1月22日(日)の今日は、毎月恒例通算91回目の 満観峰縦走山歩を東海道線用宗駅~花沢山~日本坂峠~満観峰~丸子富士~朝鮮岩~安倍川駅のコースで楽しみました。
前日雪が降り楽しみにしていた富士山は、白い雲の中に隠れっ放しでしたが、小春日和の好天気に恵まれて、気持ち良く歩くことが出来ました。
今日は好天気の日曜日で、団体グループの人達が3組もいて、満観峰山頂や途中の道は大賑わいで、マウンテンバイカーの人もいました。
昼食場所の朝鮮岩には、3ヶ月振りに朝鮮岩を訪れたと言う地元の女性2人組の人達がいるだけで、下界の展望を楽しみながらのんびりと昼食タイムを取ることが出来ました。
1枚目は、満観峰山頂よりの展望です。 富士山が雲の中で残念でした。
2枚目は、満観峰山頂の標識を入れて記念写真を撮る人達です。
3枚目は、日を浴びて浮かび上がる緑の葉っぱです。
4枚目は、丸子富士から朝鮮岩への道中の展望所より望む日本平や駿河湾の眺めです。今日は、海の色が綺麗でした。
5枚目は、朝鮮岩より望む安倍川を渡る新幹線です。
<撮影データ>
撮影日時:2006年1月22日10時21分~11時46分
撮影場所:満観峰縦走路(静岡県静岡市)
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月1日 国東半島国見YH~文殊山~鷹ノ巣山~仙人湯~国見YH>
国東半島国見YHでおせち料理の朝食を済ませ、今日から久留米の歩き仲間2人が加わって、初めての文殊山山歩の登山口の文殊仙寺を訪れました。
文殊仙寺は648年に役(えん)の行者の開基と伝えられており、「三人よれば文殊の知恵」の発祥地で日本三大文殊の一つとして広く知られています。
駐車場に車を置いて、長い長い石段を登り、やっと本堂に到着しました。
好天気の元旦で、文殊仙寺は初詣での人達で賑わっていました。
1枚目は、石段の中腹で歓迎してくれる仁王様です。
2枚目は、歩の丸の旗が歓迎してくれた山門です。
3枚目は、清水の舞台のように高い所にある文殊仙寺の本堂です。
<撮影データ>
撮影日時:2006年1月1日10時15分~25分
撮影場所:文殊仙寺(大分県国東町文殊)
1月21日(土)の今日は、朝起きると期待していた雪で無くて雨が降っていました。
午前中は部屋の片付け、そして画像データを保存している120GBの外付けハードディスクがいっぱいとなり年末に購入しまだデータの移行を行っていなかった300GBのハードディスクを箱から取り出しパソコンに繋ぎデータの移行を開始しました。
昼になっても小雨が降っており、先週の日曜日に野川ウォークからの帰りが遅くて見逃した「功名が辻」を見てから、まだ霧雨が降っていたもののまだ早いと思いながらも梅の開花状況を確認に麓の実相寺まで自転車で行き岩本山を訪れました。
実相寺へ行く途中に小雨が降りだしカッパを着たら実相寺に着く頃には雨が止んでくれました。
岩本山の梅はまだ全然咲いていないと思ったら、ほんのちょっぴり開花した木があり、訪れた甲斐がありました。
家に戻ったらHDのデータの移行は終わっていると思ったらまだまだで、今もデータの移行が続いています。
1枚目は、実相寺の参道で歓迎してくれたキミノセンリョウです。
雨上がりの中、黄色の実が色鮮やかでした。
2枚目は、1本だけ見つけた梅の花の開花の写真です。
ぱっとしない天気の中を最望遠側で取っているので雰囲気だけ味わってください。
<撮影データ>
撮影日時:2006年1月21日14時48分~15時27分
撮影場所:実相寺、岩本山(静岡県富士市)
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月1日 国東半島国見YH~文殊山~鷹ノ巣山~仙人湯~国東半島国見YH>
無動寺の護摩焚き見学を終えて、AM2時前に国見YHに戻り、初日の出を楽しみに7時前までぐっすりと寝ることが出来、元旦の朝を迎えました。
外へ出ると天気が良さそうで国見YHからも初日の出は拝めますが、せっかくなのでYHの近くの権現崎まで足を延ばして海岸に降りて初日の出を拝むことにしました。
残念ながら海からの初日の出ではありませんでしたが、綺麗な初日の出を仲間と拝むことが出来、国見YHへ戻るとお屠蘇とおせち料理が待っていて旅先でも正月気分を味わうことが出来ました。
1枚目は、権現崎より望む「姫島富士」矢筈岳のある日の出前の海に浮かぶ姫島です。
初めて国東半島を訪れた時に訪れた懐かしの島です。
2枚目は、権現崎より拝んだ初日の出です。
旅に出る前の天気予報では、元旦は芳しくない天気の予想だったので本当にラッキーでした。
3枚目は、国見YHのおせち料理の写真です。
国見YHの食事は、料理はもちろんのこと御飯が非常に美味しく訪れた時の楽しみです。
<撮影データ>
撮影日時:2006年1月1日7時15分~8時31分
撮影場所:権現崎、国東半島国見YH(大分県国見町伊美)
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月31日~1月1日 無動寺 >
旧千燈寺跡を見学後、露天風呂に入りながら千燈岳の眺めが楽しめ、山頭火の句碑が歓迎してくれる国見温泉 あかねの郷で体を温めて国東半島国見YHへ行きました。
美味しい料理と年越しそばをご馳走になって、除夜の鐘撞きと護摩焚きの見学で豊後高田市黒土にある奈良時代初期に開かれた天台宗の古刹の 無動寺を訪れました。
到着した時はまだ人が少なくすぐに鐘撞きの順番が回ってきましたが、だんだんと人が増えて108つの鐘を撞き、無事新年が明けました。
新しい年の幕開けは護摩焚き見学で始まり、お経の教典で一人一人御祓いをしてもらい、ぜんざいをご馳走になって、国東半島国見YHへの帰路に着きました。
1枚目は、火を囲んで鐘突の順番を待つ様子です。訪れたばかりで人はまだまばらでした。
2枚目は、鐘突の様子を下から撮影した写真です。
3枚目は、護摩焚きの様子の写真です。
4枚目は、お経の教典によるお祓いの様子です。
<撮影データ>
撮影日時:2005年12月31日22時51分~1月1日0時59分
撮影場所:無動寺(大分県豊後高田市)
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月31日 湯布院~鋸山~国東半島国見YH>
熊野磨崖仏を参拝後、車道を歩いて車を置いた登山口に戻り、食堂を探してまずは、並石ダムの里の駅グリーンランドへ行きましたが開いて無く、 富貴寺まで行き、お寺の近くの店でやっと大分名物のだんご汁をごちそうになることが出来ました。
まだ日が暮れるまで時間があったので、去年の大晦日は雪景色が歓迎してくれた旧千燈寺跡を訪れ1年ぶりに仁王様と再会することが出来ました。
1枚目は、国宝の富貴寺大堂のある富貴寺の仁王門の仁王様です。
2枚目は、とても美味しく体が温まるだんご汁です。
3枚目は、旧千燈寺跡の仁王様です。
新緑や紅葉の時期にも訪れてみたいです。
<撮影データ>
撮影日時:2005年12月31日12時45分~13時1分
撮影場所:富貴寺、旧千燈寺跡(大分県豊後高田市)
1月18日(水)の今日も、昨日に続き曇り空の肌寒い1日で、富士山は今日も姿を見せず、冠雪の富士山は明日のお預けとなってしまいました。
今日は、引き続き正月休みの旅より熊野磨崖仏の写真をアップします。
熊野磨崖仏は10月に一度アップしていますが、懲りずにまたアップします。
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月31日 湯布院~鋸山~国東半島国見YH>
鋸山縦走山歩を楽しんで下った熊野神社のすぐ下が 熊野磨崖仏となつており、10月8日に国東半島国見YHの国東半島仏の里ウォークで訪れて以来84日ぶりに再会することが出来ました。
去年の大晦日に訪れた時は、滅多に遭遇しない雪の歓迎を受けて、参拝料は入りませんでしたが、今回は、麓の受付でしっかりと参拝料を取られました。
1枚目は仲良く並ぶ巨大な不動明王像と大日如来像の写真です。
2枚目は、不動明王像の下を歩く人達と大日如来を指さす人の添景写真です。
高さ8mの不動明王の大きさが解ると思います。
3枚目は、大日如来像を携帯のカメラで撮影する人の添景写真です。
高さ6mの大日如来像の大きさが解ると思います。
<撮影データ>
撮影日時:2005年12月31日12時45分~13時1分
撮影場所:熊野磨崖仏(大分県豊後高田市)