小倉大賞典(G3)のハンデキャップが決まりました。
準オープンからの格上挑戦で登録をしたドゥオーモは斤量52kgの設定。 明らかに抜けた格上と思われるヴェロックスは明け4歳の57kg設定ですから、まあ、想定の範囲内と言って良いのでしょう。
しかしアレですよね、皐月賞4番人気2着、ダービー2番人気3着、菊花賞1番人気3着の馬が小倉大賞典にきますかね…
確かにヴェロックスは重賞を勝ち切れていない馬ですが、それにしてもわざわざローカルのハンデG3に来なくても…という気がしてしまいます。 いや、もちろんどこを使うかは自由ですし、背負わされても充分勝てると思っての登録なのでしょうが。。
ドゥオーモは現時点で出否未定ですが、実際に52kgを見せられると挑戦してみたい気持ちが強くなります。
正直、ヴェロックスは5kg差でも強いと思いますが、カデナに5kg、テリトーリアルに4kg、ジナンボーやタニノフランケルに3kgもらえるわけですから、やってみたら結構な好勝負になってもおかしくないと…
もちろん前走並みの調子をキープすること、中1週で使ったダメージが残っていないことが前提になりますが、3勝クラスを一発で勝ち抜けるのも簡単ではないですし、ここで一気に重賞に挑戦する価値はある気がしてきました。
■2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)登録馬
【2/16小倉10R 玄海特別でのドゥオーモ : 公式HPより】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
準オープンからの格上挑戦で登録をしたドゥオーモは斤量52kgの設定。 明らかに抜けた格上と思われるヴェロックスは明け4歳の57kg設定ですから、まあ、想定の範囲内と言って良いのでしょう。
しかしアレですよね、皐月賞4番人気2着、ダービー2番人気3着、菊花賞1番人気3着の馬が小倉大賞典にきますかね…
確かにヴェロックスは重賞を勝ち切れていない馬ですが、それにしてもわざわざローカルのハンデG3に来なくても…という気がしてしまいます。 いや、もちろんどこを使うかは自由ですし、背負わされても充分勝てると思っての登録なのでしょうが。。
ドゥオーモは現時点で出否未定ですが、実際に52kgを見せられると挑戦してみたい気持ちが強くなります。
正直、ヴェロックスは5kg差でも強いと思いますが、カデナに5kg、テリトーリアルに4kg、ジナンボーやタニノフランケルに3kgもらえるわけですから、やってみたら結構な好勝負になってもおかしくないと…
もちろん前走並みの調子をキープすること、中1週で使ったダメージが残っていないことが前提になりますが、3勝クラスを一発で勝ち抜けるのも簡単ではないですし、ここで一気に重賞に挑戦する価値はある気がしてきました。
■2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)登録馬
【2/16小倉10R 玄海特別でのドゥオーモ : 公式HPより】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
わざわざありがとうございます。
今週の出否は分かりませんが、「無事に怪我なくレースに出走している姿を観るのが一番」は、全くその通りだと思います。
誤解を招いてすみません。
ドゥオーモが無事に、元気に長く活躍して欲しい気持ちは変わっていません。
そして、もしも調教師が使う判断をされたら、あとは応援するだけです。
これまた表現が微妙なのですが、クレッシェンドラヴの有馬挑戦よりは(除外にならない時点で)可能性高そうな気が…
私もそんな気がするだけに、勝負する価値はあるような気がします。
正気の沙汰じゃないローテーションも、あくまで日本の常識で…
日本プロ野球だと中6日が普通なのに、あまりかアメリカでは中4日が普通、みたいなものでしょうか。
実際、オーストラリアで中1週のあとの連闘を強行軍と言ったら笑われちゃいそうですし(^^;)
最後はケースバイケース、野中先生がキチンとご判断されると信じるしかないですね…
難しいところです。
本当に力があってもチャンスが巡ってこないパターンもあるので、目の前にあるチャンスに手を伸ばしたい気持ちもあります。
中1週のあとの連闘は日本では強行軍ですが、オーストラリアでは当たり前のローテーションだったり…
結局のところドゥオーモの今の状態がどうなのか、少しでも不安があれば回避、全く元気なら出走、それしかない気がしています。
なので、全ては野中先生のご判断次第。。
ある意味、その結果がどうなろうとも、受け入れるしかないと覚悟を決めていますm(_ _)m
まあ、戦歴眺めるとこのローテは、正気の沙汰じゃないですが笑