家庭に入ることを希望する女性の方が多かったですから
今も専業主婦希望が多いです。
男が十分給料を稼いでいるなら、半分は専業主婦になるのでは。(笑)
>これからはそういう時代になると思います
日本の会社は男社会ですから、まだまだ時間を要するかもしれませんね。
女性には生まれ持った母性と言うものがあるから、
結局女性が子育てする事になる。
これが、犠牲と言うかどうか?
良くできたもので、女性しか母乳はでませんものね。
父性ってなんだろう?
私は考え方が古いのか?って(笑)
身体の構造が違う限り男女平等なんてことは絶対にありえないと思うんですよね
内助の功に徹するもよし、割り切って子供を持たずに自身の研究に没頭するもよし
大事なのは自分がその道を選ぶと言うことだと思います
たしかに日本の風潮としてやりにくい部分はあるかもしれませんが、明治の時代でさえ
女性として活躍した方はおられます
それにしても夫を支えた妻はえらくて、家事を放棄した妻は悪妻というようにもっていかれるのは困りますね
世間からみれば悪妻であってもご夫婦なかよくそれぞれの役割分担をして幸せなご家庭もたくさんありますものね。
学問においては常に男の子がトップでした
小さな世界ですけどね
と言って女性の力が劣ってるとは思いません
普通よりちょっと上の男の子を凌駕する女の子も何人かいましたから
これからの時代は女性理学者が増えてだんだんと変わってくるのは間違いないと思います
小保方さんだって本当はそれ級の女性だったのかもしれませんし
それと子育てなども今の女性だって誇りを持ってやっておられた方もたくさんおられたように思います。
だって僕らの結婚するときには結婚して家庭に入ることを希望する女性の方が多かったですから
今時の女性の評論だと思いました
これからはそういう時代になると思います