東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

琴電に揺られて「東讃富士」白山

2007年01月02日 | モブログ
1月2日(火)今日は、瀬戸大橋を渡って四国香川県に遠征し、高松築港駅から琴電の電車に揺られて白山駅で下車し、讃岐七富士の一座の「東讃富士」白山に登り、下山後87番札所の長尾寺を訪れ、長尾駅まで雨の中を歩きました。
「東讃富士」白山の203mの広々とした山頂には神社があり天気がよければすこぶるる展望がよく4方の展望が楽しめ快晴の時にもう一度訪れて見たい山頂でした。
白山駅から長尾駅にかけては、琴電の電車を入れて「東讃富士」白山の写真を撮れる場所が所々あり、傘をさしてとなりましたが写真撮影を楽しむことが出来ました。
長尾寺では、1月7日に行われる大会陽・福奪いの祭の大鏡力餅運搬競技に使う大きな餅を作る為の三味線餅付きを境内で伊勢よくやっていました。
長尾寺参拝後に長尾駅に行き高松築港駅行きの電車に乗り込み再び白山駅で下車し、西に向かって「東讃富士」白山の眺めを楽しみながら学園通り駅まで歩き本日の歩きを終えました。
「東讃富士」白山の眺めは、東側の長尾駅方面のほうが良いようでした。
JR児島行きのバスが正月ダイヤで最寄りのバス停の高橋バス停を8:31に出発するバスしか無く朝ゆっくりの出発となり、1日中雨の歓迎となりましたが、「東讃富士」白山が218座目の「ふるさとの富士」登頂の山となってくれて、「ふるさとの富士」らしい姿も見せてくれて訪れた甲斐がありました。