パンサラッサが中山記念を勝つ少し前の話です。
例によって先輩のお誘いに抗しきれず、やむなく扶桑カントリーさんに遊びに行った時、ランチタイムに何を食べようか迷っていたところ、『そう言えばもうすぐ3月、牡蠣のシーズンも終盤戦だなぁ…』ということに気づいてしまったのです。
気づいてしまった以上は、何とかして牡蠣を食べたいと思うのが人情というもの。。そんな人情に応えられるメニューを探したら、カキフライと海老フライを組み合わせた嬉しいランチを発見できました(^^)
海老フライもカキフライも、とても綺麗にサクッと揚がっていました!
牡蠣はなかなかの大粒、国産のものを使用しているとのことでした。
外食の機会が減ると、それに比例するように、美味しいカキフライを食べる機会も減ってしまうのはとても残念です。と言っても、それは仕方がないことなので、数少ないチャンスは逃さずモノにしたいですね。扶桑カントリーさんはPGM系なので、レストランもしっかり水準級をキープしていますし、全くもって問題のないカキフライを食べることができて良かったです。
ちなみに扶桑カントリーさんでは、中山記念の翌日(2/28)から、ワタリガニを使ったトマトソースパスタを始めたそうです。カキフライも大好きなのですが、ワタリガニのパスタも美味しそう…。
もしも私がお邪魔した時にこれがあったら、迷いに迷って決められなかったかもしれません(^^;)
扶桑カントリー倶楽部 レストラン
茨城県笠間市上市原1100
0296-77-7411
扶桑カントリーさんのカキフライは美味しかったのですが、大粒とは言え、3個で大満足とはいかないのが『海老フライコンボ』のツラいところです。いや、海老フライも好きなので、この時は全然OKだったのですが、『カキフライ食ったど~』的な満足感がなかった分、何となくカキフライ食べたい衝動が燻ったままになったのは確かです。
そんな私が考えた作戦、それは、『スーパーで大粒の牡蠣を買って自分で揚げちゃえばOK!』作戦です。
いやぁ、たまたまとは言え、近所のスーパーで綺麗で大粒のカキが手に入って良かったです。
右手と左手できちんと担当分けをして、片栗粉をまぶして溶き卵をくぐらせ、パン粉をつけて揚げていくという、その作業は多少面倒ではありますが、大粒カキフライが食べ放題だと思えば、それもまた楽しからずやです。
ポイントは美味しそうな牡蠣を買ってくること、牡蠣はよく洗って水分をとってから衣をつけること、できればパン粉は良いものを選ぶこと、このぐらいのことに気をつけておけば、ほぼ間違いなく美味しいカキフライができ上がります(^^)
ということで、またまた話が飛びますが、あのミカエル・ミシェル騎手がいよいよ復帰だそうです。
netkeibaさんの記事によれば、日本で騎乗することは今も変わらぬ目標であり、日本の外国人入国制限が緩和されたら3月中にも来日したいとのこと。(そう言えば入国制限、今や何のためにやっているのかわからないという話も?(^^;))
競馬に乗る話が出来ているわけでもないでしょうから、やはり、余程日本のことが気に入ってるんですね(^^)
今週から復帰のミカエル・ミシェル騎手「苦しい時期が私を成長させてくれました」https://t.co/JqpXMQD6Xl
— netkeiba (@netkeiba) February 28, 2022
好きなだけ食べられますから(*^^*)
自分もカキフライには目がないので、親戚から送ってもらった石川県産の牡蠣のほとんどをカキフライにしてしまいました。バッター液作戦もなかなか有効で早くたくさん美味しくいただけました\(^o^)/
石川県産とは、相当に贅沢なカキフライだったみたいですね(^^)
カキフライはたくさん食べようと思うと、やはり、外ではちょっと難しいかも…
自分でやれば、好きなだけ食べられて大満足できますからね。
ちなみにバッター液作戦も考えたのですが、今回は何となくオーソドックススタイルでやってみました(^^ゞ
もうカキフライのシーズンが終了間近とは(・_・;
食べに行かなくちゃv(´▽`*)
んな事より、
パンさんへのご招待状は、いつになるのでしょうか('_'?)
本当に、カキフライのシーズンが終わってしまうのは寂しい限りです…
んな事より、
実は矢作先生のところには、すでに出走打診の連絡がきているのでは…と愚考しております。
その程度の根回しって、どの世界にもあるんじゃないでしょうか(^^;)