団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私の頭がまだハッキリとしていなかったので、昼夜の判断がつかなかったようです。(苦笑)

2020-10-09 04:07:43 | 日記
  今週の月曜日の午後 Netflixの韓ドラをパソコンで見ながら、うつろうつろしていると電話がかかってきました。

 電話のディスプレイを見ると、姉さん(かみさんの姉さん)宅の名前が表示されていました。

 電話を取ると、ディスプレイに「00」と言う表示が見えましたので、この真夜中に何事か起こったのかな?と思いました。
(後で分かったのですが、「00」は、時間ではなく、通話時間の開始を表示していました。)

 「何かあったんですか?」と訊いたら、姉さんが「何もないけど」と言われました。
「こんな夜中に電話がかかってきたので、『〇〇(ご主人の苗字)さんに、何か起こったのかな?』と思いました。」と言ったら、キョトンとされたようです。

 私の頭がまだハッキリとしていなかったので、昼夜の判断がつかなかったようです。(苦笑)
夜中どころか、まだ午後の2時頃でした。

 慌ててかみさんに電話を変わりました。

 かみさんが、姉さんに私の悪口を言っていました。
「眠たかったら昼寝すればよいのに、昼寝しないでうつろうつろしている。だから夜中だと思ってしまう。
ちっとも言うことを利かないんだから」と5分ぐらい私の悪口を言っていました。(苦笑)

 そう言えば、昔 老人施設の守衛をやっていた頃、夕方の6時過ぎに男性の栄養士さんから電話があり、「今朝の会議に出席できないことを伝えてください」と言われました。
 「もう夜の6時ですけど」と言いましたら、一瞬間があってから「どうもすいません」と言われて、電話を切られました。

 今から思うと、起きたばかりで、昼夜の判断がつかなかったかもしれないですね。

 昨日の夕食は、私の大好きないなり寿司でした。
かみさんの話では、30個作ったようです。
いなりの甘みが、私の好みにぴったりです。

 昨日は10個食べました。
残りは今日のお昼に食べますが、食べ過ぎでまたまた太るかな?(笑)







オフ・コース - 眠れぬ夜

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歳をとると怒りを制御するのが、出来なくなりますね。(苦笑)

2020-10-08 04:31:11 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「暴走老人」というタイトルで飛島圭介さんがエッセーを書かれていました。


 「暴走老人」は作家の藤原智美氏の造語だ。
とかく老人は感情や言葉の歯止めが利かなくなるという。
それが自分にも当てはまるなど、おじさんは夢にも思っていなかった。

 夕刻、帰宅を急いでいたおじさんが横断歩道を渡ろうとした。が、
横断歩道の向こう側をふさぐような形で大きな乗用車が停車している。

 運転席では若い男がスマホをいじっていた。
それを見た瞬間、おじさんは沸騰してしまった。

 運転席の窓をコンコンと激しくノックした。
若い男はウィーンと窓を下げ、「なんすか」と言った。

 それでおじさんの怒りが爆発した。
「横断歩道のまん中に車をとめてんじゃねぇ! 渡れねぇだろ!」
と大声で怒鳴りつけた。

 すると、彼はすぐに車を前に出して、落ち着いた声音でこう言ったのだ。
「すみませんでした。だけど、そんなに怒らないでください」

 スッと興奮が醒めた。
そう、激高するほどのことではなかった。

 この若者に比べ、なんと己は感情を制御できぬ未熟者なのだろう。
これでは暴走老人そのものだ。

 おじさんはそこから逃げるように去ったのだった。


 以上です。


>横断歩道の向こう側をふさぐような形で大きな乗用車が停車している。

このような場面に出くわす事もあると思います。
でも運転手が若い男でしたら、「運転席の窓をコンコンと激しくノックした。」なんて、
作者のような行為は怖くてしないです。

 この若者が冷静な人だったので良かったですが、普通は若者に怒りを買い、
ぶん殴られる可能性があったと思います。
その方が怖いです。

 暴走老人どころではないです。
危険極まる行為だと思いました。

 以前 横断歩道で三人の女学生が自転車に乗りながらスマホをいじっていました。
私はその後ろで自転車に乗って待っていました。

 信号が青になってもスマホに夢中で渡ろうとしません。
三人の自転車で前を塞がれて、自転車で追い越す事も出来ません。

 私は焦って「信号が青!」と注意しました。
彼女らは、「すいません」の一言もなく、渡って行きました。(苦笑)

 もう少しで暴走老人になるところでした。
歳をとると怒りを制御するのが、出来なくなりますね。(苦笑)

 







イムジン河 フォーク・クルセイダーズ
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今回かみさんが買ったクッションと、私が買ったクッションとの差はあまり感じなかったです。

2020-10-07 03:00:04 | 日記
今週の月曜日 かみさんが地元のスーパーでゲルクッションを買ってきました。
下記の写真の右側が、買ってきたクッション。
左側の少しよれたクッションが、この8月から使っている私のクッション。

 私のクッションはネットで三千円近くしましたが、かみさんが買ったクッションは何と七百円強だったとのこと。
座り心地は、私のクッションは2ヶ月使っていますので少しヘタっていましたが、かみさんが買ってきたクッションは新品なので張りがありました。






 箱の写真のゲルも、私が使っているクッションと同じようなゲルです。
ネットで検索した時も、七千円ぐらいするものから七百円ぐらいなものまで価格の幅が大きかったです。

 今回かみさんが買ったクッションと、私が買ったクッションとの差はあまり感じなかったです。






 先週の日曜日 息子が来た時に「足が痺れる」と言っていました。
どうも腰からきているようです。

 身体が固いのと、筋肉が落ちているのが原因なのかな?

 プールによく泳ぎに行っていますが、筋肉はつかないようです。
ストレス解消には役立っているようですが。(苦笑)

 まさか私と同じように、腰で悩むとは思いませんでした。
親子二代、腰には悩まされているようです。(苦笑)

 かみさんはこのクッションを息子に使ってもらう為に買ってきたようです。
少しでも役に立てば良いですが。








会いたい 沢田知可子
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「『年賀状を今年限りでやめる』と言う年賀状はないか?孫には出したいが」。

2020-10-06 03:12:09 | 日記
 昨日の朝 かみさんがスーパーへ行く前に近くの郵便局に立ち寄りました。
窓口で「『年賀状を今年限りでやめる』と言う年賀状はないか?孫には出したいが」と職員さんに訊ねている70歳ぐらいのおじさんがいたそうです。

 「そのような年賀状は、ありません」と、職員さんが答えていたそうです。

 職員さんをからかったのか、本気で訊いたのか、何かすっとぼけたおじさんですね。(苦笑)

 郵便局は、多くの人に年賀状をたくさん買って欲しいと思っています。
そんなところが、「年賀状を今年限りでやめる」と言う年賀状を作る筈がありません。

 70?過ぎのおじさんが、そんな事を訊くなんて信じられないです。

 かみさんが「『今年限りで年賀状をやめる』と言う年賀状をもらった事ある?」と、訊きました。

 「一昨年は、以前の会社の同僚の女性からもらったことがある。『ご主人がガンにかかられて闘病されているので、今年限りでやめます』
と書かれていた」。

 「去年は、〇〇さん(同じく以前の会社の同僚)からもらった。奥さんを一昨年亡くされたのが要因だったように思う」と、言いました。

 「私も去年学生時代の友人からもらったけど、理由が何も書かれていなかったので考え込んでしまった。
やめる理由が書かれているとスッキリするんだけど」と、言いました。

 以前中日新聞の読者投稿欄に、「歳を取ったし、年賀状だけの付き合いの人が多いので『今年限りで年賀状をやめます」と、
書いて出したけど、年賀状がやってこなくなると寂しくてたまらない。
また年賀状を出すことにした」と言う投稿者さんがいらっしゃいました。(苦笑)

 この投稿者さんに年賀状をもらった方は、戸惑われたでしょうね。
以前「年賀状はやめる」と書かれていたのに、今年また年賀状がきた。
きっと慌てて折り返し年賀状を出されたのでは?(笑)

 私も年賀状の付き合いだけの方が、大多数です。
それでも、相手の近況が少し分かるので、やめようとは今のところ思っていません。

 でも私も、相手も、歳をとってきましたので、これからは「今年限りで年賀状をやめる」と言う年賀状が増えてくるのではないかと思います。






糸 BankBand
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私の年齢73歳の平均余命は、令和元年のデータで73歳(男)の13.79年とのことでした。

2020-10-05 04:08:45 | 日記
ある方のブログを拝読していると、私の年齢73歳の平均余命は、令和元年のデータで73歳(男)の13.79年とのことでした。
日常生活に制限のない期間(健康寿命)は、平成28(2016)年時点で男性が72.14年と言うことで、もう健康寿命は通り過ぎています。

 70歳になった頃、高血圧で心臓に負担がかかるようになってきましたので、歩くのに支障が出てきています。

 余命13年とすると、86歳。
長いようで、短いですね。

 そろそろ以前買ったエンディングノートに、大事な事を書き始めなければ。
特に忘れてしまいがちなのは、パソコン関係ですね。

 株の取引で使っているユーザーネームやパスワードを残さないとかみさんや子供たちも処理に困るでしょう。
書類だけでなく、実戦でやって見せないと分かりにくいでしょうね。
あらたまって説明するとなると、なかなか言い出しにくいです。

 このブログも終わりにしないと。
かみさんに、私が死んだと言う事を一言ブログに書いてもらった方がいいのか、このまま放置していくのか迷います。

 あとは私のところは神道なので、私が死んだら葬儀に私の略歴を神官さんが「祭詞奏上・さいしそうじょう」として読まれます。
うちの母親は、略歴を残してくれていました。
私も忘れずに書いておかねば。





Mr.Children「365日」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
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