グローバル在厩のマカハは、今週もウォーキングマシン60分、パドック放牧5時間を消化しています。
後藤場長のコメント(抜粋)
「まだ自分が描いている体にはひと息ですが、オゾン治療や青草をあげることにより、馬体重は今週に入って466kgに。目方は着実に増えていますし、どこを取って体に痛いところはありませんので、もう1~2週もすればさらに良くなってくるものと思われます。こちらに来た直後の高ぶるテンションが静まり、今度は段々と元気を余す仕草が出てきています。来月から跨っていくぐらいがちょうど良いのではないでしょうか。」
-----
マカハもだんだんと元気を取り戻してきたようです(^_^)
週末には同期のエタンダールがダービーに出走しますが、能力・素質で言えば、マカハも決してひけをとってはいないはず。それだけに当面は、秋の反転攻勢に向けてじっくりと英気を養って欲しいと思います。
これは完全に素人の勘ですが、マカハも馬体が一回り大きくなって470kgぐらいで競馬ができるようになると、きっと春とは見違えるようなパフォーマンスができると思うのですが、どうなんでしょうねぇ。
うーむ。そんなことを考えていたら、今から戦列復帰の時が待ち遠しくなってきてしまいました(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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後藤場長のコメント(抜粋)
「まだ自分が描いている体にはひと息ですが、オゾン治療や青草をあげることにより、馬体重は今週に入って466kgに。目方は着実に増えていますし、どこを取って体に痛いところはありませんので、もう1~2週もすればさらに良くなってくるものと思われます。こちらに来た直後の高ぶるテンションが静まり、今度は段々と元気を余す仕草が出てきています。来月から跨っていくぐらいがちょうど良いのではないでしょうか。」
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マカハもだんだんと元気を取り戻してきたようです(^_^)
週末には同期のエタンダールがダービーに出走しますが、能力・素質で言えば、マカハも決してひけをとってはいないはず。それだけに当面は、秋の反転攻勢に向けてじっくりと英気を養って欲しいと思います。
これは完全に素人の勘ですが、マカハも馬体が一回り大きくなって470kgぐらいで競馬ができるようになると、きっと春とは見違えるようなパフォーマンスができると思うのですが、どうなんでしょうねぇ。
うーむ。そんなことを考えていたら、今から戦列復帰の時が待ち遠しくなってきてしまいました(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

グローバル在厩のステラリードは、今週もウォーキングマシン60分、パドック放牧5時間を消化しています。
後藤場長のコメント(抜粋)
「すぐに体つきがフックラしてきたように、昔と比べて馬体の維持が楽になっていますね。先週末にはオゾン治療を終えており、もう1回どこかのタイミングで行うつもり。せっかくの休養期間なのですから、まずはのんびりと。そして目に見えない部分の疲れもしっかりケアしてあげたいと思います。」
-----
なんと言っても、馬体の維持が楽になったのは非常に心強いですね(^O^)
休養に入る前も、競馬に行って以前のようにテンションが高くなることはなくなっていましたし、ステラリードも文字通り成熟期、円熟期に入ってきたということなのでしょう。
逆に言えば、芯からリフレッシュして臨むことになる、この秋の競馬が彼女にとっては勝負の時だと思います。
2歳の夏以来なかなか勝ち星をつかめないステラリードではありますが、是非とももう一花咲かせて欲しいし、必ずやそのチャンスは巡ってくると思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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後藤場長のコメント(抜粋)
「すぐに体つきがフックラしてきたように、昔と比べて馬体の維持が楽になっていますね。先週末にはオゾン治療を終えており、もう1回どこかのタイミングで行うつもり。せっかくの休養期間なのですから、まずはのんびりと。そして目に見えない部分の疲れもしっかりケアしてあげたいと思います。」
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なんと言っても、馬体の維持が楽になったのは非常に心強いですね(^O^)
休養に入る前も、競馬に行って以前のようにテンションが高くなることはなくなっていましたし、ステラリードも文字通り成熟期、円熟期に入ってきたということなのでしょう。
逆に言えば、芯からリフレッシュして臨むことになる、この秋の競馬が彼女にとっては勝負の時だと思います。
2歳の夏以来なかなか勝ち星をつかめないステラリードではありますが、是非とももう一花咲かせて欲しいし、必ずやそのチャンスは巡ってくると思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

グローバル在厩のバシレウスは、引き続きウォーキングマシン60分、パドック放牧3時間で管理されています。
後藤場長のコメント(抜粋)
「長い間休んでいた分、背肉が落ちて腹回りがボテッとしていますので、騎乗再開に向けては段階的に。来週から午後にもウォーキングマシンに入れ、まずは常歩運動により最低限の体を作ったうえで、乗り出しのタイミングを定めていきたいと思います。」
-----
言われてみれば、バシレウスもかなり長い間休んでいましたから、きっと筋肉も落ちているでしょうし、いきなり騎乗運動というわけにはいきませんね。
少しずつ運動量を多くして身体を一から作っていくのは大変なことですが、ここをクリアしなければ先へは進めませんので、何とか頑張って乗り越えて欲しいと思います。
じっくり、ゆっくり、慌てずに…。私も自分に言い聞かせながら気長に待ちたいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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後藤場長のコメント(抜粋)
「長い間休んでいた分、背肉が落ちて腹回りがボテッとしていますので、騎乗再開に向けては段階的に。来週から午後にもウォーキングマシンに入れ、まずは常歩運動により最低限の体を作ったうえで、乗り出しのタイミングを定めていきたいと思います。」
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言われてみれば、バシレウスもかなり長い間休んでいましたから、きっと筋肉も落ちているでしょうし、いきなり騎乗運動というわけにはいきませんね。
少しずつ運動量を多くして身体を一から作っていくのは大変なことですが、ここをクリアしなければ先へは進めませんので、何とか頑張って乗り越えて欲しいと思います。
じっくり、ゆっくり、慌てずに…。私も自分に言い聞かせながら気長に待ちたいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

東京駅のキッチンストリート内にある「新橋 鶏繁 どんぶり子」は、その名のとおり、新橋にある焼き鳥の老舗「鶏繁」さんが出したどんぶり専門のお店です。
そんなお店が東京駅にあることを知らなかった&東京駅で食事をする機会が少ない私はこの日が初訪問だったのですが、結論から言うと、さすがに焼き鳥屋さんだと思わせる、普通の店とは一味違うどんぶりが楽しめるお店でした。
では早速、親子丼レバー入り(1350円)です。

親子丼についてくる吸い物は鶏スープです。
鶏のダシがしっかり出ていて、このスープを一口飲んだだけでちょっと嬉しくなってきます(^O^)
そしてメインの親子丼。

最近流行りのとろとろ卵系ではありませんが、どんぶりに“ぎっしり詰まった感じ”が食欲をそそります。大きめの三つ葉も綺麗なコントラストで目を楽しませてくれますね。
さあ、いよいよ中を覗いてみましょう!

どうです? いつ見ても美しいですよねぇ。卵と鳥肉とご飯が渾然一体となったどんぶりの中って。
こんなものを目にしたら、大概の男は理性を失ってしまいます。そして、その結果、おもむろに左手でどんぶりを持ち上げると、右手の箸をヘラ代わりにして一気に飯を掻き込むことになるのです\(^o^)/
そう言えばこの親子丼、レバー入りなんですよね。

お分かりでしょうか? 写真の手前側が普通の鳥肉、奥側に写っているのがレバーです。そういえばレバーを親子丼に使うというのはあまり聞いたことがなかったのですが、独特の食感がいいアクセントになっているんですよ、これが…。
そして、(実はここからが大事なのですが)この親子丼、流石に焼き鳥屋さんの仕事だけあって、鶏肉を一度焼いてから使っているんです。(ネギの類は一切入っていません!)
元々の肉の良さもあるのでしょうが、一度焼いているのでしっかりした弾力の上に香ばしさがプラスされていて、これはなかなかどうして目から鱗の親子丼でした。
まあ、1350円という値段をどう判断するかですが(普通の親子丼は1050円)、他では味わえないという意味で、是非一度試して欲しい親子丼だと思います(^_^)
新橋 鶏繁 どんぶり子
千代田区丸の内1-9-1 東京駅名店街1F キッチンストリート
03-5224-6051
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そんなお店が東京駅にあることを知らなかった&東京駅で食事をする機会が少ない私はこの日が初訪問だったのですが、結論から言うと、さすがに焼き鳥屋さんだと思わせる、普通の店とは一味違うどんぶりが楽しめるお店でした。
では早速、親子丼レバー入り(1350円)です。

親子丼についてくる吸い物は鶏スープです。
鶏のダシがしっかり出ていて、このスープを一口飲んだだけでちょっと嬉しくなってきます(^O^)
そしてメインの親子丼。

最近流行りのとろとろ卵系ではありませんが、どんぶりに“ぎっしり詰まった感じ”が食欲をそそります。大きめの三つ葉も綺麗なコントラストで目を楽しませてくれますね。
さあ、いよいよ中を覗いてみましょう!

どうです? いつ見ても美しいですよねぇ。卵と鳥肉とご飯が渾然一体となったどんぶりの中って。
こんなものを目にしたら、大概の男は理性を失ってしまいます。そして、その結果、おもむろに左手でどんぶりを持ち上げると、右手の箸をヘラ代わりにして一気に飯を掻き込むことになるのです\(^o^)/
そう言えばこの親子丼、レバー入りなんですよね。

お分かりでしょうか? 写真の手前側が普通の鳥肉、奥側に写っているのがレバーです。そういえばレバーを親子丼に使うというのはあまり聞いたことがなかったのですが、独特の食感がいいアクセントになっているんですよ、これが…。
そして、(実はここからが大事なのですが)この親子丼、流石に焼き鳥屋さんの仕事だけあって、鶏肉を一度焼いてから使っているんです。(ネギの類は一切入っていません!)
元々の肉の良さもあるのでしょうが、一度焼いているのでしっかりした弾力の上に香ばしさがプラスされていて、これはなかなかどうして目から鱗の親子丼でした。
まあ、1350円という値段をどう判断するかですが(普通の親子丼は1050円)、他では味わえないという意味で、是非一度試して欲しい親子丼だと思います(^_^)
新橋 鶏繁 どんぶり子
千代田区丸の内1-9-1 東京駅名店街1F キッチンストリート
03-5224-6051

オークスが終わり、いよいよ競馬の祭典・ダービーが近づいてきました。
しかも、例年と違って今年は自分の出資馬が出走するのですから、これは盛り上がらないわけがありません。
出来れば毎年こういうダービーを迎えられるといいのですが、現実的にはなかなかそうもいきませんから、特に今年は気合を入れて応援しようと思いますo(^O^)o
エタンダールが強豪相手にどんな競馬をしてくれるのか、果たして着順はどうなるのか、秋へ向けて希望の光は見えるのか、などなど興味のポイントはつきませんが、まずは無事にゲートインすること、これが第一です。
尚、登録馬については先週時点で一度載せていますが、確認の意味も含めて再掲しておきます。
■5/27東京10R 東京優駿(G1・芝2400m)登録馬(24頭)
【権利順 馬名(性齢) 斤量】
皐月賞
1着 ゴールドシップ(牡3) 57.0
2着 ワールドエース(牡3) 57.0
3着 ディープブリランテ(牡3) 57.0
4着 コスモオオゾラ(牡3) 57.0
-----
青葉賞
1着 フェノーメノ(牡3) 57.0
2着 エタンダール(牡3) 57.0
-----
プリンシパルステークス
1着 スピルバーグ(牡3) 57.0
-----
収得賞金順
1位 アルフレード(牡3) 57.0
2位 グランデッツァ(牡3) 57.0
3位 トーセンホマレボシ(牡3) 57.0
4位 ヒストリカル(牡3) 57.0
5位 ジャスタウェイ(牡3) 57.0
6位 ブライトライン(牡3) 57.0
7位 ベールドインパクト(牡3) 57.0
8位 クラレント(牡3) 57.0
9位 トリップ(牡3) 57.0
10位 モンストール(牡3) 57.0
11位 ゼロス(牡3) 57.0
-----
以下除外対象
12位 マウントシャスタ(牡3) 57.0
13位 スノードン(牡3) 57.0
14位 フジマサエンペラー(牡3) 57.0
15位 グッドマイスター(牡3) 57.0
15位 ボーイフレンド(牡3) 57.0
16位 ステラウインド(牡3) 57.0
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しかも、例年と違って今年は自分の出資馬が出走するのですから、これは盛り上がらないわけがありません。
出来れば毎年こういうダービーを迎えられるといいのですが、現実的にはなかなかそうもいきませんから、特に今年は気合を入れて応援しようと思いますo(^O^)o
エタンダールが強豪相手にどんな競馬をしてくれるのか、果たして着順はどうなるのか、秋へ向けて希望の光は見えるのか、などなど興味のポイントはつきませんが、まずは無事にゲートインすること、これが第一です。
尚、登録馬については先週時点で一度載せていますが、確認の意味も含めて再掲しておきます。
■5/27東京10R 東京優駿(G1・芝2400m)登録馬(24頭)
【権利順 馬名(性齢) 斤量】
皐月賞
1着 ゴールドシップ(牡3) 57.0
2着 ワールドエース(牡3) 57.0
3着 ディープブリランテ(牡3) 57.0
4着 コスモオオゾラ(牡3) 57.0
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青葉賞
1着 フェノーメノ(牡3) 57.0
2着 エタンダール(牡3) 57.0
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プリンシパルステークス
1着 スピルバーグ(牡3) 57.0
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収得賞金順
1位 アルフレード(牡3) 57.0
2位 グランデッツァ(牡3) 57.0
3位 トーセンホマレボシ(牡3) 57.0
4位 ヒストリカル(牡3) 57.0
5位 ジャスタウェイ(牡3) 57.0
6位 ブライトライン(牡3) 57.0
7位 ベールドインパクト(牡3) 57.0
8位 クラレント(牡3) 57.0
9位 トリップ(牡3) 57.0
10位 モンストール(牡3) 57.0
11位 ゼロス(牡3) 57.0
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以下除外対象
12位 マウントシャスタ(牡3) 57.0
13位 スノードン(牡3) 57.0
14位 フジマサエンペラー(牡3) 57.0
15位 グッドマイスター(牡3) 57.0
15位 ボーイフレンド(牡3) 57.0
16位 ステラウインド(牡3) 57.0

SANSPO.COM 『【オークス】ジェンティルドンナ2冠達成!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第73回オークス(G1、3歳牝馬、芝2400m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気ジェンティルドンナ(牝3歳、栗東・石坂正厩舎)が中団待機から直線突き抜けて快勝。前走・桜花賞に続く勝利で、史上13頭目の“牝馬クラシック春2冠”を達成した。勝ちタイム2分23秒6(良)。
5馬身差の2着は2番人気ヴィルシーナ。3着には9番人気アイスフォーリスが入り、1番人気ミッドサマーフェアは13着に敗れた。
ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。通算成績6戦4勝。重賞は12年シンザン記念、桜花賞に続く3勝目。川田将雅騎手、石坂正調教師ともに同レース初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
桜花賞馬でありながらの3番人気に反発するように、ジェンティルドンナが見事な勝利を挙げました。
勝たれてみると、『やっぱり強いなぁ~』ということなのですが、それにしても2分23秒6という時計は驚きです。何しろ5馬身後ろのヴィルシーナですら2分24秒4ですから…。
これほどの高速馬場になると来週のエタンダールが心配になってきますが、どうなんでしょうねぇ。と、すでに気持ちは次週のダービーに向いてしまっていますが、今年に限ってはこれも仕方の無いことだと思ってご勘弁を(笑)
■5/20東京11R 優駿牝馬(牝・3歳G1・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 14 ジェンティルドンナ(牝3) 55.0 川田将雅 2.23.6
2 △ 9 ヴィルシーナ(牝3) 55.0 内田博幸 2.24.4
3 ○ 3 アイスフォーリス(牝3) 55.0 松岡正海 2.24.5
4 - 1 アイムユアーズ(牝3) 55.0 C.ウィリアムズ 2.24.5
5 - 15 サンキューアスク(牝3) 55.0 北村宏司 2.24.7
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-----ここから引用(抜粋)-----
第73回オークス(G1、3歳牝馬、芝2400m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気ジェンティルドンナ(牝3歳、栗東・石坂正厩舎)が中団待機から直線突き抜けて快勝。前走・桜花賞に続く勝利で、史上13頭目の“牝馬クラシック春2冠”を達成した。勝ちタイム2分23秒6(良)。
5馬身差の2着は2番人気ヴィルシーナ。3着には9番人気アイスフォーリスが入り、1番人気ミッドサマーフェアは13着に敗れた。
ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。通算成績6戦4勝。重賞は12年シンザン記念、桜花賞に続く3勝目。川田将雅騎手、石坂正調教師ともに同レース初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
桜花賞馬でありながらの3番人気に反発するように、ジェンティルドンナが見事な勝利を挙げました。
勝たれてみると、『やっぱり強いなぁ~』ということなのですが、それにしても2分23秒6という時計は驚きです。何しろ5馬身後ろのヴィルシーナですら2分24秒4ですから…。
これほどの高速馬場になると来週のエタンダールが心配になってきますが、どうなんでしょうねぇ。と、すでに気持ちは次週のダービーに向いてしまっていますが、今年に限ってはこれも仕方の無いことだと思ってご勘弁を(笑)
■5/20東京11R 優駿牝馬(牝・3歳G1・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 14 ジェンティルドンナ(牝3) 55.0 川田将雅 2.23.6
2 △ 9 ヴィルシーナ(牝3) 55.0 内田博幸 2.24.4
3 ○ 3 アイスフォーリス(牝3) 55.0 松岡正海 2.24.5
4 - 1 アイムユアーズ(牝3) 55.0 C.ウィリアムズ 2.24.5
5 - 15 サンキューアスク(牝3) 55.0 北村宏司 2.24.7

果たして、オラージュ、ゴッドフロアーに続く今年3頭目の出資があるのかどうか。相変わらず悩ましい日々を勝手に過ごしていますが、そんな中、“引き続き気になる馬”の近況が更新されました(;^_^
■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重479kg、体高160cm、胸囲185cm、管囲20cm
◇5/15測尺:馬体重476kg、体高161cm、胸囲185cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「先週末、試験的にハロン16~17秒程度で登坂しましたが、まだ成長途上の段階で前後駆のバランスが整う前ですので、少し走りづらそうにも感じ取れました。いいものは持っていそうなので、体つきに幼さが抜けてくるまでは無理をさせず、当面は普通キャンターまででさらなる基礎体力と成長促進に励みたいと思います。」
■ミスペンバリー’10 牝(父ダイワメジャー、栗東・藤原英明厩舎) ⇒満口直前!
◇メニュー:Wマシン60分、ダク・ハッキング1000m、坂路・トラックでハロン16~18秒のキャンター。
◇坂東牧場・荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「現在の目方は430kg台とそれほど大きい数字ではありませんが、まだ上に伸びてきそうな馬ですので、先々はもう少し増えてくると思います。調教師が『ひと夏越したら』と言っているのも、その辺を見越してのことなのでしょう。普段は大人しくても、走ればキリッと前向きな気性。フットワークも良いですから兄たち同様に期待が持てます。」
■メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン17~8秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重517kg、体高164cm、胸囲189cm、管囲20cm
◇5/15測尺:馬体重502kg、体高164cm、胸囲189cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「8日に来場した調教師によれば、『だいぶ体つきがスッキリして馬がシャキッとしてきた』とのこと。確かにここ1ヶ月ぐらいで馬の印象がガラッと変わってきました。12日に少しペースを上げてみた際の感触も悪くありませんでしたので、このまま入厩にむけてピッチを上げていくことになりました。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「馬の調子が良さそうなタイミングを見計らって、そろそろ美浦トレセンへのほうへ。ここ2~3週間のうちに入厩させることも検討中です。まずはゲート試験に合格させ、その先を楽にしておきたいと思います。」
■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎) ⇒残口僅か!
◇メニュー:坂路でハロン17~8秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重455kg、体高159cm、胸囲181cm、管囲19cm
◇5/15測尺:馬体重441kg、体高160cm、胸囲178cm、管囲19cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「試験的に少し行かせてみたところ、ラストまで楽々と登坂。負けん気が強く、気持ちで走るタイプですね。あまり早めから闘志に火がつかないよう、体の成長や心身のバランスを考えながら、うまく良さを引き出してあげたいと思います。」
◇北村宏司騎手のコメント(抜粋)
「母のレフィナーダとは違って馬に落ち着きがありますね。体つきにボリュームがあるのも、この先を考えるとプラスになってくるのではないでしょうか。」
-----
グローバル調教の3頭は、坂路とダート周回コースを併用したメニューに移行したことで、体つきに締りが出てきているようです。(今回はオラージュもゴッドフロアーもそうでした(^O^))
そんな中、時間の経過とともに少しずつ力をつけてくるイメージだったメジロフランシス’10について、鹿戸調教師が「近々(2~3週内)の入厩もあり得る」というコメントをしています。
まあ、これはデビュー云々ではなく、「先々を考えて今のうちにゲート試験まで進めておく」という意味でしょうが、それにしても調教師がその気になるぐらい順調にきているというのはプラスポイントですね。
(一旦入厩になればその時点で募集は終了=この馬に関する検討時間はあと僅か…!)
レフィナーダ’10、ミスペンバリー’10の牝馬勢は引き続き順調で、心配な点は今のところ見当たりません。
それぞれ高いポテンシャルを持っているのはわかってきましたから、後はひと夏越えての成長度がどうかといったところでしょうか。もしも秋口にひと回り大きくなっているようなら、想像以上の活躍があるかもしれません。
今までの3頭に対して、ゴールドウインク’10は、もう少し時間が掛かりそうです。
もちろん現時点で慌てる必要はありませんが、当面はじっくりと力をつけながら、馬自身が肉体的にもっと変わってくるのを待つことになるとのこと。この馬も素質は高そうですから、何とか頑張って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重479kg、体高160cm、胸囲185cm、管囲20cm
◇5/15測尺:馬体重476kg、体高161cm、胸囲185cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「先週末、試験的にハロン16~17秒程度で登坂しましたが、まだ成長途上の段階で前後駆のバランスが整う前ですので、少し走りづらそうにも感じ取れました。いいものは持っていそうなので、体つきに幼さが抜けてくるまでは無理をさせず、当面は普通キャンターまででさらなる基礎体力と成長促進に励みたいと思います。」
■ミスペンバリー’10 牝(父ダイワメジャー、栗東・藤原英明厩舎) ⇒満口直前!
◇メニュー:Wマシン60分、ダク・ハッキング1000m、坂路・トラックでハロン16~18秒のキャンター。
◇坂東牧場・荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「現在の目方は430kg台とそれほど大きい数字ではありませんが、まだ上に伸びてきそうな馬ですので、先々はもう少し増えてくると思います。調教師が『ひと夏越したら』と言っているのも、その辺を見越してのことなのでしょう。普段は大人しくても、走ればキリッと前向きな気性。フットワークも良いですから兄たち同様に期待が持てます。」
■メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン17~8秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重517kg、体高164cm、胸囲189cm、管囲20cm
◇5/15測尺:馬体重502kg、体高164cm、胸囲189cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「8日に来場した調教師によれば、『だいぶ体つきがスッキリして馬がシャキッとしてきた』とのこと。確かにここ1ヶ月ぐらいで馬の印象がガラッと変わってきました。12日に少しペースを上げてみた際の感触も悪くありませんでしたので、このまま入厩にむけてピッチを上げていくことになりました。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「馬の調子が良さそうなタイミングを見計らって、そろそろ美浦トレセンへのほうへ。ここ2~3週間のうちに入厩させることも検討中です。まずはゲート試験に合格させ、その先を楽にしておきたいと思います。」
■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎) ⇒残口僅か!
◇メニュー:坂路でハロン17~8秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重455kg、体高159cm、胸囲181cm、管囲19cm
◇5/15測尺:馬体重441kg、体高160cm、胸囲178cm、管囲19cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「試験的に少し行かせてみたところ、ラストまで楽々と登坂。負けん気が強く、気持ちで走るタイプですね。あまり早めから闘志に火がつかないよう、体の成長や心身のバランスを考えながら、うまく良さを引き出してあげたいと思います。」
◇北村宏司騎手のコメント(抜粋)
「母のレフィナーダとは違って馬に落ち着きがありますね。体つきにボリュームがあるのも、この先を考えるとプラスになってくるのではないでしょうか。」
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グローバル調教の3頭は、坂路とダート周回コースを併用したメニューに移行したことで、体つきに締りが出てきているようです。(今回はオラージュもゴッドフロアーもそうでした(^O^))
そんな中、時間の経過とともに少しずつ力をつけてくるイメージだったメジロフランシス’10について、鹿戸調教師が「近々(2~3週内)の入厩もあり得る」というコメントをしています。
まあ、これはデビュー云々ではなく、「先々を考えて今のうちにゲート試験まで進めておく」という意味でしょうが、それにしても調教師がその気になるぐらい順調にきているというのはプラスポイントですね。
(一旦入厩になればその時点で募集は終了=この馬に関する検討時間はあと僅か…!)
レフィナーダ’10、ミスペンバリー’10の牝馬勢は引き続き順調で、心配な点は今のところ見当たりません。
それぞれ高いポテンシャルを持っているのはわかってきましたから、後はひと夏越えての成長度がどうかといったところでしょうか。もしも秋口にひと回り大きくなっているようなら、想像以上の活躍があるかもしれません。
今までの3頭に対して、ゴールドウインク’10は、もう少し時間が掛かりそうです。
もちろん現時点で慌てる必要はありませんが、当面はじっくりと力をつけながら、馬自身が肉体的にもっと変わってくるのを待つことになるとのこと。この馬も素質は高そうですから、何とか頑張って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

最近は何故だかハイカロリーな食べ物の紹介が多くなっていますが、今日もまたもやその路線です。
(広尾TCのMちゃんと違って、いつもそんなものばかりを選んでいるわけではありません!)
で、この日のテーマは“揚げ物ランチ”。
有楽町の交通会館地下街にある、キッチン大正軒の「とりから揚げとメンチカツ定食(900円)」です。

いいですよねえ、こういう見た目。体調の悪いときなら見ただけで胸が一杯になりそうな、「ちゃんと腹一杯になって午後もガンガン働けよ!」と語りかけてくる感じがたまりません(笑)
ゴロッとした大ぶりなから揚げ。

から揚げはしっかり下味がついていて、何もかけずにそのまま食べられるタイプ。
いわゆる醤油ベースの非常にオーソドックスな味付けで、鶏肉の味がストレートに伝わってきます。(私は滅多にやりませんが)最近の人ならマヨネーズをかけたくなるかもしれませんね。
こちらはお肉がギッシリと詰まったメンチカツ。

メンチカツも“昔ながらのメンチカツ”という趣で、特別なことをは何もやっていないけれど、パン粉(衣)の香ばしさと挽肉の旨みがきちんと感じられる、安心して食べられるカツでした。
そして、から揚げにしてもメンチカツにしても、とにかくアツアツの揚げたてなのが一番のポイントです。
「揚げ物を美味しく食べてもらおうと思ったら熱いうちに出すのが一番!」、という基本中の基本が出来ているので、とても気持ち良く美味しく頂けました(^_^)
こちらのお店は知る人ぞ知る名物店で、席数は非常に少ないものの(多分10人ちょっとで満席)昼時になるとアッという間に昼食を平らげて出て行くサラリーマン客でごった返します。ちなみに店の外に行列が出来るのは当たり前ですが、食事のボリュームの割りに回転が良いので待ってもそれほどストレスは感じません。
この日の私はから揚げとメンチカツをチョイスしましたが、他にも煮込みハンバーグやあじフライ、豚ロースしょうが焼きなどの人気メニューがあって、それらを自由に組み合わせて注文できるスタイルは、まさに“ガッツリ定食派”にとってはあり難い限りでしょう。(私はガッツリ定食派ではないですが…)
要するに、“有楽町付近でお腹がペコペコの時、ついつい寄ってみたくなる”、そんな感じのお店です(^O^)
キッチン大正軒
千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F
03-3201-0147
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(広尾TCのMちゃんと違って、いつもそんなものばかりを選んでいるわけではありません!)
で、この日のテーマは“揚げ物ランチ”。
有楽町の交通会館地下街にある、キッチン大正軒の「とりから揚げとメンチカツ定食(900円)」です。

いいですよねえ、こういう見た目。体調の悪いときなら見ただけで胸が一杯になりそうな、「ちゃんと腹一杯になって午後もガンガン働けよ!」と語りかけてくる感じがたまりません(笑)
ゴロッとした大ぶりなから揚げ。

から揚げはしっかり下味がついていて、何もかけずにそのまま食べられるタイプ。
いわゆる醤油ベースの非常にオーソドックスな味付けで、鶏肉の味がストレートに伝わってきます。(私は滅多にやりませんが)最近の人ならマヨネーズをかけたくなるかもしれませんね。
こちらはお肉がギッシリと詰まったメンチカツ。

メンチカツも“昔ながらのメンチカツ”という趣で、特別なことをは何もやっていないけれど、パン粉(衣)の香ばしさと挽肉の旨みがきちんと感じられる、安心して食べられるカツでした。
そして、から揚げにしてもメンチカツにしても、とにかくアツアツの揚げたてなのが一番のポイントです。
「揚げ物を美味しく食べてもらおうと思ったら熱いうちに出すのが一番!」、という基本中の基本が出来ているので、とても気持ち良く美味しく頂けました(^_^)
こちらのお店は知る人ぞ知る名物店で、席数は非常に少ないものの(多分10人ちょっとで満席)昼時になるとアッという間に昼食を平らげて出て行くサラリーマン客でごった返します。ちなみに店の外に行列が出来るのは当たり前ですが、食事のボリュームの割りに回転が良いので待ってもそれほどストレスは感じません。
この日の私はから揚げとメンチカツをチョイスしましたが、他にも煮込みハンバーグやあじフライ、豚ロースしょうが焼きなどの人気メニューがあって、それらを自由に組み合わせて注文できるスタイルは、まさに“ガッツリ定食派”にとってはあり難い限りでしょう。(私はガッツリ定食派ではないですが…)
要するに、“有楽町付近でお腹がペコペコの時、ついつい寄ってみたくなる”、そんな感じのお店です(^O^)
キッチン大正軒
千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F
03-3201-0147

■5/20東京11R 優駿牝馬(牝・3歳G1・芝2400m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日19:44時点)】
◎ 7 ダイワズーム(牝3) 55.0 三浦皇成 18.6
○ 3 アイスフォーリス(牝3) 55.0 松岡正海 26.7
▲ 16 キャトルフィーユ(牝3) 55.0 福永祐一 21.4
△ 6 ダイワデッセー(牝3) 55.0 武士沢友治 68.2
△ 8 ミッドサマーフェア(牝3) 55.0 蛯名正義 3.7
△ 9 ヴィルシーナ(牝3) 55.0 内田博幸 3.9
△ 14 ジェンティルドンナ(牝3) 55.0 川田将雅 5.6
例年、オークスは桜花賞組が優勢なのですが、今年はどうもそういう雰囲気になっていません。その証拠に、現時点の1番人気は桜花賞の1、2着馬を抑えてフローラSを勝ったミッドサマーフェアとなっています。
もちろん、『蓋を開けてみたらやはり桜花賞組みが強かった…』、という結末もあるでしょうが、ここ数年は以前より別路線組が不利でもなくなっていますし、それなら空振り覚悟で大きく一発狙ってみるのもアリだと思います。
ということで、本命にはスイートピーS1着のダイワズーム、対抗にフローラS2着のアイスフォーリス、単穴に忘れな草賞勝ちのキャトルフィーユと、ズラッと人気薄の馬を上位に並べてみました。
理由はなかなか難しいのですが、簡単に言うと、『マイラーっぽくない使われ方をしてきた馬の中からそれらしいのを選んでみた』、という感じでしょうか(^^ゞ
よく言われるように、この時期の3歳牝馬は距離適正より能力優先のケースが多いのですが、気楽に(大雑把に)一発狙うのですから細かいことは気にしなくていいでしょう(笑)
まあ、ダイワズーム、アイスフォーリス、キャトルフィーユの3頭が揃って来ちゃったら大変なことになるでしょうが、“どれかが絡んで中穴馬券”ぐらいの可能性は充分あると思います。(無いかなぁ…)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日19:44時点)】
◎ 7 ダイワズーム(牝3) 55.0 三浦皇成 18.6
○ 3 アイスフォーリス(牝3) 55.0 松岡正海 26.7
▲ 16 キャトルフィーユ(牝3) 55.0 福永祐一 21.4
△ 6 ダイワデッセー(牝3) 55.0 武士沢友治 68.2
△ 8 ミッドサマーフェア(牝3) 55.0 蛯名正義 3.7
△ 9 ヴィルシーナ(牝3) 55.0 内田博幸 3.9
△ 14 ジェンティルドンナ(牝3) 55.0 川田将雅 5.6
例年、オークスは桜花賞組が優勢なのですが、今年はどうもそういう雰囲気になっていません。その証拠に、現時点の1番人気は桜花賞の1、2着馬を抑えてフローラSを勝ったミッドサマーフェアとなっています。
もちろん、『蓋を開けてみたらやはり桜花賞組みが強かった…』、という結末もあるでしょうが、ここ数年は以前より別路線組が不利でもなくなっていますし、それなら空振り覚悟で大きく一発狙ってみるのもアリだと思います。
ということで、本命にはスイートピーS1着のダイワズーム、対抗にフローラS2着のアイスフォーリス、単穴に忘れな草賞勝ちのキャトルフィーユと、ズラッと人気薄の馬を上位に並べてみました。
理由はなかなか難しいのですが、簡単に言うと、『マイラーっぽくない使われ方をしてきた馬の中からそれらしいのを選んでみた』、という感じでしょうか(^^ゞ
よく言われるように、この時期の3歳牝馬は距離適正より能力優先のケースが多いのですが、気楽に(大雑把に)一発狙うのですから細かいことは気にしなくていいでしょう(笑)
まあ、ダイワズーム、アイスフォーリス、キャトルフィーユの3頭が揃って来ちゃったら大変なことになるでしょうが、“どれかが絡んで中穴馬券”ぐらいの可能性は充分あると思います。(無いかなぁ…)

グローバル在厩のゴッドフロアーは、6/2の函館入厩を目指して坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター1~2本を消化、週2回の速めを開始しています。
尚、15日測定の馬体重は514kg、体高は164cm、胸囲は190cm、管囲は21cmとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「調教師に跨ってもらってからはさらに元気が良くなり、気持ちのスイッチが入ってきた様子。12日に半マイルを14秒ラップで登坂してみたところ、終始自分から走る気を見せ上々の動きでした。師によれば、『6月2日の函館入厩でいきましょう』とのこと。追い切りにも耐えてくれそうな感触ですし、楽しみです。こちらであと何本か速めを乗って、バトンタッチしたいと思います。」
-----
調教ペースが上がるに連れて、馬体も514kgとだいぶ引き締まってきた様子です。(良かった~)
14秒程度の登坂もそれほど苦にしていないようですし、これなら無事に入厩までたどり着くのはもちろん、入厩後の本格的なトレーニングにも充分対応してくれるのではないでしょうか。
ゴッドフロアーが、松永幹夫厩舎期待の一頭として競馬場に姿を見せるのも、それほど遠い将来の話ではなくなってきました。なんと言いますか、『本当に楽しみ』としか言いようがありません(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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尚、15日測定の馬体重は514kg、体高は164cm、胸囲は190cm、管囲は21cmとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「調教師に跨ってもらってからはさらに元気が良くなり、気持ちのスイッチが入ってきた様子。12日に半マイルを14秒ラップで登坂してみたところ、終始自分から走る気を見せ上々の動きでした。師によれば、『6月2日の函館入厩でいきましょう』とのこと。追い切りにも耐えてくれそうな感触ですし、楽しみです。こちらであと何本か速めを乗って、バトンタッチしたいと思います。」
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調教ペースが上がるに連れて、馬体も514kgとだいぶ引き締まってきた様子です。(良かった~)
14秒程度の登坂もそれほど苦にしていないようですし、これなら無事に入厩までたどり着くのはもちろん、入厩後の本格的なトレーニングにも充分対応してくれるのではないでしょうか。
ゴッドフロアーが、松永幹夫厩舎期待の一頭として競馬場に姿を見せるのも、それほど遠い将来の話ではなくなってきました。なんと言いますか、『本当に楽しみ』としか言いようがありません(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
