goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いじめについて

2006-11-27 07:17:00 | 日記
以前40年振りに中学の同窓会に出たことをブログに書いたことがあるが、その時2次会があり同級生がママさんをやっているスナックに集合した。そこで隣席にすわった同級生達と会話していたのだが、どういうわけか別のグループと飲んでいた同級生に因縁をつけられた。その時 昔高校時代ボクシング部にいた同級生が仲裁に入ってくれて事なきをえた。
今 このような人間がすくないのではないか。見てみぬふりをする人が多いのではないか。このような正義感を持つ人が多くいればいじめに会っている生徒の仲裁をしてくれ、いじめにあって困っている生徒も救われるのではないだろうか。
たまたま私は正義感のある同級生がいたのだが、そういう人達がたくさんいれば世の中暮らしやすくなるのにと思う。ちなみに彼はJRの旅行会社の所長をやっているとのことでした。
私はいじめられやすい性格かも知れないとその後思いました。40年振りにあった仲間から因縁をつけられるとはおもいもしませんでした。
なお別件ですが、昨日テレビを観ていましたら経済評論家で有名な森永卓郎さんが出てみえました。森永さんが初恋の方にバレンタインのチョコレートをもらったとの話で、その初恋の方も後で出てみえて私は渡していないと否定されていました。どちらの記憶が正しいのかは別にして人間の思いは別なんだなぁと改めて思いました。こちらの思い出とあちらの思い出で残っているのが全然別というのはちょっと寂しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピーコのセンスを磨く 心をみがく

2006-11-26 07:14:00 | 日記
私は日曜日の中日新聞中日サンデー版をいつも楽しみにしています。その中の毎週連載されている「ピーコのセンスを磨く 心をみがく」というコラムを読むのも楽しみの一つです。なにか今年の秋の流行はクラシックな物が流行しているとのことです。その中の一つとしてフラノのスラックス今はパンツというそうですが流行っているとのことです。懐かしいですね、私も10代、20代の前半 特に学生時代にはグレーのフラノのスラックスをよくはいたものです。私は残念ながら短足ですのでカッコはよくないですが。フラノのスラックスにセーターは常用していました。
話はちょっと脱線しますが例えば先に述べたスラックスという言葉がいつのまにかパンツと言われたり、ラッパズボンと私が若い頃言っていたのがボトムパンツになっている。またスパゲティがいつのまにパスタと呼ばれるようになっている。かってに名前を変えないで欲しい!定着している名前をかってにさも新しいもののように変えるのは私にとって非常に迷惑だ。以前家内に「パスタってなんのこと」と尋ねたら「昔のスパゲティのこと」と教えてくれた。確かに昔より種類は増えたが以前使っていた名前をまるっきり変えてさも新しいような物に変えてしまうのはいかがなものでしょうか?私が時代遅れでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長嶋監督の回復ぶりにビックリしました。

2006-11-25 14:56:00 | 日記
昨日、ゴールデンスピリット賞の授賞式が行われました。 その会場で長嶋巨人名誉監督が脳梗塞で倒れられて以来初めて公式の場でスピーチされました。私も昨日 テレビで見ていてその回復ぶりにビックリしました。脳梗塞で言語障害が発生すると直るのがむつかしいと聞きます。長嶋監督のスピーチはゆっくりではありましたがはっきりと聞きとることが出来ました。長嶋監督の復帰されようとする意思と努力に感嘆しました。やはり一流の人は違うなと思いました。
また今回表彰されましたソフトバンクの和田投手は野球も一流ですが、人間も一流の人だなと思いました。昨年からワクチンを発展途上国に寄付されており今年は55、000本も寄付されたとのこと。メジャーリーグではロベルト・クレメンテ賞というものがあり人格者で慈善活動を精力的に行っている選手に贈られる賞があるとのこと。日本のゴールデンスピリット賞もクレメンテ賞くらいの評価を受ける賞になるよう希望する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メジャーへ行く野球選手を応援しよう

2006-11-25 14:27:00 | 日記
今年も西武の松坂選手、阪神の井川選手などがメジャーへ行く。一部のプロ野球の評論家が日本のプロ野球の滅亡に繋がると反対している。反対するのがおかしい。
まずプロは一流のとこるでやりたいと思うのが当然のこと。日本のプロ野球は巨人一辺倒でほかの球団だとテレビも放映しない。たとえば、イチロー、松坂のテレビ放送が一年で何回あったの。イチローもメジャーに行くことにより衛星放送、スポーツニュースのトップに放映されるようになったのでは。イチローのオリックス時代あれほど活躍したのにスポーツニュースのトップで放映されたのは数少ない。メジャーへ日本選手が行くのを反対しているプロ野球評論家の張本さんも今 現役だったら恐らくメジャーへ行くことを希望するでしょう。なにせ東映フライヤーズから憧れの巨人へ行った人だから。
私の結論はマスコミが巨人以外のプロ野球チームをないがしろにしたから、超一流選手のメジャー行きが加速したと思います。それは決して悪いことではなく、日本選手がメジャーの一流選手と競いあうという新たな楽しみを生んだと喜んでいます。日本人は私も含めて米、欧州などで認められて初めてその人の価値を認める傾向があるためです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬のソナタを再度観ています。

2006-11-24 16:25:00 | 日記
韓国映画「冬のソナタ」を再度観ています。前回は3年前くらいだと思いますが、NHKで放送された時毎週観ていました。今回、それをテープに録画したものを観ています。内容もほぼ覚えていますので、途中でいやになるかと思いましたがそうでもありませんでした。ペ・ヨンジュン、チェ・ジウの若いこと。
「冬のソナタ」を考察しますと、初恋の人ペ・ヨンジュン扮するジュンサンが突然死んでしまうので、チェ・ジウ扮するユジンが心の中にジュンサンをいつまでも忘れられずにいたと思う。突然の死がなければ初恋はどういう結果になろうと終わっただろうからユジンの心にこれほどまでに残ることはなかったのではないかと思います。
話は変りますが4年前に私の中学3年の同窓会が初めて地元で行われました。250人近く出席していました。私も人並みに初恋を経験していましてその人も会場にきていました。私は自意識が過剰のため初恋の人に挨拶しなかったのですが、後で全員で写した写真を見ると元気そうでした。初恋といっても私の片思いですので先方は私のことを何も思っていません。ただ私は気が多いので初恋の人以外にも好きな人がいましたので、その人の消息も気になりました。結局 その人とも会話しなかったのですが、たまには同窓会も良いものだなと思いました。次回は60歳のとき予定すると幹事が言っていましたので、来年にあると思います。次回はどちらかには声をかけてみたいと思います。
元に戻りますが、「冬のソナタ」以降 私は韓国ドラマのファンになっています。なにか昭和30年代の日本のドラマを見ているようできわどいシーンもなく安心して見えるのが非常に良いと思います。ただし映画はまだ洋画から離れることは出来ません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする