昨日はゴッドシエルが未勝利戦に出走しましたが、あえなく16着に惨敗。去勢効果を云々する以前の内容だっただけに、ますます厳しい状況に追い込まれる結果になってしまいました。タイムオーバーによる出走制限一ヶ月の間にどこまで立て直せるか、ラストチャンスの一戦に、何とか希望がつながることを祈るのみです。
そして今週は、20日の新馬戦をパスしたキングエルメスが、28日または27日の札幌5R(芝1200m)でデビュー戦を迎えます。まだ仕上がり途上であることを考慮し、ゴチャつきやすいフルゲートの競馬を嫌っての一週スライドになりますが、『完成度の高いスピード馬を素質、能力で上回る』のがテーマであることは変わりません。あまり難しいことは求めずに、思い切り走って他馬より先にゴールを!…ぐらいのつもりで応援したいと思います。
キングエルメスのデビュー戦で終了する上半期の競馬は、思えばバスラットレオンの活躍に助けられた半年でした。イベントとしてはクレッシェンドラヴのG1挑戦などでも盛り上がったとは言え、パンサラッサやカイザーノヴァが怪我で頓挫した影響も大きく、特に、賞金を稼ぐという点ではバスラットレオンに頼り切り…。勝敗に全く関係ない大敗を見せ続けられることも多かったので、7月以降は各馬により一層の奮起を期待したいです。
そのためにもまずはキングエルメスに雰囲気を変えてもらい、ドゥオーモの巴賞、クレッシェンドラヴの七夕賞で一気に良い流れに乗りたいところ。。7月後半にはヴィジャーヤのデビューに加え、カナロアガールの実戦復帰があるかもしれず、今年後半に向けてとても大切な一ヶ月間になりそうです。
ちなみに、そろそろあってもおかしくない新規募集馬のラインアップ発表についてですが、昨年は7月第一週の金曜日、一昨年は6月末でしたから、時期感だけで言えば、今週末に発表される可能性も充分です。あまり好走する馬がいない中での発表は微妙ではありますが、一応、心の準備はしておこうと思います(^^;)
**出資馬の状況**
**2021年総合成績**
どうでしょう、初日で満口になる馬はごくわずかなので、当分の間は先着順なんじゃないでしょうか。
その『ごくわずかな馬』が問題だと言われると、そんな気もしますけれど…。
今回、次回の募集で、本当に出資希望が溢れる馬が出るようなら、クラブも考えるかもしれませんね。
なるほど、そう言えば新規4口無料問題がありましたね(^^;
新規4口が特定の人気馬に集中した結果、既存会員が出資できず、というのは確かに避けたい…
そのぐらいであれば、いろいろ工夫のしようがありそうですね。
募集についてですが、いつも仕事の途中にこっそりひらいてポチってますが、もともと職場もつながりにくい場所なのでいろんな意味でヒヤヒヤしています( -д-)笑
うっ!
ディメンシオンの名前が出ると、母馬優先制度は必須のような気がしてきますね。
いや、出資できなかったら暴れちゃうと思います(^^;)
キングエルメス楽しみです!
ポメランチェに併せて遅れた時は心配したのですが、この時期に1分7秒台で走る馬だったとは…
勝手に少し安心してしまいました(^^;)
確かに、申込み時に仕事の関係で、ご新規4口さんより不利になるのは痛いですよね。
やはり、既存会員には一定の配慮があってしかるべきかも…ですね。
バスラットレオンの半妹ちゃんは、広尾の目玉と登場してしますかねぇ?
早く発表になって欲しいです!
木村さん以外の牧場出身の牝馬は難しいですよね。
クラブに提供されたときの条件までは分かりませんし…
今回、目玉になるようなサプライズがあるのかどうか、固唾をのんで見守ります(^^ゞ