今 終了したNHKのチャップリンの放送の感想を記述します。
まず独裁者という映画の中でチャップリンは「愛国心という言葉に悪魔が潜む」と述べたとのこと。今 日本の政治家は子供達に愛国心を育てようとしている。その彼等自体愛国心が乏しいと思える人達が。
チャップリンの言葉を借りれば彼等 政治家家達は愛国心という美名の中に潜む悪魔を子供達に植えようとしているのか?恐ろしい。
私も20代に「チャップリンの独裁者」を観た。有名な最後の演説内容は忘れたが観終わった時、感動したことを覚えています。
1943年完成したということですが、まさかアメリカの当時の大統領ルーズベルトの反対を押し切って上映したものだとは知らなかった。またアメリカの当時の人々にもこの映画が受け入れなかったとは思わなかった。私は当然、日本、ドイツ、イタリアは上映されなかっただろうが、その他の国では上映されて高い評価を受けたと思っていました。
今 チャップリンはヨーロッパ、アメリカなどで再評価の動きがあるようだ。日本人の大好きなチャップリンが再度見直され、日本の学生達に「独裁者」の映画を一度、学校から全員観にいくような活動をしたらどうでしょうか?無理ならDVDで生徒達に教室で見せるのも良いのではないか。
きっと生徒達に人間の幸せは何か教えてくれると思います。
まず独裁者という映画の中でチャップリンは「愛国心という言葉に悪魔が潜む」と述べたとのこと。今 日本の政治家は子供達に愛国心を育てようとしている。その彼等自体愛国心が乏しいと思える人達が。
チャップリンの言葉を借りれば彼等 政治家家達は愛国心という美名の中に潜む悪魔を子供達に植えようとしているのか?恐ろしい。
私も20代に「チャップリンの独裁者」を観た。有名な最後の演説内容は忘れたが観終わった時、感動したことを覚えています。
1943年完成したということですが、まさかアメリカの当時の大統領ルーズベルトの反対を押し切って上映したものだとは知らなかった。またアメリカの当時の人々にもこの映画が受け入れなかったとは思わなかった。私は当然、日本、ドイツ、イタリアは上映されなかっただろうが、その他の国では上映されて高い評価を受けたと思っていました。
今 チャップリンはヨーロッパ、アメリカなどで再評価の動きがあるようだ。日本人の大好きなチャップリンが再度見直され、日本の学生達に「独裁者」の映画を一度、学校から全員観にいくような活動をしたらどうでしょうか?無理ならDVDで生徒達に教室で見せるのも良いのではないか。
きっと生徒達に人間の幸せは何か教えてくれると思います。