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日々の暮らしのなかで

無駄

2007年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム
コンビニを良く利用する。

近所の若者で、僕ほどコンビニを利用している者は居ないと、
勝手ながら自負させて頂く。
近くのローソンへ行っても、

『またお前かぁ~』

なんて、温かく迎えてもらえるほどのクサレ縁だ。
このブログでもコンビニの事は定点観測のように
時折記事にしているんで、ご存知でしょう。

そんなライフワークのコンビニ通いであるが、
慣れないモノがひとつある。
レシートをくれない店員が、いまだに多すぎるのである。

「レシートください」

と、アナウンスしないとくれない。
メンドくさい。

先日は、お客ひとりひとりに、

「レシートはいりますか?」

なんて聞いている、暇な店員がいた。

必要か必要でないかは、確かにお客が決める事だが、
それなら、なぜゆえに、

“不要レシート入れ”

なるダストボックスを設置しているのか?

確かにお客の手間を省くために、渡さなかったり、
いちいち聞いてみたりしてるんだろうけど、
そんなに重労働でもないんだから、
例外なく、もれなくレシート渡せばいいじゃないの?

イラナイ人は、自分で捨てればいいんだし。
まさか、捨てられるレシートが不憫って事でもないっしょ。

いままで一番ひどい、酷すぎるって秘かにナミダしたのは、
レシート渡さずに、目の前で捨てた店員。

その店、もう5年ほど行ってないから、
いいんですけどね。