とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ステラリード】ひとまず休養へ。。 邁進特別レース後関係者コメント

2012-05-06 07:51:27 | 殿堂馬
5/5新潟11Rで11着となったステラリードの関係者コメントです。

◇丸山元気騎手のコメント(抜粋)
「ついて行くのに精一杯だったように、この距離はちょっと忙しいですね。以前ダートで乗せてもらった時との比較で考えると、やはり芝よりはダートのほうがイイように思います。距離も1400mぐらいが無難なところではないでしょうか。今日はせっかくチャンスをいただいたのに、結果を出すことができずすみませんでした。」
◇日高助手のコメント(抜粋)
「新味が出ないものかと直線競馬を試してみましたが、さすがに1000mは忙しかったようです。やはり前に馬を置いて脚を溜め、終いはロスなく内から差を詰めてどこまで迫れるかの競馬。それが現状ではベストということなのでしょう。年明けから使い詰めできていますので、このあとはおそらく休養を挟むことになると思います。」
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レースを終えた感触では、「やはりダート1400mが合っている」ということのようですが、その意味では、もともと狙っていた牝馬限定のダ1400m戦で抽選対象になったのが痛かったですねぇ。(今さらですが…)もしかしたら、今週のステラはその時点で“ツキが無い”サイクルに嵌っていたのかもしれません。

いずれにしても、このあとは島上牧場でひと息入れることになりそうです。
今年に入って邁進特別まで6戦もしてくれたステラリードですが、さすがにそろそろ疲れが心配だったので、「休養を挿む」というのはとても嬉しい知らせです(^^)
ゆっくり休んで元気になって、次走は迷いなくダ1400m戦で勝負!といきたいですね!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ステラリード】新境地開拓ならず… 邁進特別11着。。

2012-05-05 15:57:07 | 殿堂馬
新潟11R邁進特別に出走したステラリードは11着となりました。

【レース内容】
好スタートを決めて、出たなりで中団の位置へ。
先行各馬が外ラチに寄っていく中、しっかり折り合って馬場の中央を追走も、気がつくと最後方の位置取り。
残り400mから追い出されると一完歩ごとに前との差を縮めるも、残り200mで先行勢と脚色が一緒になり、最後は流れ込むように11着での入線となりました。
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いやいやいや、世の中そんなに甘くなかったですねぇ…
1000mのレースはこちらも出たなりで進められますが、その分他の馬も止まらないので、ステラリードのようなタイプは脚の使いどころがなくなってしまう感じでしょうか。
まあ、結果的には、『1000m戦はやはり忙しかった』ということなのかもしれません(;_;)

ひとつ上の先輩スプラッシュエンドは、新潟1000mの驀進特別(3着)で新境地を開いたあと、袖ヶ浦特別(中山1200m)を快勝、今では芝短距離の追い込み馬として堂々オープン入りを果たしています。
『出来ればステラリードも同じパターンで…』というスケベ根性は全く上手くいきませんでしたが、この馬の場合はこういうチャレンジをしながらチャンスを窺がっていくしかなさそうです。

まあ、次走の話は関係者コメントを待ちたいと思いますが、このところ使い詰めなのも気になりますし、まずはレース後の無事を確認したいところですね。
(と言いながら、今日はこれから飲みに行く予定が(笑))

■5/5新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 -  ビラゴーティアラ(牝5) 55.0 大野拓弥 0.56.4
 - 14 ナスザン(牡7) 57.0 横山和生 0.56.4(同着)
 -  エーシンジェイワン(牡4) 57.0 高倉稜 0.56.5
 ▲ 10 ローブドヴルール(牝6) 55.0 西田雄一郎 0.56.5
 - 15 ジョーリゴラス(牡8) 57.0 松田大作 0.56.8
11 ◎  ステラリード(牝5) 55.0 丸山元気 0.57.4
それにしても新潟1000mは予想も難しい…m(_ _)m

★複勝ころがし馬券
投入資金 : 3000円 ⇒ 0円
まあ、今日のところは仕方がありませんね。
少し時間は掛かるかもしれませんが、地道に再スタートのチャンスを狙っていきます(;^_^A

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【ステラリード】人気伯仲の大混戦! 邁進特別発走まで1時間

2012-05-05 14:27:14 | 殿堂馬
■5/5新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:25時点)】
◎  ステラリード(牝5) 55.0 丸山元気 444(+4) 12.0
○  スマートムービー(牝5) 55.0 松山弘平 432(-2) 4.9
▲ 10 ローブドヴルール(牝6) 55.0 西田雄一郎 482(-6) 16.4
△  ウィルパワー(牝5) 55.0 勝浦正樹 458(±0) 5.9
△ 13 ミスターマスタード(牡4) 57.0 北村友一 462(+6) 12.8
△ 12 トップモデル(牝4) 55.0 村田一誠 424(-14) 6.7
△  サマーコード(牝5) 55.0 吉田隼人 436(-6) 19.4
※※※※このレースは“複勝ころがし対象レース”です※※※※

現在、ステラリードは単勝12倍の6番人気。1番人気のスマートムービーが5倍近いオッズですから、本当に何が勝つか分からない大混戦になっていますね。(ステラリードにとっては望むところ!)
ステラリードは馬体重もプラス4の444kgで出てきてくれましたし、これなら(前走からの上積みとはいかないでしょうが…)少なくともいつもの調子は維持してくれていると思います。

今日は文字通りスタートしたらアッという間の電撃戦になります。
出走が決まった時は、『今のステラに1000mは忙しいかも』と思ったりもしましたが、いろいろ考えているうちに、今は、『こりゃあ、何とかなるかもしれないぞ』という気持ちに変わってきています。
細かい理屈は別にして、何となく上手くいくかも…という自分自身の感覚を信じて応援したいと思います!

★複勝ころがし馬券
すっかり先行きが怪しくなってきた複勝ころがしですが、まだまだめげるわけにはいきません。今日はステラリードにきっちりころがしスタートを決めて欲しいところです。
あ、もちろん本当のレースのスタートの方が大事ですけど(笑)

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今週は広尾TC快進撃の予感!?

2012-05-05 08:32:00 | 競馬・一口馬主全般
ご存知のとおり広尾TCは少頭数のクラブなので、出走馬は大体週に2~3頭、場合によっては出走馬無しという時もあるのですが、今週は大挙6頭が出走を予定しています。
しかも、出走予定の各馬がそれぞれ好勝負可能な状況で、久しぶりに固め打ちもあるのではと思っています(^O^)
(今日出走予定のステラリード以外の5頭は全て明日6日の出走予定です。)

ちなみに、新潟2Rに登場するフェニーチェは今の未勝利なら明らかに実力上位の存在、東京3Rのデザインフューチャはデビュー戦ではありますが、相手関係からいきなりやれても不思議はありません。
新潟6Rのユナイテッドウィルは5ヵ月半の休み明けですが、もともと能力はある馬ですし、未勝利戦の勝ちっぷりから普通に力を出せれば好勝負可能でしょう。
新潟9Rのオーパルスは前走・前々走で連続2着とこのクラスの卒業は時間の問題、京都10Rのクリサンセマムはここが昇級初戦ですが、9ヵ月半の休み明けを快勝した前走から、クラスの壁がそれほど高いとはいえないでしょう。

うーむ、こうしてみると、一番怪しいのは今日の邁進特別に出走する我がステラリードという気もしますが(;^_^A、競馬は何がおきるか分かりませんし、もちろん大きな期待をもって応援するつもりです!
と、ここまで書いて気がついたのですが、今週の広尾TC快進撃のきっかけとして、クラブ全体に勢いをつけるのがステラリードの役割かもしれません。
こりゃあ、無事にレースを終えることはもちろん、内容ある走りでいい結果を出さなければいけませんねo(^O^)o

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[NHKマイルカップ]カレンブラックヒル、4連勝で戴冠か!?

2012-05-04 22:09:53 | JRA G1・重賞戦線
■5/6東京11R NHKマイルカップ(G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎  カレンブラックヒル(牡3) 57.0 秋山真一郎
○ 10 ブライトライン(牡3) 57.0 安藤勝己
▲ 14 ジャスタウェイ(牡3) 57.0 福永祐一
△ 13 オリービン(牡3) 57.0 川田将雅
△  ハナズゴール(牝3) 55.0 田辺裕信
△  レオアクティブ(牡3) 57.0 蛯名正義
△ 17 アルフレード(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ

今年のマイルカップは2勝馬は抽選対象にもならず、結果的になかなかいいメンバーが集まったと思います。
その中で本命にしたのは、無傷の3連勝でNZT(G2)をブッコ抜いたカレンブラックヒルです。
カレンブラックヒルはおそらく1番人気ですから予想として面白味はないですが、先行馬総崩れの1000m通過57.6秒の流れを3番手で追走し、後続を抑え切った前走の内容が圧巻でしたし、素直に考えて相当強い馬だと思います。
無敗馬は売れ過ぎる、3戦のみでキャリア不足、コース替わりは?、などなど不安要素もゼロではありませんが、馬券の軸という意味では充分な資格があると思います。

カレンブラックヒルを逆転可能な馬という意味で、ブライトライン、ジャスタウェイを対抗、単穴に指名しました。この2頭はいずれも東京コース向きの末脚が身上で、広い東京で展開が嵌れば戴冠の可能性は充分でしょう。
そのほか△の馬たちも実力はあるのですが、“勝つまで”という意味では今ひとつ決め手に欠ける気がします。
ただ、何がどのぐらい売れていくかは不透明なところもあるので、状況次第では“△印の中で人気の無い馬を抜擢する”作戦もかなり有効だと思います。
そのときには、マウントシャスタ、セイクレッドレーヴあたりまで範囲を拡げていいかもしれませんね。

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Comments (4)
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【ステラリード】2枠3番! 開幕週で良かった。。邁進特別枠順&予想

2012-05-04 11:14:42 | 殿堂馬
■5/5新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)15:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - エーシンジェイワン(牡4) 57.0 高倉稜
2-2 △ サマーコード(牝5) 55.0 吉田隼人
2-3 ◎ ステラリード(牝5) 55.0 丸山元気
3-4 - フラッパーミク(牝5) 55.0 古川吉洋
3-5 △ ウィルパワー(牝5) 55.0 勝浦正樹
4-6 - オレンジティアラ(牝5) 55.0 黛弘人
4-7 ○ スマートムービー(牝5) 55.0 松山弘平
5-8 - ビラゴーティアラ(牝5) 55.0 大野拓弥
5-9 - リネンパズル(牝5) 55.0 中舘英二
6-10 ▲ ローブドヴルール(牝6) 55.0 西田雄一郎
6-11 - プリティスター(牝5) 55.0 木幡初広
7-12 △ トップモデル(牝4) 55.0 村田一誠
7-13 △ ミスターマスタード(牡4) 57.0 北村友一
8-14 - ナスザン(牡7) 57.0 横山和生
8-15 - ジョーリゴラス(牡8) 57.0 松田大作

ステラリードは2枠3番になりました。
新潟直線1000mと言えば外枠発走が非常に有利なことで有名ですが、今回は開幕週の初日なので、開催後半のレースに比べればそれほど内外の馬場差はないと思われます。

それに、スタートからバリバリ飛ばすタイプでないステラリードの場合、変に外枠に入って内枠の馬にどんどん前に入られるよりは、馬群がバラけて前が開く内枠からのほうが競馬がしやすいかもしれません。
(このコースは馬群全体がが外ラチに向かって寄ってきますからねぇ…)
また、傾向として逃げ先行有利なのは仕方がありませんが、意外に差し馬が台頭するケースも多く、芝砂兼用タイプが強いというデータもあるなど、あながちステラリードにとって戦いにくいコースとは言えない気がします。

そして、コース云々よりも、今回は相手関係が楽な気がするんですよねぇ。
本来出走を目論んでいた5日の京都12Rの方は、牝馬限定戦にもかかわらず現級好走馬が何頭かおり、それなりに骨っぽい印象なのですが、逆にこちらには『この馬強そうだなぁ』と思える相手がいません(^^ゞ
まあ、ステラリード自身も初めてのコースなので、それほど強気な要素が多くはないですが、いろいろ考えてみると、“いい競馬が出来ても不思議はない条件のレース”と思えてきます。

となるとあとはもう当日のステラリードの状態次第、多少アテにしづらいところはありますが(;^_^、運を天に任せて好走を期待したいと思います!

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Hiroo9(Nonet)近況更新、気になる馬がまだこんなに(;^_^A

2012-05-04 07:00:01 | イベント・募集馬検討
オラージュ(ドーニングストーム’10)に続いてウェルシュステラ’10への出資申込みを済ませたので、例年通りであればこれで出資馬検討は終了、あとは応援に専念するのですが、今年はそういうわけにいきそうもありません。
なぜならば、“禁”を破って3頭目の出資を考えたくなる馬、そうなる可能性を秘めた馬が残っているからです。
ということで、“引き続き気になる馬”4頭の近況チェックです。

■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重479kg、体高160cm、胸囲185cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「馬にやる気が出てきており、体の幅や身のこなしも着実に良化中。前駆から筋肉がつき始め、今は前が勝っている印象ですが、この調子で入念に乗り込みを重ねて後駆にも筋肉をつけ、全体のさらなるパワーアップを図っていきます。」

■ミスペンバリー’10 牝(父ダイワメジャー、栗東・藤原英明厩舎) ⇒満口直前!
◇メニュー:Wマシン60分、ダク・ハッキング1000m、坂路・トラックでハロン16~17秒のキャンター。
◇坂東牧場・荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「一時は15-15も織り交ぜての調教でしたが、先日来場した調教師から、『ちょうど馬が変わってきており、これからまだまだ良くなりそう』との話があり、『当面は成長を促しながらじっくり乗り進める』ことになりました。中間の化骨の検査にも異常はないものの、将来を考えてあえて慎重に。『ひと夏越したらさらに良くなる』が、師の見解です。」

■メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重517kg、体高164cm、胸囲189cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「日を追うごとに良化が進んでいる感じ。捌きは素軽くて前肢も出るようになり、首を低く下げて走るフォームが印象的です。ゴールデンウィーク明けに調教師が来場する予定になっており、そこで了承を得られるようであれば、もう一段調教のピッチを上げていこうかと思っています。」

■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎) ⇒残口僅か!
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重455kg、体高159cm、胸囲181cm、管囲19cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「競走馬としての自覚が芽生えてきたのか、だいぶ気持ちに火がついてきました。馬房内では手がかかることもありますが、走っている時はすごく素直。併せ馬でパートナーを気にすることもありませんし、いい意味での前向きさがあります。ペースアップを前にして、体つきにゆとりが生まれていますので、馬体の維持に苦労することもなさそうです。」
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エタンダールの妹(ミスペンバリー’10)は他の馬に比べてサイズがひと回り小さいですし、『成長を促しながらじっくり乗り進める』方針はきっと正解なんでしょう。もともと能力の高さは藤原調教師や荒木マネージャーの保証つきですから、ひと夏越えてさらに成長出来れば益々期待が高まりそうです。

グローバル調教の3頭は、坂路とダート周回コースを併用したメニューに移行しています。
そんな中、このところずっと優等生だったレフィナーダ’10にも闘争心が出てきたようで、この調子なら意外に早い時期のペースアップ~デビューがあってもおかしくなさそうです。藤沢厩舎はハードルが高いとはいえ、ミスペンバリー’10ともども秋デビューが狙える雰囲気が漂ってきたのではないでしょうか。

ゴールドウインク’10とメジロフランシス’10の牡馬勢も、だんだん良い方向に馬が変わりつつありますね。
メジロフランシス’10は周回コースをやりだしてからフォームが良くなったのでしょうか、調教ペースも今のままでは物足りない感じですし、“地味血統での大物食い”が現実のものになるかどうか、連休明けの鹿戸調教師の判断・コメントが楽しみになってきました。

当たれば一発!的な魅力があるゴールドウインク’10は、引き続きじっくり乗り込んでいく方針のようですが、自然と気持ちに火がつき始めたのはステイゴールド産駒にとって非常に良い兆候ではないでしょうか。
この馬はサイズも理想的ですし、もともとサラブレッドらしい格好良さを持っているだけに、もっと体全体に力がついてくればかなり楽しめる存在になる気がします。

こうしてチェックしていても、とても楽しみな馬が目白押しの今年ですが、ひとまず世代2頭目の馬に出資することができたので、何となく今までのような切羽詰った悩みは解消した気がしています(笑)
このあとは、“引き続き気になる馬”たちが私をどこまで本気にさせてくれるのか、今までよりも少し気楽に見守っていきたいと思います。
な~んてことを言って、私にそんなことが出来るのかなぁ…(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ステラリード】直線競馬で新境地を! 5/5邁進特別出走確定

2012-05-03 21:27:38 | 殿堂馬
ステラリードは、5/5新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)に丸山元気騎手で出走します。
尚、5/1測定の馬体重は452kgです。

12.05.02 助手 栗東坂稍 1本 54.4 40.0 26.3 13.2  一杯に追う
12.05.01 助手 栗東坂良 1本 64.9 …… …… 14.7  馬なり余力
12.04.29 助手 栗東坂良 1本 63.8 46.3 29.7 14.2  馬なり余力

◇日高助手のコメント(抜粋)
「今週の追い切りは坂路で単走。時計はそう目立たないですが、動き自体はマズマズで体調も安定しています。今週の一本だけしか追い切っていませんが、長期の休養もなく使っていますし、新潟への輸送もあるのでこれで十分でしょう。予定していた京都の牝馬限定戦は(想定の段階で)抽選対象となっていましたので、ここは確実に出走でき、以前から使ってみたかった直線競馬へ向かうことに。最近はゲートの出が良くても抑えてタメる競馬を続けていたわけですが、この距離なら出たなりの競馬ができますから。芝自体は問題ない馬ですし、直線だけの競馬で新味が出てくれないでしょうか。」
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ステラリードは新潟直線競馬に向かうことになりました。
今までの経緯から、安定的に力を出せる舞台は牝馬限定のダート戦かもしれませんが、新境地を求めて一発を狙うとすれば新潟の直線競馬も面白いかもしれません。

あまり楽観的に考えるのもどうかとは思いますが、新潟直1000はダートからの転戦組も好成績を挙げているイメージがありますし、今回の出走メンバーにとんでもなく強い馬がいるわけでもなさそうです。
最終追い切り前の体重も普段どうりのようですし、あとは新潟への輸送が上手くいって当日の精神状態が安定していれば、こちらの想定以上の結果が得られるかもしれませんね(^O^)

■5/5新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
ウィルパワー(牝5) 55.0 勝浦正樹
エーシンジェイワン(牡4) 57.0 高倉稜
オレンジティアラ(牝5) 55.0 黛弘人
サマーコード(牝5) 55.0 吉田隼人
ジョーリゴラス(牡8) 57.0 松田大作
ステラリード(牝5) 55.0 丸山元気
スマートムービー(牝5) 55.0 松山弘平
トップモデル(牝4) 55.0 村田一誠
ナスザン(牡7) 57.0 横山和生
ビラゴーティアラ(牝5) 55.0 大野拓弥
フラッパーミク(牝5) 55.0 古川吉洋
プリティスター(牝5) 55.0 木幡初広
ミスターマスタード(牡4) 57.0 北村友一
リネンパズル(牝5) 55.0 中舘英二
ローブドヴルール(牝6) 55.0 西田雄一郎


【5/3撮影、栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】激戦の疲れなし! ダービーに向けて厩舎で調整

2012-05-03 20:57:50 | 引退馬
栗東トレセン在厩のエタンダールは、青葉賞激走(2着)の後も目に見える反動はなく、通常通りに引き運動中心の疲労取りのメニューに取り組んでいます。

◇荻野助手のコメント(抜粋)
「先週は勝つことこそできませんでしたが、本当に頑張って走ってくれました。誰もが夢見るダービーの優先出走権を取ってくれたのですから、本当に立派だと思います。帰厩後も脚元などに問題はありませんし、このまま厩舎で本番にむけた調整を続けていく予定です。無事にレースを迎えることが難しい世界ですが、少しでも良い状態で臨めるよう細心の注意を払いながら進めていこうと思っています。」
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中3週で再び東京へ遠征してダービーを戦うのは楽なローテーションではありませんが、なんといってもダービーは競馬の祭典ですから半端な仕上げで出走するわけにはいきません。
その意味では、早めに疲れが取れて追い切りがこなせる状態になることが当面の最低条件ですが、青葉賞の疲れがそれほどでも無かったことで、どうやらその条件は何とかクリアできそうな状況です。
(良かった、良かった…\(^O^)/)

いやぁ、それにしても次走はダービーですよ、ダービー!
全てのホースマンが憧れる晴れの舞台に、ほんの僅かにでも関わることが出来るのは本当に幸運なことです。
なんと言いますか、ダービは一世一代の晴れ舞台だけに、エタンダールには今の力を出し切って欲しいのですが、その一方で、ここまで連れて来てくれただけでももう充分、あまり無理をし過ぎないで欲しいとも思えてきます。
これもダービー出走で舞い上がっているからでしょうか、何だか不思議な気持ちです(^^ゞ


【4/28青葉賞、最後の直線でのエタンダール ; 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルネーム’11】いよいよ昼夜放牧開始、少しずつ大人に。。

2012-05-03 18:39:22 | 引退馬
ヤマニンベン牧場在厩のダブルネーム’11は、4/26から昼夜放牧をスタート。週1回の手入れ日を除き、基本的には終日放牧による管理を続けていきます。

◇木村担当のコメント(抜粋)
「昼夜放牧は単に運動量が上がるだけではなく、夜間の暗い中での放牧によって精神力が身につくとも言われています。これから秋までは天候が良い限り、屋外中心で成長を促していきます。馬体的には腹目が締まり、胴が伸びてシルエットがキレイになってきた感じ。後駆もしっかりしつつありますし、だいぶ大人びてきた印象です。」
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ダブルネーム’11が、いよいよ昼夜放牧の段階に進んできました。
夜間の放牧はリスクもありますが、最近は“昼夜放牧は強い馬作りに欠かせない”というのが常識になっており、ダブルネーム’11も、そろそろ同世代の馬たちとの競争を意識するステージに入ってきたということですね。

これから秋口までの間にどれだけ多くの運動量をこなしてくれるか、自然な運動をこなしつつどのような馬体に成長できるかが、競走馬になってからのパフォーマンスに直結すると言われるだけに、とにかく健康第一で、元気に放牧地を走り回る日々を過ごして欲しいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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