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日々の暮らしのなかで

野球選手

2011年04月20日 | スポーツ
負けたから言うんだけど、
嘘ついて勝って、ファンとしても嬉しいの?
 
「今年は特別なシーズン」
 
なんて言ってたけど、身体に染み付いた習慣は
そう簡単には改められないよね
落球を落としてない!って演技することも
プレーの一つなの?
 
ことある毎に、プロ野球選手は
子どもの夢を大切にしたい!って言うんだよ
年俸で揉めると、子ども達の憧れの職業としての
価値観を求めるんだよ
 
実際、新聞記事とかのマスコミ報道だから、
本人がそう言ったのかは定かではないけど 
 
自分のためと言うよりは、ファンのためだと言い張るんだよ
 
解説者も声を上げて褒めるんだよ
即席の握手会やサイン会を開催する選手達を
 
でもね、敬老の日や母の日に際して、
“普段から感謝していれば、取り繕う必要も無い”
って論調が毎年聞こえてくるけど、
ファンサービスにしたって、同じだ
 
そりゃ、一人にサインすると、
われも我も!って殺到したり、
中には、無礼なファンもいるだろうけど、
それを差し引いても、普段のファンサービスの
度合いに疑問が残る
 
以前に一度、判定に関してこのブログに書いた事がある
誤審が話題になった時だ
プロ野球の場合、誤審が問題になるのは
読売が不利な立場になった時に限るのは周知の事実だが、
その時にも、書いた
 
選手たちは、不利な判定には怒るが
自分たちが有利なら、黙って従う
そして今日の試合のように、ベンチに戻って
 
「ラッキー!」
 
ってほくそ笑むのである
 
あの演技がなくても、今日は負けていたかも知れないし、
悔しいのなら、その後
打線が奮起して、ひっくり返せばよかっただけの話なのだから、
読売の脇谷選手は、誹謗される事は
無いのかも知れないが、
特別なシーズンを送っている今年のプロ野球として
彼の名前をこのブログに刻み、忘れないようにしようと思う
 
奇しくも
「僕たちは野球をすることしか出来ない!」
と言っていたと記憶している
文字通りだとは、今日はじめて知ったけど・・・・・
 
追伸
 
大相撲の八百長が問題になっているが、
野球の場合は、上手くやれば、
嘘もいいことになるってのは、どうだろう?