中日新聞の「くらしの作文」に「今年の抱負」というタイトルで、62歳の会社員の女性が投稿されていました。
娘は、私の家から車で5分ほどのアパートに、中学1年の孫と暮らしています。
孫が幼いときから、娘が仕事の際は、私が孫の世話をしてきました。
今日は平日ですが、娘の仕事は休みです。
1月の3連休、ずっと仕事だった娘は、疲れて寝過ごすかもしれません。
そうしたら、孫は1人で起きて登校できるだろうかと心配になりました。
それで朝早くから何度も電話しました。
しかし、どれだけかけても誰も電話に出ません。
やはりまだ2人とも寝ているのか?
孫は遅刻してしまわないだろうかと思い、娘の住むアパートまで起こしに行きました。
すると、身ごしらえを整えてまさに出かけようとする孫にでくわし「朝からうるさいわ」と言われてしまいました。
その態度に腹が立ち、今年の抱負は「ほかっとく」と固く心に決めました。
「ほかっとく」というのは、この地方の言葉で「放っておく」という意味です。
この話を友人にすると「前にもそんなことあったやない?『ほかっとく』と紙に書いて壁に貼っときゃあ」と言われました。
そうです。
いらぬ世話をつい焼いてしまうのです。
孫はもう中学生です。
今年は嫌われるお世話ではなく、好かれるお世話をしたいと思います。
以上です。
「ほかっとく」という言葉は、私も言いますね。
この投稿者さんは土岐市ですが、私の育った市はお隣の多治見市ですから。
投稿者さんはやっとお孫さんが中学生だということを自覚されたようで。
中学生は自分で判断できるので、お節介はやめた方がいいです。
例え遅刻しようが、本人が対処するでしょうから。
>孫はもう中学生です。
今年は嫌われるお世話ではなく、好かれるお世話をしたいと思います。
これもやめた方がいいと思います。
お孫さんが何か困った事が出来て相談に見えたら、相談に乗ってあげればいいと思います。
釜山港へ帰れ