東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

猪ならぬモグラが歓迎してくれたストーンサークルの猪群山

2007年01月11日 | 国東半島
 1月11日(木)の今日も、好天気の1日でしたが、富士山は朝の内頭を雲の中に隠して姿を現していましたが、だんだんと雲の中に隠れてしまいました。
 今日は、正月休みの歩く旅より、歩き仲間と楽しんだ国東半島の12月30日の写真をアップします。
 この日は、前日とうって変わって好天気に恵まれ、国見YHよりの日の出に始まり、走水庚申塔、猪群山、応歴寺、堂の辻磨崖物、無動寺、川中不動尊、真玉海岸からの夕陽+仙人湯(温泉)と盛りだくさんに楽しむことが出来ました。

1枚目は、歩き始めの応歴寺近くで歓迎してくれた青空に映えるロウバイの写真です。



2枚目は、江戸期(亨保4年)に造られた走水庚申塔の写真です。



3枚目は、猪群山のストーンサークルの中心の神体石の写真です。



4枚目・5枚目は、猪群山ストーンサークルより望む海景色・山景色の写真です。





6枚目は、猪群山ストーンサークルで出会った猪ならぬモグラの写真です。



7枚目は、応歴寺山門の仁王様の写真です。



8枚目は、応歴寺の奥の院への道中に歓迎してくれる堂ノ辻磨崖仏の写真です。



9枚目は、天然寺の前の川の中に浮かぶ川中不動尊の写真です。



10枚目は、「日本の夕陽百選」の真玉海岸より望む夕陽です。 
満ち潮だったのが残念ですが、潮が引いて干潟が現れれば、干潟のコントラストの美しい夕陽が望めます。



<撮影データ>
  撮影月日:2006年12月30日(土) 
  撮影場所:猪群山:大分県豊後高田市真玉海岸:大分県豊後高田市

<モブログ> 来年を先取りし猪群山へ 2006/12/30