吉澤ステーブル在厩のディメンシオンは、ウォーキングマシン調整を経て角馬場入りを開始しています。
◇本田広報担当のコメント 「強いて言えば、到着後の飼葉喰いがもうひとつだったくらい。特に輸送による反動はありませんでしたので、感触を窺いながら立ち上げているところです。育成時以来になりますでしょうか、久々にこちらにやってきましたが、昔はやや細身で小さく映っていた体も、今では肉づきやバランスが立派になっていますね。さすがはオープン馬です」
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無事に吉澤ステーブルに到着、問題なくリフレッシュしてくれているようです。
本田さんも懐かしがってくれていますが、ディメンシオンが吉澤ステーブルにいたのは育成時代の2016年が最後。馬体重は当時でも490kgはあったと思いますが、それでも今の方が「肉付きやバランスが良く」なっていると感じられるのは、厳しい競馬を戦い抜いてきた古馬ならではの貫禄…といったところでしょうか。
それはさて置き、藤原先生が「回復が順調ならば出走」と仰っていたキーンランドカップまであまり時間がありませんが、特に輸送の反動などもないとのことなので、現時点の感触で言えば、出走させる方向で調整が進んでいくことになるでしょう。
ちなみに、なんだかんだでミスペンバリー産駒は重賞未勝利です(2着はいっぱいあるんですけど…)。まあ、そのぐらい重賞を勝つのは大変という事なのですが、産駒の初重賞制覇はパンサラッサや19年産ではなく、母としても後継馬であるディメンシオンに挙げて欲しいなぁと…。
その後は、放っておいても弟たちが重賞を勝ちまくる予定になっていますので、今はとにかく良い状態でキーンランドカップに向かえるよう、万全の調整をお願いしたいと思います!
【7/19阪神11R 中京記念(G3)でのディメンシオン:公式HPより】
繁殖入り準備のための北海道移動ではないか?というのは前回私も考えました。
ただ、それを考えても事実は分かりませんし、今は応援あるのみと…
あと、陣営は、CBC賞の敗戦は距離の所為だと思っていないフシが濃厚ですねぇ。
ダイアトニックさんは強敵ですねぇ。
でもまあ、せっかく北海道に行ったのですから、今から中山目標に変更ってことはなさそうです。
とりあえず、胸を借りる気持ちで応援します(^^ゞ
ディメンシオンは、現在、裏でお婿さん候補を選定中です。
第一候補ロードカナロア、第二候補エピファネイア。
いずれも30分で完売予定です。
にしても、いまだにメールがこないという事は…
一生かかっても処理しきれないほどの『お詫びポイイント』がもらえるかもしれませんね(^^;)
ちなみに、私は、まだ確定メールも来なく、ポイントも1ポイントも減っていませんが、日本語的にはクリアに知りたいけどが書かれてる訳じゃないけど、このクラブがこのメールを送ってきたということは、そのうち処理してくれるんだろうと思い直し、毎日1頭ずつ出資申し込みする作戦を停止した小心者会員です。
何とか獲らせてあげたいですねぇ~
力はある馬ですから、あとは展開ひとつだけ!
無冠じゃいけない、一つ取って母になってほしいです。
『重賞ウィナーとして、木村さんのところへ帰って欲しい』
まさにそれです!
ちなみにその超大物会員さん、全馬に出資するまでメールをもらえないお方のことですかね??(^^;)
そういえば、超大物会員様のお力で、キーンランドCにはモレイラさんを招聘されるとか!
(^。^)y-゜゜゜