昨日、例によって何となく(?)競馬を観戦していました。
だからどうしたと言われるとアレなのですが、昨夜は某所で飲み過ぎたため、あまり込み入った記事を書ける気がしないこともあり(^^;)、今朝は函館の二つのレースを取り上げて簡単な感想を書いてみたいと思います。
まずは函館6レースの2歳新馬戦(ダ1000m)において、2番人気に推されたリリーフィールドが武豊騎手を背に6馬身差の圧勝、モズアスコット産駒として初の勝ち上がりを決めました。
これはモズアスコット産駒2頭を抱える私にとっては相当に嬉しいニュースでありまして、モズアスコットが早い時期から走れる産駒を出したこと、1000mというダートの電撃戦でスピード能力を示したこと、いずれも産駒たちの今後に期待を抱かせる大きなプラスポイントだと感じました。実際、リリーフィールドはスピードの違いで先手を取ると道中の手応えも楽々で、直線に入ってからは差を広げる一方という、とても強い勝ち方でしたしね。
ちなみに私のモズアスコット産駒、アスゴッドは今のところ芝でデビューする可能性が高そうなのですが、ストラテージュは最初からダート短距離路線で勝負する想定なので、この勝利がとても心強いという…。リリーフィールドは母父がサンデー系アグネスタキオンで、モズアスコット×サンデー系はアスゴッド、ストラテージュと共通ですし、さらに母系を見ていくと、Nasrallahの光り具合などはストラテージュに近い気もするんですよね(^^ゞ
もちろん、現実はそれほど甘くはないワケですが、産駒が全然勝たないとどうしても心配になってきますし、とにかく、モズアスコットが『新馬勝ちレベルの産駒を出す種牡馬』であると証明してくれて本当に良かったです!
そしてもうひとつのレースは、広尾TC(蛯名厩舎)のランドオブラヴが出走したSTV杯でありまして。。
私は当然ランドオブラヴに注目、応援していたわけですが、前半3F33秒台のハイペースの中、中団から追い込みを図ったもののあえなく12頭立ての12着に終わってしまいました。
いや、ランドオブラヴは最後まで頑張っていたと思いますし、そもそも勝ち馬から0.6秒しか遅れていないのに12着ですからね。。負けた分は大外枠の距離ロス分と言えなくもないですし、デキが良さそうに見えただけに(直線で少し挟まれる不利もありましたし)非常に残念なレースになってしまったと思いますm(_ _)m
それでですね、私は昨日の記事『【プライムライン】やってみなけりゃ分からんぞ! 6/16函館 UHB杯・枠順&予想』で大外枠歓迎!みたいなことを書いたのですが、ランドオブラヴの敗戦を見てしまうと、果たして大外枠ってどうなのかなと。。他のレースを見て急に自信がなくなるのは情けない話ながら、同じような展開、結果になる可能性も否定できないよなと、ちょっと心配になってしまったというお話です。(勝ち馬のような末脚があれば関係ないですけど(^^ゞ)
でもまあ、今さら枠順は変えられませんし、プライムラインにはプライムラインらしい走りで頑張ってもらえれば。。レースまでにはまだ時間がありますし、昨夜のお酒をきちんと抜いて、しっかり応援しようと思います!
あ、ついでに日替わりパンも載せておきますm(_ _)m
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) June 14, 2024
拳ガジガジバトルに負けた中の人…
やるな🍞め…(中の人は負傷した🤣🤣)#日替わりパン #パンサラッサ#ガジガジバトル #気を抜いてたッッ#中の人軽傷の模様#馬 #競馬 #種牡馬#アロースタッド pic.twitter.com/sSKBW4JmwM
ですね(^^)
プライムラインにはプライムラインの良さを発揮してもらいましょう!
「斤量関係なく古川奈穂騎手がいい」
なるほどなるほど、安心しました(^ .^)
プライムラインは、揉まれない方がいいと思うので、外枠も別な意味になるんじゃないかと期待してます。
追伸
メリタテスは、斤量関係なく古川奈穂騎手がいいと思っておりますm(__)m
リリーフィールドの勝利はモズアスコット産駒を抱える私にとって、とても心強いものでした。
あ、だからと言って広尾のモズアスコット産駒が走るとは限りませんけれど…
まあ、そこは矢作先生に何とかして頂きたいなと(^^ゞ
種牡馬界はまさに戦国時代に突入した感があるので、パンサラッサのチャンスも膨らんでいる気がします!
一発目から走る馬が出たことでモズアスコットはこの上ない種牡馬スタートになりましたね。矢作厩舎の芝ダートG1馬同士でしかも馬房も一時隣り合わせだったパンサラッサにとっても心強いデビューでした。
新種牡馬ではやはりダートのナダルは凄いですね。いきなりワンツーでした。モズアスコットも同じだと思いますが、芝でも対応できそうなところもいいですね♪