おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

小鳥遊さん

2007年07月25日 | うんちく・小ネタ
先日テレビで、全国の珍名・奇名を含めた
苗字を調べてる人の事を紹介していた。

実は僕もこの手の話は大好物でである。

で、たまにおもむろに考える事がある。

播戸。
ガンバ大阪のストライカー。
今では日本代表になって有名ではあるけど、
初めて“音”だけで聞いた時には、

“バンド”

ってのが、何ものかもワカラナイ。
外国人なのか、日本人なのかさえワカラナイ。

少し前に日本ハムの助っ人に

“オバンド-”

てのが居たから、余計に判別しにくかった。
“ガナハ”も同じ。

こんな風に、字に書いてみると判ることでも、
音だけだと面白い事が起きるコトがあるかもと思う。

ベタだけで「奥」さん。
Jリーガーにも居るが、彼の奥さんは

“奥さんの奥さん”

だ。

うん、面白い。

後、「某」って苗字はどうだろう。

某さん。

匿名希望さんと言っているようにも聞こえる。


“お坊さんの某さん”

何を言ってるのか伝わらない。

伊江内さん。

「お名前は?」

「言えない」

「・・・・」

アンジャッシュのコントのようです。

さて、タイトルの苗字、
読めますか?