おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

是非、ご一緒しまっす!

2007年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム
「また、飲みに行きましょうよ!」

別れ際の挨拶としては、ベタな言葉の一つである。

高校を卒業して5年目ぐらいの頃、幼馴染みと再会する機会が
増えた時があった。
お互いにいい青年に成長していた。
勿論二十歳を越えてたんでアルコールはオッケー!

「今度、一緒に飲みに行こかぁ!」

そう言ってわかれた相手に二日後

「いつ行く?」

なんて真っ向から電話したものだ。

勿論、電話したっていいんだけど、
中には社交辞令ってヤツがあるから、見極める事も大切。

最近はいろいろとあって、めっきり飲みに出掛ける事が
少なくなった。そんなもんで、人と出逢えば

「行ってる?」

なんて、主語省略会話を連発する。

で、別れ際には決まって、

「また、行きましょうよ!」

となるわけだ。

今月にはいって、久々って言う人に出逢う機会が増えた。
で、別れ際にこのフレーズ。
行きたいなぁ~って言う気持ちと、そうは財布と問屋が
許してくれないなぁ~なんて思っている。

今週月曜日、そんな機会があって、
その日の夕方に早速電話をくれた人がいた。

運悪く、既に飲んでたんで、
電話に気付いたのが翌朝。


また行きましょうよの“また”っていつなんだろうか?

 







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