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あるある

2007年04月04日 | 日記・エッセイ・コラム
検証番組とやらを診せていただいた。

なんと申しますか、BGMも効果音も入らない番組がこんなにも

“眠たい”

ものなのかと思った。過剰な演出のテレビに慣れてしまって
いた事にびっくりした。
雪山で遭難した時のように、自分を強くもっていないと
眠ってしまっていただろう。

そんな強い気持ちで拝見したが、期待してたもんじゃなかった。
反省、いや猛省する事が主眼であるんだろう。
社員が書いた、今回の件に関する思いを映していたが、
どれも反省する内容だった。

「・・・・・?」

少し違和感を感じた。中には、

「これがテレビの真の姿」とか
「信じ過ぎる視聴者はどうなのよ」とか

「何がいけないのか、ワカラナイ!」とか

「他もやってますやん!」

みたいのはなかったのかと、ほんまに無かったのかぁ?と。

あったとしても出せないけどね。


なにわともあれ、
取締役会議の席順が変っただけの人事にて一件落着かぁ

この検証番組をレギュラー化すれば
結構いいバラエティー番組になると思うけど、どうだろう?

 
まぁ、出演するタレントがいれば、だが。