とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週出走予定無しも、夏の攻勢に向け着々と準備(^_^)

2013-05-27 05:08:57 | 競馬・一口馬主全般
昨日ダービーが終わり、今週からはまた違った気持ちで競馬を楽しむことになります。
私の出資馬ではエタンダールとマカハが降級します。また、春シーズンを使われていた馬と休養していた馬が少しずつ入れ替わる時期にきていて、ここ一、二週間で稼働馬の顔ぶれがガラっと替わることになりそうです。

まず、先週急遽入厩となったスプラッシュエンド。
なかなか調子が上がらず想定よりも休養期間が長くなっていましたが、(間に合うかどうかはわかりませんが)一応、函館SSを視野に調整されるそうで、鹿戸調教師の状況判断がどうなるかに注目したいと思います。

そして北海道から美浦近郊に移動したバシレウスの状態も気になります。
もしも輸送を上手くクリアして、いい状態を保ったままこちらに来てくれたとしたら、いよいよ本格的に復帰を意識した調教が課されることになるでしょう。
レース出走までにはもうひと山がありますが、何とか乗り越えて欲しいものです。

<出資馬の状況>
・スプラッシュエンド : 美浦トレセン在厩(6/11函館SS(G3)目標)
・マカハ : UPHILL在厩(第3回中京開催目標=6/29の清洲特別かな?)
・バシレウス : ミホ分場在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : ドリームファーム在厩(次走未定)
・オラージュ : UPHILL在厩(休養・次走未定)
・ゴッドフロアー : クローバーファーム在厩(休養・次走未定)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場在厩(休養・次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリステーション在厩(療養・次走未定)
・ウェルシュハープ : ファンタストクラブで調教中(函館開催デビュー目標)
・ダブルネーム’11 : 坂東牧場で調教中(秋デビュー目標)
・ウェルシュステラ’12 : 木村秀則牧場で育成中

その他ではUPHILLのマカハとドリームファームのアタッキングゾーンが臨戦態勢といってよいでしょう。
(アタッキングゾーンの帰厩スケジュールはこれからですが、それ程待たされる感じはありません。多分…)
ということで、6月、7月の競馬はスプラッシュエンド、マカハ、バシレウス、アタッキングゾーンの4頭で勝負をすることになりそうです。頑張れ!!

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[東京優駿(G1)]豪脚一閃! キズナ&武豊ダービー制覇

2013-05-26 16:31:10 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【ダービー】キズナ戴冠!武豊ダービー5勝目』
-----ここから引用(抜粋)-----
東京10Rで行われた第80回日本ダービー(東京優駿、G1、芝2400m)は、武豊騎手騎乗の1番人気キズナ(栗東・佐々木晶三、牡3歳)が直線で抜け出して優勝。タイムは2分24秒3(良)。
2着はエピファネイア、3着にはアポロソニックが入った。
優勝したキズナは、父ディープインパクト、母キャットクイル、母の父StormCatという血統。通算成績は7戦5勝。重賞は13年毎日杯、京都新聞杯に続き3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

キズナがダービーを勝ちました。
1番人気に推されていたとはいえ、専門家の中には、毎日杯・京都新聞杯のレースレベルやダービーは皐月賞組上位が有利という定説から、「本当にキズナは強いのか?」という疑問の声も聞かれていました。
しかしながら、後方3番手を折り合って堂々と進み、直線馬群の外をアッという間に飛んでくる力強さは父ディープインパクトを髣髴させるほどで、文字通り見事な勝利だったと思います。おめでとうございます!

これで武豊騎手はダービー5勝目とのことですが、ひとつ勝つのも難しいダービーを5勝もするというのは…。
考えてみれば、この大舞台で平気な顔で後方待機が出来るのも、今までの実績と経験、そして、毎日杯や京都新聞杯でキズナの脚を冷静に測った用意周到さがあってこそなのでしょう。

そして、2着に入ったエピファネイアも強かったです。
この馬の実力が高いのは周知の事実でしたが、今回は調整過程に疑問もあって、本当に2400mで“らしいパフォーマンス”が出せるのか?という見方をされていました。が、その中でほとんど勝利を掴みかけたと言っていい走りが出来たのは、まさにこの馬の能力の高さの証明だったと思います。(あと、角居厩舎はやはりスゴイ…)
鞍上の福永騎手は悲願のダービー制覇まであと一歩、口惜しいでしょうが、また来年頑張るしかありません。

ただですね、こんな時に余計なことを書くようですが、青葉賞2着の逃げたアポロソニックが3着に粘り、京都新聞杯でキズナの2着(0.2秒差)だったペプチドアマゾンが4着に残る今年のダービー…。
牝馬路線も同様ですが、今年の3歳世代は全体のレベルという意味ではどうなんでしょうね?(^_^;)
(キズナ、エピファ、ロゴは強いと思いますが。。)

■5/26東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ◎  キズナ(牡3) 57.0 武豊 2.24.3
 △  エピファネイア(牡3) 57.0 福永祐一 2.24.4
 -  アポロソニック(牡3) 57.0 勝浦正樹 2.24.6
 - 16 ペプチドアマゾン(牡3) 57.0 藤岡康太 2.24.6
 ○  ロゴタイプ(牡3) 57.0 C.デムーロ 2.24.6

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いつもの店で、本格焼酎を存分に楽しむ(^_^)

2013-05-26 09:26:36 | うまいもの
久しぶりにいつもの店の紹介です。
この日は比較的早い時間に飲み始めたのですが、ついつい調子に乗って本格的(=濃い)焼酎にハマってしまいました。(一度ハマると後戻りできないのが恐ろしいところです…)

まずは、本物の芋焼酎、「蔵 純粋」です。


このお酒はだいぶ以前にも紹介したことがありますが、蒸留後に水で薄めて濃度調整をしないので、アルコール度数はロットごとにバラついています。(一応、40度を狙って蒸留しているようですが。)
この日の純粋は40.5度(だったかな?)。多少度数がバラつこうがどうしようが、濃厚で程よい香ばしさがあって、それでいて雑味がないので口当たりがいい、という本格的な芋焼酎なのは相変わらずです(^_^)

こういう焼酎にはやはりお刺身を、ということで頼んだアオヤギです。


そしてこちらはヤリイカです。


アオヤギとヤリイカを頼んだはずなのに、出てきた時はこんな風景になっていました(^_^;)


まぐろやらブリやらさごちやら…。
まあ、どれも美味しいから別にいいんですけど、どうも最近、勢いだけでやってませんかね?(笑)
(いつも気を遣って頂いてありがとうございますm(_ _)m)

ひと通り芋焼酎を楽しんだあと、雰囲気を変えて飲んだのがこちら、バーレルです。


バーレルは、個人的には黒糖焼酎界の王様だと思っていますが、とにかくチャンスがあれば一度は試して頂きたいです。黒糖焼酎界の女王と言われる(私が勝手に言ってるだけですが)ルリ・カケスのような華やかさはありませんが、ひと口飲むと、人に媚びない孤高の味と香りが心に滲みます\(^O^)/

この頃は既に「蔵 純粋」にやられていたのでしょうか、何故かつまみに選んだのは串カツです。


串に刺さってないじゃん!、と思った方、よく見ると一番奥が串カツになっています。


一番奥の一切れが無ければただのトンカツなのですが、これを串カツだと言い張るのがここの大将のお茶目なところです。まあ、串カツだろうとトンカツだろうと美味しければいいわけで。。
バーレルと串カツの組み合わせがピッタリかどうかは議論の別れるところですが、油でしっかり揚げた豚肉であれば、少なくとも簡単にお酒に力負けすることはありません。

とまあ、偉そうにいろいろ書いていますが、要するに、安心してくつろげる行きつけの店で本格焼酎を楽しむ時間は、私にとって非常に大切なリフレッシュの時間なのです。
今や、この店に入ると大将やお店のスタッフが、「お帰りなさい!」と声をかけてくれるようになってしまいましたが、こうなるとなかなか他のお店に浮気はし辛いんですよねぇ。。(^^ゞ


居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890

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[東京優駿(G1)]キズナ本命、武豊騎手にもうひと花を(^_^)

2013-05-25 20:50:35 | JRA G1・重賞戦線
■5/26東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:33時点)】
◎  キズナ(牡3) 57.0 武豊 2.9
○  ロゴタイプ(牡3) 57.0 C.デムーロ 3.2
▲  コディーノ(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 7.9
△  ヒラボクディープ(牡3) 57.0 蛯名正義 18.5
△  エピファネイア(牡3) 57.0 福永祐一 5.7
△ 10 タマモベストプレイ(牡3) 57.0 和田竜二 54.0
△ 11 テイエムイナズマ(牡3) 57.0 幸英明 139.3
△  メイケイペガスター(牡3) 57.0 藤田伸二 27.1

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0526_1/index.html

1.優勝馬10頭は、いずれも前走でJRAのG1・Jpn1に出走していた馬。前走がJRAのG1・Jpn1以外だったグループからは優勝馬が出ていない。
2.連対馬20頭は、いずれもJRAの重賞で優勝経験がある。JRAの重賞で優勝経験のなかった馬は連対例がなく、3着内率も3.9%。特に好成績なのは前年11月以降に行われたJRAの芝1800m以上の重賞優勝馬。
3.3着以内馬30頭中25頭は関西馬。関東馬は3着内率9.6%。
4.良馬場だった年は、前走4コーナーを4番手以内で通過した馬が3着内率9.7%と苦戦。馬場が良以外だった年は、前走4コーナーを4番手以内で通過した馬の3着内率が30.0%
5.1990年以降の優勝馬23頭中、「前年11月以降に芝1800m以上のJRAの重賞で優勝」・「前走でJRAのG1に出走」という二つの条件を満たしていないのは、フサイチコンコルド(1996年)、アグネスフライト(2000年)、ウオッカ(2007年)の3頭。

本命はキズナにしました。
キズナは皐月賞を回避して京都新聞杯からダービーというローテを選択したので、グループとしては(皐月賞組に対しての)“別路線組”になりますが、考えてみれば毎日杯を勝った時点で皐月賞に出ることも可能だったわけで、皐月賞に間に合わずにトライアルを勝ち上がって出てくる“普通の別路線組”とは違いますよね。

事実、キズナは弥生賞で皐月賞上位のエピファネイア、コディーノと全く差のない競馬をしています。キズナが中山のゴチャつくレースが苦手なことを差し引けば、広い東京コースでその両馬を逆転しても不思議は無いでしょう。
毎日杯、京都新聞杯の内容が強烈で1番人気になったのは(^_^;)ですし、差し届かない可能性があるのも承知の上ですが、まあ、弟・幸四郎騎手に続く武豊騎手のもうひと花にも期待をしたいと思います。

対抗は、実はデータ的には完璧に近いロゴタイプ。データを載せている以上はこちらを本命に、とも考えましたが、個人的に弥生賞が終わった時点で『ダービーはキズナ本命』を意識していたもので…(^_^;)
まあ、ロゴタイプは普通以上に強いと思いますので、いずれにせよ対抗以下には出来ない気がします。

巻き返しがありそうで面白いのは単穴にしたコディーノです。
皐月賞まででロゴタイプ、エピファネイアとの順位付けが済んだようにも見えますが、C.ウィリアムズ騎手に乗り替わったことで、昨年のディープブリランテにイメージが近づいたかもしれません。
2番枠からのスタートですし、ある程度前目の位置で積極的な競馬をしたら、かなり怖い存在ではないでしょうか。

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浅草橋・ストーンの新?メニュー(^_^) 焼きカレーハンバーグ

2013-05-25 11:52:43 | うまいもの
先日、久しぶりに秋葉原周辺での仕事のあとに浅草橋まで脚を伸ばし、ストーンさんに行ってきました。
こちらのお店はメディアにも取り上げられる焼きカレーの有名店で、このブログでも以前紹介したことがあります。

ちなみに、私がこちらのお店で今までに食べたのは、一番人気の「焼きカレー」と名前に惹かれた「焼きハンバーグ」。この日は今まで食べたことがないメニューから、「焼きスパゲティー」か「焼きロールキャベツ」、或いはちょっと気になる「焼きやきそば」にしようか、などと考えながら入店したのですが、ふと気が付くと、従来無かった新メニューがいくつか増えているではありませんか!

ということで、こうなってはもう作戦を最初から立て直すしかありません(^^ゞ
前置きが長くてすみませんが、結局なにを選んだかというと、それぞれ人気メニューの「焼きカレー」と「焼きハンバーグ」の合体料理、名付けて「焼きカレーハンバーグ」というやつを頼みました。
(結局、安易な選択に流れた気がしないでもありませんが(^_^;))

まずは、焼きカレーハンバーグの前に、セットで出てくるサラダです。


サラダは全てのメニューについてきますが、ちゃんとした瑞々しい野菜サラダなので、ちょっと嬉しかったりします。セットのミニサラダで萎びた野菜が出てくる事がありますが、ゲンナリしますものね。
(セットという意味では、このサラダのほかに飲み物がついています。)

お待たせしました!、こちらが焼きカレーハンバーグ(900円)です。


この時点の見た目は焼きカレーとほぼ同じですが、やはりインパクトがありますねぇ。
チーズがこんがりするまでオーブンで焼かれていて、カレールーはグツグツしています。食欲をそそる香りはまさに直球勝負、目から鼻から、「早く食べてくれ~!」と語りかけてきます。
こうなると、熱いまま食べて火傷しないように、という冷静さは何処かに飛んで行ってしまいます\(^O^)/

そして、こんがりチーズをちょっとめくってみると、そこにはハンバーグと卵が。


ちなみにハンバーグと言っても、丸く成形されたハンバーグは入っていません。
写真のようにカットされたひき肉の塊が二本、まあ、ハンバーグと言えばそうなのでしょうが、普通にハンバーグを頼んでこの形のものが出てきたら、ちょっとビックリするでしょう(^_^;)
でも、この肉の塊がカレーの中に入るといい味出すんです。はい、何故か美味しいんです。。

さらにカレールーの下を探ってみると、当然ながらご飯が顔を出してくれます。


生玉子をくずしてカレーとご飯とハンバーグを混ぜて食べる。
辛さを抑えたカレールーはアツアツのうちが一番美味しいです。ひき肉のボリューム感がアクセントになっていて、食べ始めると全くフォークが止まりません。(このカレーはフォークで頂きます)
こちらに来ると毎回そうなのですが、ハフハフ言いながらアッと言う間に完食してしまいました(^_^)

素朴な組み合わせで高級感は無いけれど、何故か懐かしくて美味しい。
しばらく食べないとふと思い出してしまう感じで、一度思い出したら食べるまでは収まりがつかない的な…(笑)
そうですね、またそのうち、収まりがつかなくなった時にはお邪魔させていただきますm(_ _)m


ストーン
台東区浅草橋1-10-12
03-5821-3800

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【ダブルネーム’11】じっくり鍛えて地力強化を

2013-05-25 07:37:42 | 引退馬
坂東牧場在厩のダブルネーム’11は、おもに周回コースでの軽いキャンター3400m、または坂路でのハロン17~23秒ペースのキャンター1~2本を消化しています。
18日測定の馬体重は490kg、体高162cm、胸囲182cm、管囲は20.5cmです。

◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「ひと夏越してからの始動になりますので、当面はメリハリをつけた調教を。調教師も『見に来るたびに良くなっている』と言ってくれますし、まだまだ伸びしろがあります。今後の馬の成長を第一に考え、下地をしっかりと作っていきたいと思います。」
-----

ダブルネーム’11の馬体重がこのところ490kg程度で安定してきました。これから夏を越えてもうひと回り大きくなる可能性もありますが、サイズ的にはだいぶ固まってきた感じでしょうか。
ネオユニヴァースの牡馬は馬格があるほうが走るイメージがありますが、大き過ぎるとやはり脚元が心配になります。その意味でもダブルネーム’11は“ちょうど良いサイズ”に成長してくれた気がします(^_^)

現段階では角居調教師の評価も高いようですし、陣営の狙い通りにトモの強化が進んでくれば、かなり期待が出来るはずです。デビューまではまだ時間がありますので、今のうちにじっくり鍛えて地力強化をお願いしますm(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【バシレウス】美浦近郊に移動、検疫取れ次第入厩へ!

2013-05-24 05:35:52 | 引退馬
バシレウスは22日にファンタストクラブを出発。23日、トレセン近郊のミホ分場に到着しています。

◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「今後のペースアップはトレセンで。この時季は入厩検疫が大混雑するため、まずはミホ分場でワンクッションを挟み、検疫が取れ次第帰厩させたいと思っています。あとは(脚元が)どこまで辛抱してくれるかでしょう。これだけ時間をかけてやってきたわけですから、何とかしてあげたい気持ちでいっぱいです。」
-----

着実に復帰への階段を登りつつあるバシレウス。来月には北海道からの移動があるかと思っていましたが、私の予想よりはるかに早くミホ分場に移動してくれました。
しかも、到着後の様子次第では月内の入厩もあるとのこと、ようやくレース復帰が現実味を帯びてきました。

まあ、二年以上も休んでいた馬なので油断は出来ませんが、関係者、スタッフも出来る限りのケアをしてくれるでしょうし、今度こそ上手く軌道に乗ってくれるのではないでしょうか。(と信じています!)
月が変われば復帰レースの目標も明らかになるかもしれません。是非頑張ってもらいましょう(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】治療のためリハビリステーションへ

2013-05-24 05:30:53 | 引退馬
エタンダールは、23日にライジングリハビリステーションに移動しています。

◇河田獣医師のコメント(抜粋)
「午前のうちに到着しました。数日は経過を観察した上でこちらでもエコー検査を行い、直近の状況を把握したいと思っています。その結果を踏まえて、どういった治療法を選択すべきかを検討していきましょう。」
-----

屈腱炎を発症したエタンダールですが、早速、今後の治療方針を決定すべく移動を終えています。
これから治療方針を検討とのことですが、専門的なことは獣医師と厩舎関係者の判断にお任せするしかありませんので、現時点で最善と思える方法で治療に当たっていただければと思います。

ちょうど1年前、エタンダールには随分と大きな夢を見させてもらいました。
今はそのこと自体が夢のようですが、とにかくエタンダールが元気に戻ってくるのを楽しみに待ちたいと思います(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】北海道到着、更なる成長を!

2013-05-24 05:12:56 | 引退馬
ゴッドフロアーは22日に栗東トレセンを出発し、23日に北海道のクローバーファームに到着しています。

◇松永調教師のコメント(抜粋)
「まだ出来上がっていない馬ですから、現地点ではどうしてもあのような競馬になってしまいます。無理して前々に行かせても、前々走と同じ格好になってしまいそうですから。このあとは北海道で連戦の疲れを癒し、存分に成長を促してあげたいと思います。」
-----

春シーズンを元気に闘い抜いたゴッドフロアーが北海道に移動しました。
松永調教師のコメントにもあるように、まだ子供っぽさが抜けない印象の本馬ですが、夏を越えてもう一段しっかりと成長してくれれば、春には届かなかった舞台への挑戦が出来るかもしれません。
しばらくはゆっくりお休みになりますが、夏の終わりとともに成長した姿で戻ってきてください(^_^)/~


【5/18メルボルントロフィーに出走したゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【スプラッシュエンド】トレセン帰厩、函館SS(G3)出走を意識!

2013-05-23 06:33:25 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースにておもに普通キャンター2400mを消化。23日の美浦トレセン帰厩が予定されています。

◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「ようやく順調に進み始めたようですので、少し早いかもしれませんが、ここからはトレセンの方で。背腰の感触などを確かめながらピッチを上げてみようと思います。間に合うようであれば、6/16の函館スプリントS(G3・芝1200m)を意識。昨年は準オープン馬が出ていたくらいですから、重賞でも出走の余地があるのではないでしょうか。時間が足りないようであれば、無理せず中京のCBC賞や福島のバーデンバーデンCを考えていきましょう。」
-----

上手くペースが上がらずにモヤモヤしていたスプラッシュエンドですが、ここ一、二週間の好調子により急遽トレセン帰厩となったようです。しかも、復帰戦に函館SSを意識とは数週間前の状態が嘘のようなスピードですが、まあ、鹿戸調教師はあるレベル以上に馬が仕上がっていないとレースを使いませんし、16日の出走が可能かどうかについてもこれからしっかり見極めをして頂ければと思います。

個人的には函館の1200mよりも中京のCBC賞が合っている気もしますが、スプラッシュエンドの立場では出られるレースで勝負するしかない面もあり、それほど贅沢は言えないでしょうね(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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