中日新聞の読者投稿欄に「母親卒業自分史に注力」という題で52歳の主婦さんが投稿されていました。
4月に一人息子が社会人になる。
私は妻としても、嫁としても、女としても誇れることがあまりない。
けれど息子の世話をしながら母でいるのは居心地が良く、
「私の存在意義はこれだ」と思えるほどだった。
しかし最近、母として自分なりに完全燃焼したかと思うと
満足感とともに寂しさを感じることが増えた。
この先は他の何ものでもない私自身を少しずつ磨いて
いかなければと思っている。
数年続けてきた英会話と10年来のスポーツジム通いは
「継続は力なり」を信じて続けるつもりだ。
それに加えて、ずっと買いては消してきた
自分史のような随筆を整理しきちんと形にしたいと思う。
懸賞に応募したり自費出版したりと発表する場を探しながら、
「いつかは」と考えていたことを一歩前に進めたい。
今年こそ息子のためではなく自分のために
思う存分文章を書いて、誰かに読んでもらえるように残したいものだ。
以上です。
この女性、前向きなお方ですね。
お子様も一人前になられたので、これからは自分のために生きたいと
考えられるのは素晴らしいことだと思います。
ところでこの女性は自分史を形にしたいと考えられているようです。
先日 義兄宅に伺って話をしていましたら、かみさんが「あなたの略歴を書き残して
置いてね」と言いました。
神道では葬儀の時に故人の略歴を祝詞として読み上げます。
私が死んだ時に私の履歴が必要になります。
私のお袋は書き残してくれました。
私が「俺はスムーズな人生を歩まなかったからなぁ」と言いましたら、
義兄が「俺が書いてあげるから」と言われました。
簡潔に私の略歴を言いましたら、義兄が口頭でまとめてくれました。(笑)
これで安心かな。
はしだのりひことシューベルツ/さよならリサイタル⑩「朝陽の前に」
4月に一人息子が社会人になる。
私は妻としても、嫁としても、女としても誇れることがあまりない。
けれど息子の世話をしながら母でいるのは居心地が良く、
「私の存在意義はこれだ」と思えるほどだった。
しかし最近、母として自分なりに完全燃焼したかと思うと
満足感とともに寂しさを感じることが増えた。
この先は他の何ものでもない私自身を少しずつ磨いて
いかなければと思っている。
数年続けてきた英会話と10年来のスポーツジム通いは
「継続は力なり」を信じて続けるつもりだ。
それに加えて、ずっと買いては消してきた
自分史のような随筆を整理しきちんと形にしたいと思う。
懸賞に応募したり自費出版したりと発表する場を探しながら、
「いつかは」と考えていたことを一歩前に進めたい。
今年こそ息子のためではなく自分のために
思う存分文章を書いて、誰かに読んでもらえるように残したいものだ。
以上です。
この女性、前向きなお方ですね。
お子様も一人前になられたので、これからは自分のために生きたいと
考えられるのは素晴らしいことだと思います。
ところでこの女性は自分史を形にしたいと考えられているようです。
先日 義兄宅に伺って話をしていましたら、かみさんが「あなたの略歴を書き残して
置いてね」と言いました。
神道では葬儀の時に故人の略歴を祝詞として読み上げます。
私が死んだ時に私の履歴が必要になります。
私のお袋は書き残してくれました。
私が「俺はスムーズな人生を歩まなかったからなぁ」と言いましたら、
義兄が「俺が書いてあげるから」と言われました。
簡潔に私の略歴を言いましたら、義兄が口頭でまとめてくれました。(笑)
これで安心かな。
はしだのりひことシューベルツ/さよならリサイタル⑩「朝陽の前に」
やりたい事がいっぱいあるのに、
娘や孫に振り回されてる自分が不甲斐なく感じておりました。
今は、孫達も大きくなり、自分も年取ってきて娘達に手助けして貰う事も増え
お互い助け合っていければいいなと思っています。
今の状態が、心も身体も自然体で一番楽かなと思います。
僕らはそんなもの一つもいらないと思います
さみしいような有り難いような(笑)
僕はブログにほとんど全部投入してきたような気がします
一部フェチは除いて・・・いややはりよく読めば書いてあるかも
特にコメントには(笑)
でもこれもいつか消滅するのでしょうか?
さみしいような 有り難いような・・
>やりたい事がいっぱいあるのに、
娘や孫に振り回されてる自分が不甲斐なく感じておりました。
私も嫁さんや孫たちに振り回されていました。(苦笑)
今はまるっきりお声がかかりません。
それはとても嬉しいですが、孫たちを保育園へ送り迎えしていた頃、話をしながら歩いていたことが懐かしいような思いもあります。
>お互い助け合っていければいいなと思っています。
今の状態が、心も身体も自然体で一番楽かなと思います。
お互い助け合いながら、自分の思うままに生きられていらっしゃる今が一番ですね。(笑)
自費出版ねえ・・・
くちこは、高校時代から考えていたのですが、どうも、ハードルが高いです。
一歩踏み出すかどうか、還暦の今年、ちょっと考えてみます。
ただ、本にするだけで、自己満足だけで終わらす結果にしない為にはどうしたら良いかが課題なんです。
体重、減量ばっちりで、体調も回復されて良かったです。
血圧コントロールもチェックしてくださいね。
神道、そうでしたっけ?
最後の葬式が祖母だったので、よく覚えていないです。
>僕はブログにほとんど全部投入してきたような気がします
一部フェチは除いて・・・いややはりよく読めば書いてあるかも
特にコメントには(笑)
かっつん のブログは過去から読まさせていただいていますが、まさに小説ですね。
製本化される価値があると思います。(笑)
>でもこれもいつか消滅するのでしょうか?
さみしいような 有り難いような・・
ご子息にお願いされておかれれば、何か良い方法を考えていただけると思います。
ご子息は企画力をお持ちですから。
>一歩踏み出すかどうか、還暦の今年、ちょっと考えてみます。
くちこさんのブログは↑のかっつん 同様、残すべきブログだと思います。
くちこさんの個性が際立っています。
出版されたら1冊買います。(笑)
>血圧コントロールもチェックしてくださいね。
血圧は朝、夜2回計っています。
朝方は少し高いですね。
>神道、そうでしたっけ?
最後の葬式が祖母だったので、よく覚えていないです。
神道の葬式は少ないと思いますが、機会があれば祝詞を聞いてください。
その方の生まれから死ぬまでの略歴を話されると思いますので。
絵や字を書くことが好きなので絵手紙教室とか(笑)
英語も勉強したいし。。やりたいことたくさんあります。
あと体のためになにか・・かな。
子育てが落ち着いて 独り立ちして
自分に何も残っていないというのは困るから
これからのこと少しずつ考えています
ブログは1年に1回 自費で本にしてるので
自己満足ですけど 自分の歴史かなぁ。
子供にも残せるしね。
今インスタグラムに挙げている写真はいずれ フォトブックにしたいしいろいろ 自分にお金をかけてあげてもいいですよね?(笑)
masaさんはこのブログ続けてくださいね。
私は、自分史なんて書けそうも無いから思い出の写真
集でも作り、娘と孫と私たち夫婦の分10冊を作る予定
で進めていましたが、ある日突然「写真はそのままを
写真入れに入れて」写真集を作るに掛かる費用を各自
の定額貯金に入れて渡した方が喜んでくれると思い
そうすることにしました。
旅は、年2回ほど出掛けているから沢山の共通の思い出はありますから思い出は。残してあげるが。お金は残して置けないと言ってあります。それに残った者に対しての生活費のこともあります。
でも、いざその時期になって、毎日の生活に振り回されていくと
そんな生活が、自然体で楽なんだな~と思うのでは・・・
私は、何を残しても残された者は処分に困る?と思ってしまい
思い出はみんなの心に残り、時々思い出話をしてくれれば・・・と思っています。
趣味の絵画も、いずれは無用の長物となるでしょうし
出来たら、ブログも、自分で閉鎖できるうちに閉鎖して終わりたいと思っています。
でもその時々でこれが一番と思う方法で乗り切ってきて(逃げるが勝ちという方法も含めて)
結局何も残すことはできなかったと思っています。
↑の皆さんがかかれていることをいろいろ拝読して、なるほど~と思うこともいっぱい。
ただ、今実家の後片付けを引きずっていて、何も残さないことも子供孝行なのかなとも思います。