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思惑

2007年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム
携帯が鳴った。受信のメロディ。

そして、ふと思った。

 
最近じゃ滅きり減りましたね、迷惑メール。
以前は鬼のように来てたんですよ、僕の所にも。

一番最盛期で、朝チェックした段階で、

“20件”

程あったんですよ。

パソコンの方にも来てました、迷惑メール。
こっちも減りましたよね、最近じゃ。

でね、そのとき思った事があったんですよ。
これって、アドレスだけじゃ

“男なのか女なのか”

って事は分かりませんよね。

そうです。

携帯電話なんて、誰でも持ってる時代です。
つまり割合も半々なんですよ。
一斉送信しても、半分は女性の携帯に届いてるって事です。

迷惑メールっていっても多種多様だと思いますから、
僕が頂いていたメールとは違うかも知れませんけど、
あれって、女性が読んでも別になんともないですよね?
なら、女性の所へ送っても無駄ではないかと。
つまり効率が悪い訳です。

効率が悪い事も仕方が無い。最初はこれでもいいでしょ。
でも、何事においても経験と数値の分析によって
ノウハウってモノが生まれてくるんですよ、たぶん。
で、このノウハウを活かせば、
男性だけにピンポイント攻撃が可能となるわけです。

たかがメールと言っても、最近では重要なツールへと
変わってきています。
迷惑メールに対して、僕も何かの対策を立てる必要があります。

そこで、ここに一つの仮説を立てます。

ノウハウの確立によって、アドレスから男性、女性が
判別されている。その技術が確立されているのではないかと。
であるならば、初歩の対処として、

“女性が使うアドレス”

を僕の携帯に設定する事によって、多少の迷惑メール、
いや、迷惑メールそのものの受信を防げるのではないかと。
しかし、僕には
 
“女性の使うアドレス”
 
がどのようなものなのか
ノウハウもありませんし、情報もありません。
ですから、皆さんにご協力を頂き、
答えを導き出したいと思います。

ですから、順番に僕にアドレスを教えてください。

もちろん、研究のためです。



と、


合コンで言って、何人が笑ってくれるだろう?




皆無だろう、たぶん。

 





コメント
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