先週は土曜日にマジックブルーがデビューするもあえなく12着、日曜日にはプライムラインが休養(去勢)明け初戦でまさかの10着と散々な結果に終わりました。それぞれ矢作先生、田中克先生が「今週の様子次第で続戦」と仰っていますので、次のレースでどこまで巻き返せるかに注目ですが、どちらについてもあまり心配し過ぎず見守りたいです。
マジックブルーはまだ体力がつき切っていない印象ながら、本気で走ることを覚えればこんなもんじゃないと思いますし、プライムラインは去勢した身体と気持ちが馴染んでいないだけ?という気もしますので、この敗戦を受けての厩舎の皆さんの工夫に加え、両馬がもっと(心身ともに)ピリッとしてくることを期待します。
今週はセントアイヴスが新潟の萬代橋特別出走を予定しています。が、このまま行くと除外濃厚な気もしますし、とりあえずクラブの水曜想定を待つしかありません。こういう状況になるのは『未勝利馬の格上挑戦』を続けると決まった時から覚悟はしていますし、まあ、今さらガタついても仕方がないですからね。(できれば出走させてあげたいけどなぁ…)
ということで、10月の競馬が今週で終わり、2023年も残すところあと2ヶ月になってきます。歳を重ねると月日の経過が益々早くなり、ついこのあいだ始まったばかりの2023年があと2ヶ月しかないなんて…といった感覚なのですが、何故か療養中、休養中の馬の時間だけはゆっくり流れるという、この不思議な現象…。
長期離脱が確定しているトリフィス、トゥジュール、アスロスはよいとして、相変わらず気持ち悪い状態が続くキングエルメス、ジーベックについては、そろそろ何らかの進展が欲しいところです。
その上で、今年のラスト2ヶ月で特に期待する馬と言えば、やはり11/3大井のJBCスプリントに登場するバスラットレオンでしょう。このところ状態が上向いてきたパンサラッサをレジェンド枠とすれば、この馬が名実ともに大将格になるワケですし、鞍上にモレイラ騎手を確保したなりのレースを期待してもバチは当たらないハズ。。何だかんだで思い通りにことが運ばないレースが続いていますので、ここらで一発を期待したいです。
あとは、テラステラがトレセンに戻って坂路にも入っているようなので、順当なら11/11京都の最終レース(2勝C/芝1400m)あたりで復帰でしょうか。チャンピオンヒルズでは馬がひと皮むけてきた的なコメントがもらえていますので、目先の勝ち負けに留まらず、次世代の大将候補らしさを見せて欲しいと思います!
**出資馬の状況**
**2023年総合成績**
療養中、休養中の馬の時間だけゆっくり流れるのはなぜなのか??
(。・_・。)
反省不足と精進不足、そして1日0善じゃ全然ダメっしょ(°◇°;)
そうなんですよねぇ~
何故なのでしょうか('_'?)
反省不足と精進不足、そして1日0善がダメなのかなぁ~f(^ー^;