とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】厳しくても勝ち切る馬になろう(^^ゞ @関係者コメント

2020-11-21 19:09:34 | パンサラッサ

アンドロメダSで4着となったパンサラッサの関係者コメントです。

◇坂井騎手のコメント 「行く馬がいましたし、レースも流れましたのでリズム良く運んで早めに動いていきました。抜け出すところまではいきましたが、後ろからのプレッシャーもあり最後は止まってしまいました」

◇岡助手のコメント 「頑張って走ってくれたと思いますが、展開が厳しかったですね。2番手からの競馬はイメージ通りでしたが、外から他馬に絡まれたため、押し切ろうと早めに動く形となったぶん、終いは脚が上がってしまいました」

◆クラブのコメント 「外から突かれる厳しい展開になってしまい、最後は馬場が良い外を通った馬たちに差し切られてしまう形。それでも大きくバテているわけではないですし、馬場状態やペースを問わなくなってきたのは力を付けてきている証といえるでしょう。なお、このあとは、「ひとまず歩様や馬体に問題はありませんが、週明けの状態も見ながら次を考えていく」(岡助手)予定になっています」

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まあ、冷静になってみると今日は3番人気で4着ですから、それほど悲観する競馬ではないんですよね。実際、道中で柴田大知騎手に絡まれたのは確かですし、「厳しかった」と言われるとそんな気もしてきます。ただ、その程度のプレッシャーなど跳ね除けてくれると勝手に期待してしまったところもあり(^^ゞ

その上での話になりますが、今のこの形で上をめざすのであれば、やはり、早めに動いて押し切るだけの地力をつけていかなければいけません。これから先、そういう正攻法を選択するのか或いは別の条件を加えていくのか、そのあたりが焦点になるということですね。

もちろんどちらが正解かはやってみなければ分かりませんし、私なんぞがとやかく言える領域ではないでしょう。今日もパンサラッサは頑張って走ってくれましたし、次もおそらく精一杯の競馬を見せてくれるハズ。。どうやらこの後も即放牧ではないようですが、もしも年内もう一戦があるのであれば、コチラも精一杯の応援をしたいと思います!(そうこうしているうちに、また強くなってくれるかも…(^^))

 

ということで、何はともあれ、ヤケ酒は安いお酒に限るっす(T_T)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カナロアガール】ひと息入れて来年巻き返しを!

2020-11-21 17:29:15 | 引退馬

東京12R 3歳以上1勝クラスに出走したカナロアガールの関係者コメントです。

◇田村調教師のコメント 「2番人気にもかかわらず見せ場を作れず、すみませんでした。決して1番人気の馬と後方で牽制し合っていたわけではなく、鞍上によれば、『ゲートは出てくれたものの行く気が見られず終始内にモタれていた』とのこと。馬体は引き続き良く見せていましたが、どこかに使ってきた分の疲れが溜まっていたのかもしれません」

◆クラブのコメント 「スローペースを最後方から追走する苦しい展開。ラストは上がり最速タイムで追い込んできたものの、さすがに前も止まらず、久々の着外となってしまいました。なお、このあとは、「目に見えない疲れがあるということでしょうから、ここで一旦放牧を挟み、また来年フレッシュな状態で巻き返しを図っていきたい」と調教師。どこかのタイミングで「ダート競馬への出走も視野に入れて」いくことになるかもしれません」

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なるほど、スローにもかかわらず最後方追走となったことについては、単に追い込み戦法に固執したわけではなく『行く気が見られず終始内にモタれていた』という、馬のデキ落ちも関係していたんですかね。まあ、実際には跨った田辺騎手にしか分からない部分もあるでしょうし、大敗したことについては田村先生も厩舎の皆さんも口惜しい思いをしているでしょうから…。

いずれにしても過ぎてしまった事は変えられませんから、一応、今日の敗けは重く受け止めた上で、また次に向けて頑張ってもらえればと思います。ひと息入れたあとには冬場のダート戦出走など、新たなチャレンジも視野に入るようですし、一回や二回の大敗を巻き返すチャンスはいくらでもありますからっ!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カナロアガール】今日は見せ場なし(>人<;) 11/21東京12R・10着

2020-11-21 16:42:15 | 引退馬

東京12R 3歳以上1勝クラスに出走したカナロアガールは10着でした。

【レース内容】まずまずのスタートから中団に控えるかと思いきや、そのまま最後方まで下がって待機するカタチに。1000m通過61.6秒とスローに流れる展開の中、4角17番手で直線に向かう厳しいレースになりました。直線に入るとバラけた馬群を縫うように脚を伸ばしましたが、さすがにこの展開では前が止まることはなく、上り最速33.7秒でも10着入線が精一杯でした。

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ついに二桁着順になってしまいました(>人<;)

差し届かないまでも、このところ掲示板を外すことがほとんど無かったカナロアガールですが、今日はあえなく10着入線。単に展開がハマらなかった以上にショックなレースになってしまいました。

いや、まあ、後方待機からの追い込み勝負はイチかバチか要素が強いので、こういう着順になることもあるのですが、今日のような多頭数の競馬であの展開なら出たなりで中団にいれば良かったんじゃないかとか、条件や戦法を固定化して考え過ぎじゃないかとか、つい余計なことを考えてしまいます。

うーむ。。こういう時はあまり考え過ぎない方が良いので、とりあえず関係者コメントを待つことにします。そして、少し前に田村先生が仰っていた『冬場のダート戦』を含め、ひと息入れたあとのカナロアガールが新たな一面を見せてくれることを期待したいと思います。

 

**2020/11/21東京12R 3歳以上1勝クラス(芝/1800m)・良**

 

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【パンサラッサ】坂でパッタリ(>人<;) 阪神11R アンドロメダS・4着

2020-11-21 16:21:25 | パンサラッサ

阪神11R アンドロメダステークスに出走したパンサラッサは4着でした。

【レース内容】まずまずのスタートから周囲を窺い、内のディアンドルがハナを主張すると譲って2番手で1コーナーへ。坂井騎手も想定通りのカタチだったのでしょう、平均ペースを番手で折り合うまずまずの展開に持ち込みました。向こう正面で15番の柴田大知騎手が執拗に絡んできたのが面倒でしたが、3角過ぎにようやく振り切ると、4角から直線入り口で逃げたディアンドルを交わしにかかりました。残り150m地点で先頭に立つと、そのまま逃げ切るかと思いましたが、最後の坂で脚色が鈍り、アドマイヤビルゴ以下に一気に交わされ4着での入線となりました。

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いやぁ、口惜しいっすねぇ。。(>人<;)

どうなんでしょうか? 今日は前走からプラス10の474kg。見た目に太いとは感じませんでしたが、最後にパタッと止まったところを見ると、結果的に少し太かったのか或いは微妙に2000mが長いのか…。調子はかなり良いと言われていただけに、この敗戦はとても残念です。

そうですねぇ、パンサラッサがオープンでもやれることはすでにハッキリしていると思いますが、さらに上をめざすにはもう一歩突き抜けるプラスアルファが欲しいです。それがこのまま成長を待つことなのか、脚質転換、距離短縮、ダート替わりなどの新たな作戦なのかは別にして、今後に向けては矢作先生にもいろいろ考えて頂くことになりそうです。

芝中距離でもハマれば良いレースをするだけに、何となく現条件にこだわりたくなる気持ちもありますが、パンサラッサはまだ3歳ですからね。これから打てる手、試せる条件はたくさん残っていますので、成長による地力アップも含め、引き続き上をめざして頑張って欲しいと思います!

 

**2020/11/21阪神11R アンドロメダステークス(L/ハンデ/芝2000m)・良**

 

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【カナロアガール】やや混戦!? 11/21東京12R・枠順&予想

2020-11-21 05:25:54 | 引退馬

**2020/11/21東京12R 3歳以上1勝クラス(芝/1800m)16:00発走**

◎ カナロアガール
○ カルトゥスフェリス
▲ ビバヴィットーリオ
△ マイネルミュトス
△ フラワリングナイト
△ ナリノモンターニュ
△ レディードリー

カナロアガールは4枠7番になりました。実は、あまり枠は気にしないようにと考えていたのですが、府中の芝1800mで一番勝率の良い4枠に入れたのは素直にラッキーだと思います。傾向として先行有利は当然としても、差しも決まるコースなので、中団で折り合って決め手を発揮するいつものカタチが狙いです。

中団の内側で流れに乗り、3~4コーナーで脚を溜めて直線へ。その時うまく前が開いてくれたら最高ですが、馬群に怯まない長所を活かし、(内でも外でも)進路ができればそこに突っ込んでいくことになるのでしょう。実際にはなかなか立ち回りが難しそうですが、そこは乗り慣れた田辺騎手がうまくやってくれると信じて今回も本命勝負と行きたいです。

対抗、単穴はカルトゥスフェリス、ビバヴィットーリオとしましたが、よく見ると前走掲示板の馬が結構いるので一筋縄ではいかない感じも。。やや混戦模様のレースを制するには、やはりここ2戦で不発だった速い脚を存分に発揮する必要がありそうです。

 

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【パンサラッサ】ガツンと単勝で!? 11/21アンドロメダS・枠順&予想

2020-11-21 05:07:26 | パンサラッサ

**2020/11/21阪神11R アンドロメダステークス(L/ハンデ/芝2000m)15:40発走**

◎ パンサラッサ
○ アドマイヤビルゴ
▲ カセドラルベル
△ クラージュゲリエ
△ フランツ
△ サトノクロニクル

パンサラッサは5枠8番になりました。前で勝負がハッキリしているので『できるだけ内枠希望』が本音でしたが、8番枠なら特に文句はありません。元々スタートもダッシュも悪くない馬ですし、(普通にゲートを出さえすれば)位置を取るのはそれほど難しくないでしょう。

ただ、短距離路線から矛先をここに変えてきたディアンドルが5番枠に入りましたので、これが逃げを主張するなら2番手に控える形になるのでしょう。ラジオNIKKEI賞を引き合いに出すまでもなく、逃げなければダメと言うタイプではないですし、ハナか2番手でレースを作っていけば良いと思います。

パンサラッサとディアンドルが1、2番手、アドマイヤビルゴとカセドラルベルの強敵2頭がその後ろという形でレースが進み、勝負は3コーナーを過ぎてからのロングスパートで。直線入り口までに先頭に立ち、最後の坂を迎えるまでにセーフティリードを作ることができれば最高ですが、「G1馬、重賞馬に劣らない」と矢作先生に言わせる今のパンサラッサなら、きっと強敵2頭の追撃を振り切ってくれるでしょう!

にしても、現時点でアドマイヤビルゴの単勝が1倍台、さらにカセドラルベルの方がパンサラッサより人気があるとは思いませんでした。本当にパンサラッサの単勝が7倍もつくならガツンと行きたくなりますが、まあ、オッズはこれから収まるところに収まっていくのでしょう。

福島記念を除外になって一週スライドしたのはプラスとは言えないですが、いずれにしてもそう簡単に負ける気がしないだけに、馬券についても(あくまで冷静に)考えてみたいと思いいます(^^ゞ

 

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