団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ご主人は現役時代 仕事のストレスからだと思いますが、家族も顔色をうかがう程気難しい方だったようです。

2024-01-21 00:45:36 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「夫と平穏な日常を味わう」というタイトルで76歳の女性が投稿されていました。

 84歳の夫は昨年8月、病院で検査を受けて「要介護1」と認定されました。

 以来、リハビリ施設に週2日通って筋力の維持に励んでいます。

 夫は40〜50年ぐらい前はそれこ早朝から深夜まで働き、家ではとにかく気難しく、私も娘2人も常に顔色をうかがってきました。

 起業を経て75歳で完全に仕事をやめてからは性格がすっかり穏やかになり、近年は全く怒ることはなくなりました。

 私が外出先から遅く帰ったときも叱ることなく、「お帰り」と優しく声をかけてくれました。

 介護生活に入り、夫は自ら洗濯物を取り込み、私の分も畳んでくれます。

 この先の夫への不安はいろいろあって尽きませんが、こんな平穏な日常を顧みても初めてのことかもしれません。

 以上です。

 ご主人は現役時代 仕事のストレスからだと思いますが、家族も顔色をうかがう程気難しい方だったようです。

 それが75歳で仕事をやめられて、性格はすっかり穏やかになり、怒る事もなくなったとのこと。

 良い方に変わられて良かったですよね。

>介護生活に入り、夫は自ら洗濯物を取り込み、私の分も畳んでくれます。

 洗濯物を取り込む時、奥様の分も取り込んで畳むなんて当たり前だと思います。

 日頃やらなかった方は、こんな事ぐらいで奥様に感謝されるんだ。

 私なんて、洗濯物以外も食器洗いなどいろいろやってとかみさんからの要望が多いです。苦笑

 投稿者さんご夫妻、これから先も平穏な日常を過ごされるといいですね。




修学旅行 舟木一夫
コメント
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