今朝は昨日行われた今年最初の競馬のことを書こうと思っていましたが、
中山競馬場で開催された第65回日刊スポーツ賞中山金杯(GIII)も、京都で開催された第54回スポーツニッポン賞京都金杯(GIII)も、負けてしまったので別のネタを書きます。
ちなみに3100円損しました。
初詣でひいたおみくじは、大吉が出たのに。(苦笑)
手元にあるおみくじを見てみますと、ギャンブルの項目はないですが相場の項目があります。
相場は好機ですと書かれているんですが。(笑)
年末にテレビのクイズ番組を見ていましたら、
「トラウマ」は、日本語か否かという出題が出されました。
私は当然日本語だと思いましたが、正解は外国語でした。
初めて「トラウマ」が外国語ということを知りました。
日常けっこう使いますが、外国語とはね。(苦笑)
クイズ番組を見ながら、テレビに向かってかみさんと回答を言い合っています。
昔は私の方がよく正解を言い当て、内心「俺の方がよく知っているだろう!」と悦に入っていましたが、
最近はかみさんの方が正解が多いです。(苦笑)
ところで、「トラウマ」をネットで調べますと、
「トラウマ」は日本語では心理学の学術用語として「心的外傷」または「精神的外傷」と訳されています。その意味は精神的に何らかの大きな打撃を受け、さらにその影響が後遺症のように長く残るような体験を指します。最近ではPTSD(Post Traumatic Stress Disorder:外傷後ストレス障害)という言葉を耳にするようになりました。
この「トラウマ」はもともとはギリシャ語で、その意味は「傷」でした。したがってもともとは特に「心の」傷という意味はありませんでした。実際英語などでは“trauma” は後遺症を伴うような物理的な外傷(physical trauma)と心理的な外傷(mental trauma)の両方を指すのに使われます。
激しい物理的な外傷が後遺症を伴うのと同じように、過去の強い心理的ショックがそのずっと後になって忘れ去られても精神に障害をもたらすということを心理学者のフロイトが発見しました。その際に用いられた “trauma” という用語がドイツ語の心理学用語となったものを訳したのが日本語の「トラウマ」のようです。
ということで、語源はギリシャ語でした。
知らなかったなぁ。(苦笑)
I Left My Heart In Sanfrancisco (霧のサンフランシスコ)
中山競馬場で開催された第65回日刊スポーツ賞中山金杯(GIII)も、京都で開催された第54回スポーツニッポン賞京都金杯(GIII)も、負けてしまったので別のネタを書きます。
ちなみに3100円損しました。
初詣でひいたおみくじは、大吉が出たのに。(苦笑)
手元にあるおみくじを見てみますと、ギャンブルの項目はないですが相場の項目があります。
相場は好機ですと書かれているんですが。(笑)
年末にテレビのクイズ番組を見ていましたら、
「トラウマ」は、日本語か否かという出題が出されました。
私は当然日本語だと思いましたが、正解は外国語でした。
初めて「トラウマ」が外国語ということを知りました。
日常けっこう使いますが、外国語とはね。(苦笑)
クイズ番組を見ながら、テレビに向かってかみさんと回答を言い合っています。
昔は私の方がよく正解を言い当て、内心「俺の方がよく知っているだろう!」と悦に入っていましたが、
最近はかみさんの方が正解が多いです。(苦笑)
ところで、「トラウマ」をネットで調べますと、
「トラウマ」は日本語では心理学の学術用語として「心的外傷」または「精神的外傷」と訳されています。その意味は精神的に何らかの大きな打撃を受け、さらにその影響が後遺症のように長く残るような体験を指します。最近ではPTSD(Post Traumatic Stress Disorder:外傷後ストレス障害)という言葉を耳にするようになりました。
この「トラウマ」はもともとはギリシャ語で、その意味は「傷」でした。したがってもともとは特に「心の」傷という意味はありませんでした。実際英語などでは“trauma” は後遺症を伴うような物理的な外傷(physical trauma)と心理的な外傷(mental trauma)の両方を指すのに使われます。
激しい物理的な外傷が後遺症を伴うのと同じように、過去の強い心理的ショックがそのずっと後になって忘れ去られても精神に障害をもたらすということを心理学者のフロイトが発見しました。その際に用いられた “trauma” という用語がドイツ語の心理学用語となったものを訳したのが日本語の「トラウマ」のようです。
ということで、語源はギリシャ語でした。
知らなかったなぁ。(苦笑)
I Left My Heart In Sanfrancisco (霧のサンフランシスコ)