おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

心頭滅却

2009年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム
突然、不意に無性に気になること、ありません?
 
これを学術用語で言うと、ティオティワカン!
間違った
フイニイワカン!と言います
 
ども、ケーシー高峰を崇拝する、久太郎です
 
これあるんですよね、フイニイワカン
例えば仕事中
猛烈にパソコンを叩きまくっていると
不意に左手の中指が気になるんです
キーボードを押すたびに違和感を感じる
いや、違和感って言うよりは
指先が敏感になっている感じ
とにかく、中指がキーボードに触れるたびに
気になって仕方が無い
 
そしてこれ、厄介なことに
対処法がまったくない
見つからない
ただひたすら、我慢をしながら解決しなくては
いけない
 
ただ、いつもは気にならないのだから
注意力をほかに向けることが出来れば
大した、それこそ
ブログに書き残すほどの事でもないと
思うが、注意力のすべてが
中指に集中してるんだから
仕方が無い
 
食事中の方には申し訳ないが
よく、早漏を我慢するのに
黒〇徹子さんを思い出すとか
菅〇きんさんを思い出すと
効果的なんだぜぇ!って
若かりし時には、酒の肴にして騒いだものだが
本当に肴になっていたかは
それぞれでご配慮頂きたい
 
あれと同様に、気になるときには
他の事を考えれば、大抵落ち着くものだ
 
散髪中
顔剃りのために顔にかかったタオルが
気になって仕方が無い
そんなときは決まって、足の指に意識を集中させる
するとどうだろう!
首にそっと触れて気持ち悪かったタオルの
事は気にならなくなり
急に足が痒くなったりする
 
今度は反対に、顔に乗ったタオルに
意識を集中させると、足の痒みは何処へやら?
 
“心頭滅却すれば火もまた涼し”
 
昔の偉い人は、よく言ったものだ
意識も持って行き方ひとつで
気持ちも変わる
 
“病は気から”
 
似たようなニュアンスだ
 
ただ、中指のイワカンは何故か消えない
 
と、学術レポート的な文書を書いている今
無性に胃の上辺りが気になって仕方が無い
 
他の事、他の事・・・・
 
そうだ、中指の先に意識を集中させれば・・・・
 
 
集中できない・・
 
 
心頭滅却出来てないようだ
 
寝よっと
 
 


コメント
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