とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【バスラットレオン】おっと! 豪華3頭併せの真ん中で(°◇°;)

2020-11-19 06:10:47 | バスラットレオン

ZBAT!競馬 『【ジャパンC】コントレイル終い12秒0』

無敗3冠牡馬コントレイルは、栗東CWコースで3頭併せ。ジャパンDD馬ダノンファラオを先頭に、2馬身差で札幌2歳S3着バスラットレオン、さらに3馬身後ろにコントレイルが続いて、直線に向くまで隊列はそのまま。直線で最内からスッとギアを上げたが、前2頭には半馬身ほど届かず、6F82秒0-66秒2-51秒6-38秒1-12秒0をマークした。

「かわすまではいかなかったけど、相手が動く馬だし時計は速かった。乗った感じ、状態は変わらない。今度は100%でないと勝てない相手。そのあたりは厩舎が慎重に仕上げてくれるでしょう」と、騎乗した福永騎手。矢作調教師は「遅れたのはちょっと不満。もう1段階上げていかないと」と気を引き締めた。

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18日、栗東CWでバスラットレオンの一週前追い切りが行われたようですが、何と併せた相手がJDD馬のダノンファラオとJC出走をめざすコントレイルだったとのこと。。そして何と、2馬身ほど先行していたダノンファラオとは併入、3馬身後ろに置いたコントレイルを半馬身抑え切る出色の内容だったらしく…。

追い切りの内容含めた感触については今日の近況で分かると思いますが、そもそもダノンファラオやコントレイルの相手に指名されるだけでも矢作先生の本馬に対する期待度が伝わってきますね。

いや、あまり先走ってはいけないのでやめておきますが、来週の京都2歳Sでのバスラットレオンの走りが楽しみですし、その前に今日の近況も楽しみになってきました(^^ゞ

 

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【カイザーノヴァ】G1・朝日杯FSに向けて今週末から坂路入り

2020-11-19 06:01:00 | 引退馬

チャンピオンヒルズ在厩のカイザーノヴァは、まずはレース後の様子見が行われています。

◇小泉厩舎長のコメント 「今のところ脚元も含めて大丈夫そうですね。18、19日と跨ってフラットワークでさらに歩様を確認した上で、今週末から坂路に入れていこうと思っています。厩舎陣営によれば、『次走は12月20日阪神11R 朝日杯フューチュリティS(G1・芝1600m)を目標に』とのことでした」

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前走のデイリー杯2歳ステークスでは(何度も手前を替えるなど)幼さが出てしまったカイザーノヴァですが、要するに、全力を出し切るところまで気持ちが乗らなかったのでしょう。結果的に脚元も含めて特にダメージもなく、早くも今週末から坂路に入るということは、次走に向けては悪い話ではないですが(^^;)

いずれにしても、次走の朝日杯FSには休み明けを叩いた上積み、開催終戦の馬場、逃げ先行馬に厳しいペースが予想されるなど、デイリー杯2歳Sからのプラス要素はいくつも考えられると思います。

どうやら前走で0.9秒離されたレッドベルオーブもホウオウアマゾンも同じレースに出走するようですが、その2頭はきっと本番でも上位人気になるでしょうしね。つまり、強かった2頭との差を詰めていけば、自然に上位進出に繋がっていくわけで、これは燃えないわけにはいきません。

G1本番まであと一ヶ月、カイザーノヴァも遊び遊び走るのは大概にして、大舞台に向けてその気になって頑張って欲しいと思います!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ラヴマイウェイ】騎乗者の存在を意識し過ぎて…

2020-11-19 05:48:56 | 引退馬

テンコートレーニングセンター在厩のラヴマイウェイは、トレッドミルでハロン20秒ペースのキャンター3000m相当を消化しています。

◇伊藤マネージャーのコメント 「騎乗者の存在を意識し過ぎるあまり、調教に対する姿勢が疎かになりがちな状況です。牝馬ですし、今現在の本馬の精神状態で無理を強いるのは、さすがにリスクが高すぎると言わざるをえません。よって当面は(騎乗者を乗せない)トレッドミルで体づくりを行いつつ、馬が大人になってくるのを待ってあげたいと考えます。少し長い目で見守っていただければと思います」

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いやいや、これは参りました。。ひと言で成長待ちと言っても「騎乗者の存在を意識し過ぎて調教に対する姿勢が疎かに」なるのが現状では、いつ頃それが改善されるか見当もつかないですからね。馬体や走りにはかなりのセンスを感じる本馬ですが、ここまで気性が難しいとは困りました…。

まあ、それでも今はトレッドミルのような便利なものもありますし、無理に進めて馬がおかしくなる前に手を打てたのは良かったと思うしかないでしょう。少し余裕を見たつもりで設定した『来年2月デビュー』の線も怪しくなりつつありますが、とにかく『長~い目で馬が大人になるのを待つ』ことにします。

それにしても、ここにきて騎乗者を受け入れなくなっているということは、早くもナチュラルホースマンシップ(人馬のコミュニケーション改善アプローチ)の出番ですかね(^^;)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ゴッドシエル】成長過程に見合った調整で

2020-11-19 05:35:57 | 引退馬

イクタトレーニングファーム在厩のゴッドシエルは、おもに周回コースでハッキングキャンター2400mを消化しています。

◇生田場長のコメント 「引き続き心身の回復に主眼をおいて。まだトモが力強く入ってこない感じがあり、背中をうまく使えていない分、頭の高い走りになってしまうようですね。ただ、現状で頭を下げさせる走りを強要すると、トモに負担がかかり過ぎて身体や脚元を痛めてしまう恐れもあります。よって当面は本馬の成長過程に見合った対応で調整を図っていければと考えます」

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そうですねぇ、松永先生は「そう大きく休ませるつもりはない」と仰っていましたが、この感じだとあまり使い急がない方が良いのかもしれません。これが正解だ!というやり方があるワケではないでしょうけれど…。

あくまで素人の感想ですが、やはり、もう少し気持ちのオンオフができるようになり、身体全体にボリュームが出てこないと、ここ一番の頑張りが利かないような気がするんですよね。。それも含めて『レースを使いながら鍛えていく』やり方もあるとは思いますが、果たしてうまくいってくれるのか…。

と、私があまり不安がっても仕方がないですから、とりあえずは年内の復帰戦に拘らないつもりで、もう少し時間が必要だと理解しておくことにします。

 

【2020/10/31京都4R メイクデビュー京都でのゴッドシエル:公式HPより】

 


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【リナーシェ】なかなか越せない430kgの壁

2020-11-19 05:23:10 | 引退馬
宇治田原優駿ステーブル在厩のリナーシェは、おもにトラックで軽いキャンター2400m、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
 
◇青山調教主任のコメント 「調教ペースを軽めに落としたところ馬体重が422kgまで回復。今は飼葉喰いが悪いわけではなく、体に痛いところもありませんので、再び普通キャンターまでペースを戻して調整しているところです。今週末に少し時計を出してみて、目方の変動を窺っていく予定になっています」
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調教を軽めにすると420kg台に回復するのはいつもの流れ。これが430kg台だと嬉しいのですが、なかなか簡単にはいきません。それでも今は、この『押し引き』を繰り返していくしかないですからね。
 
今週末の速めの後に馬体重がどうなっているのか…。まだヤキモキする日々が続きそうですが、体重に関してはそのうちに何とかなると思って気長に待つしかありません。その上で次走に関しては、そうですねぇ、例えば12/20阪神2Rの牝馬限定芝1800m戦でさらなる距離延長を試してみるとか…。
 
センスも根性も悪くない馬だけに、何とか頑張って欲しいと思います!

 

【2020/10/17京都2R 2歳未勝利でのリナーシェ:公式HPより】

 


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【マーテル】かなり出てきた上昇ムード

2020-11-19 05:12:58 | 引退馬

イクタトレーニングファーム在厩のマ―テルは、おもに周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター2400~3200mを消化。週1~2回、坂路で速めを乗り込まれています。11月中旬の馬体重は470kgです。

◇生田場長のコメント 「先週末に15-13程度で登坂。当初に比べればだいぶ口が利くようになり、右に向きやすい走りが解消されつつありますね。段々と前進気勢が出てきた分、坂路でも行きだすと抑えるのに苦労するほどです。引き続き、注意点をよくおさえながら帰厩態勢を整えていければと思います」

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11月初旬に460kgだった馬体重が、週1~2回の速めをこなしながら470kgに。口向きも改善傾向にあるようですし、走りの面では前進気勢が出てくるなど、ここにきて上昇ムードが強まってきたのは何よりです。先週の近況あたりから年内デビューの手応えも感じられるようになりましたので、何とかこのまま、良い流れに乗ってトレセン帰厩につなげて欲しいと思います。

しかしアレですよね、これだけ手間暇がかかるということは、春先に入厩した時点ではまだまだ全然だったということですよね。。いや、進めていくにつれて気難しさが出てくる馬もいるみたいですし、ホント、サラブレッドって繊細で難しいですねぇ(^^;)

 


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【グランソヴァール】フレッシュな状態、このまま乗り込んで!

2020-11-19 05:02:56 | 引退馬

スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、おもにダート周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回の15-15を乗り込まれています。

◇明智代表のコメント 「先週末そして18日とこれまでに半マイル15-15を3本消化。馬体重が532kgとまだ少し余裕がある程度で、速めを乗り出した後も様子に変わりはなく、背腰も疲れが抜けてフレッシュな状態になっています。この調子で本数を乗り重ね、心身ともに適度にキリッと引き締めていければと思います」

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15-15をはじめてからも非常に順調、今までのところ不安なところは見当たりません。すでに心身がフレッシュな状態になったということですし、年内もう一走が現実味を帯びてきた気がします。

まあ、簡単に次走で完全復活とはいかなかもしれませんが、今はとにかくできるだけの調整をし、挑戦していくしかないですからね。そのための第一段階は上手くいっているようですから、(私が勝手に目標に設定した)12/20中京の三河ステークスに向けて、この調子で帰厩態勢を整えていきましょう!

 

【2020/10/10東京10R 神無月ステークスでのグランソヴァール:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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