２月最終日の昨日はリナーシェが未勝利戦で１３着、中山記念に挑戦したパンサラッサは７着終わりました。
特に、期待していたパンサラッサがまさかの出遅れをしたのは非常に残念でした。もともとダッシュ力があってゲートも上手い馬だけに、得意の先行態勢を作れず、見せ場なしに終わったのは口惜しい以外の何ものでもありません。次走は『賞金加算を目的に』リステッドの福島民報杯出走が有力とのことなので、このところのモヤモヤ感を吹き飛ばす勝利を飾って欲しいです。
そしてリナーシェについては、今までなかなか思うような成長が見られない中、外厩も含めて武幸四郎厩舎で苦心の調整と出走を続けてきましたが、今後は安定した出走機会の確保が難しくなるとのことで、新規開業の四位洋文厩舎へ転厩することに。まだ勝ち上がりへの具体的な道筋は見つかっていませんが、少なくともこの転厩が、新たなアプローチのキッカケになって欲しいと思います。
２０２１年は１月に２走、２月に７走をこなしましたが勝利は無し。内容的にも満足いくレースがあまりなく、非常に厳しい出だしになってしまいました。思えば年明け早々に緊急事態宣言が再発出されたのがケチのつきはじめ… いや、あまりコロナに八つ当たりをしちゃいけませんね(^^ゞ
とにかく、３月からは気分を一新して楽しい一口馬主生活を送りたいところです。そのためには、まずは来週１３日のバスラットレオンに勝ってもらうのが第一、そして２７日の毎日杯ではカイザーノヴァに大激走を見せて欲しいです。。という事なのですが、現時点で３月の予定がハッキリしているのはこの２頭のみで…。
一応、３月出走が期待できそうな馬としてヴィジャーヤ、カナロアガール、クレッシェンドラヴあたりが控えていますので、今週から来週にかけてはそういう馬たちの動向に注目したいと思います。正直なところ、デビュー戦をどこにするかがポイントのヴィジャーヤ、ほぼ２７日の日経賞（Ｇ２）だと思われるクレッシェンドラヴは良いとしても、何となく方向性が見えなくなってきた『カナロアガールの予定』は特に知りたいです(^^;)
とまあ、いろいろ悩みは多いですが、そんな現実から確実に逃避できるイベントが今度の日曜日に控えています。そうです、３／７日曜日は広尾ＴＣ１４周年記念募集馬への出資申込み解禁日です！
現役馬の調子が今ひとつ上がらない中、それでも新たな馬への出資を楽しみにするようになると、一口馬主的には末期症状とも言われます。私の場合は完全にその領域に足を踏み入れているわけですが、誰が何と言おうが楽しみなものは楽しみなので、希望の馬への出資を実現するべく、万全の態勢で臨みたいと思います( ･`ｰ･')ｷﾘｯ
＊＊出資馬の状況＊＊
＊＊２０２１年総合成績＊＊
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めっちゃ、うひゃ、うひょ♪
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┐(´～｀)┌ ﾔﾚﾔﾚ
本当に、３月の反転攻勢に期待です。
そのためにも、まずは１勝が欲しいっす！(^^)
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あーっ、スッキリしたぁ～ヾ( ＾◇＾)ノ
あっ(・o・)
し、失礼致しましたぁ～
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
春来れば上昇機運に乗れるかな、広尾っ子の頑張りに期待です!(^^)!