今から思えば何をそんなにと思う程、小学校の時は
“フェード・アウトする楽曲”
が好きだった。
なんとも言えない斬新な感じがして、
ただただひたすらに
“カッコええやん!”と痺れていた。
曲名は忘れてしまったが、日曜日には一日中ラジオを前に
その曲が流れてくるのをずっと待っていた。
しかし、月日が流れた今では、
やっぱり“ジャン!”と終わる方が気持ちいい。
「ハイッ! ここで終わり!」
潔さ。爽快感。アンド、達成感。とでも言えば納得して
いただけるだろうか。
今となってはフェード・アウトの曖昧さがなんとももどかしい。
個人的な印象で言わせてもらえれば、
“ゲストに来た外タレの歌はフェード・アウトする”
確率がかなり高いような気がする。
夜ヒットの印象だろうか?
ラジオでは演出としてフェード・アウトを使用する。
FMはまるまる一曲かかる事が多いと思うが、
AMの場合は、二番の頭が少し流れたかと思うと、
フェード・アウト!
パーソナリティーの声が重なる。
だから聴きたい曲の時は、最後まで流れるのか心配しながら
聴いている。
さだまさし「雨宿り」
ずっと心配しながら聴いていたが、次々と難関を突破。
これなら最後まで流れるだろうと安心したとき、急に
フェード・アウト!
『“おめでとう”って言われて、もう一度気を失って、気が付いたら』
おしい!実におしい。っていうか、そこまで流したんなら最後まで
流してください。
オチですよ、この歌の。
って、オチじゃないですよね。
“フェード・アウトする楽曲”
が好きだった。
なんとも言えない斬新な感じがして、
ただただひたすらに
“カッコええやん!”と痺れていた。
曲名は忘れてしまったが、日曜日には一日中ラジオを前に
その曲が流れてくるのをずっと待っていた。
しかし、月日が流れた今では、
やっぱり“ジャン!”と終わる方が気持ちいい。
「ハイッ! ここで終わり!」
潔さ。爽快感。アンド、達成感。とでも言えば納得して
いただけるだろうか。
今となってはフェード・アウトの曖昧さがなんとももどかしい。
個人的な印象で言わせてもらえれば、
“ゲストに来た外タレの歌はフェード・アウトする”
確率がかなり高いような気がする。
夜ヒットの印象だろうか?
ラジオでは演出としてフェード・アウトを使用する。
FMはまるまる一曲かかる事が多いと思うが、
AMの場合は、二番の頭が少し流れたかと思うと、
フェード・アウト!
パーソナリティーの声が重なる。
だから聴きたい曲の時は、最後まで流れるのか心配しながら
聴いている。
さだまさし「雨宿り」
ずっと心配しながら聴いていたが、次々と難関を突破。
これなら最後まで流れるだろうと安心したとき、急に
フェード・アウト!
『“おめでとう”って言われて、もう一度気を失って、気が付いたら』
おしい!実におしい。っていうか、そこまで流したんなら最後まで
流してください。
オチですよ、この歌の。
って、オチじゃないですよね。