おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

貴重な存在

2007年06月01日 | 日記・エッセイ・コラム
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あまのじゃくと言うか、へそ曲がりと言うべきか。

多数派には居たく無いと言うか、みんなが騒いでいる物は
なるべく避けるようにする。
流行に流されたくないと言う心理だろうか。

とは言うモノの、少数派では心許ない寂しさはある。

披露宴。

観なかった。

朝から騒がしかったから、観ようとは思わなかった。
いや、今迄どんなビッグカップルの披露宴も観なかった。

披露宴を観る気がしないと言うよりは、
みんなが観るから僕は観ないって感じかな。

だから視聴率を見てビックリしたが、反面、

“やったぁ”

とも思った。

関西に居て、特別な用事もないのに、観て無かった
僕は、少数派のようだ。

貴重だ。

自慢出来るかも知れない。

携帯電話を持ってない現代人並みに、
貴重な存在に一夜にしてなってしまった気分だ。

うん、気持ちがいい。

ちなみに写真は、オヤジの中国土産。

懐中時計。本物です。





たぶん・・・


 






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