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[阪急杯(G3)]スマートオーディン! こういう復活劇もあってイイ(^^)

2019-02-24 17:07:39 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【阪急杯】復活!スマートオーディンが豪脚一閃』
第63回阪急杯(G3、芝1400m)は、藤岡佑介騎手騎乗の11番人気スマートオーディン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が最後方追走から直線一気の末脚を繰り出してV。タイムは1分20秒3(良)。
2、3歳時には京都新聞杯など重賞を3勝したスマートオーディン。ダービー6着以降は脚元の不安で約2年の休養を余儀なくされ、昨年夏のエプソムCで復帰。さらに4カ月の休養を挟み、叩き3走目にうれしい復活劇が待っていた。
1馬身差の2着には先行策から内めを伸びたレッツゴードンキ(4番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に好位から内めを伸びたロジクライ(2番人気)。
勝ったスマートオーディンは、父ダノンシャンティ、母レディアップステージ、母の父アルザオという血統。通算成績は12戦5勝。重賞は東京スポーツ杯2歳S、毎日杯、京都新聞杯に次いで4勝目。阪急杯は、池江泰寿調教師、藤岡佑介騎手ともに初優勝。
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2年のブランクを経ての復帰2戦が12着、15着。
そこから4ヶ月半休んでの2戦が9着、10着で、今日の阪急杯が叩き3戦目だったスマートオーディン。
過去に重賞を3勝していようが何であろうが、長いブランクのあとの成績が成績ですから、さすがに『もう終わった馬』と思われたのでしょう。 この馬が11番人気でレースをするなんて、超長期休養前は考えられませんでしたから。
出資馬の中に長く休んでいた馬を抱える身としては、この復活劇がどんなに難しく、素晴らしいかがよく分かります。
勝ったスマートオーディン、諦めずにチャレンジを続けた関係者の皆さんに、心から敬意を表したいと思いますm(_ _)m

ちなみにウチの超長期休養経験馬であるドゥオーモは、脚元だけでなく肺の話があるのでさらにハードルは高いですが、それでもあのキラリと光る末脚を、どこかで発揮させてあげたいなぁと…
スマートオーディンのような復活劇が簡単に出来ないのは承知をしていますが、能力の一端を示すパフォーマンスを見せることさえ出来れば、ドゥオーモはまだ500万条件に出走できるわけですから。。
もちろん、いきなり勝てというつもりはありませんので、まずは前向きに、気持ち良く走る姿を見せて欲しいです。
先々の事はそれから考える… ですかねぇ… っと、すっかりドゥオーモの話になってしまいました(^_^;)

■2/24阪神11R 阪急杯(G3・芝1400m)・良



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