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ときどき思う

2011年04月28日 | テレビ番組
テレビの番組で、
嫌いな食べ物を当てあうコーナーをご存知だろうか?
 
とんねるずのみなさんのおかげでしたの
人気企画のひとつだ
4~5品並んだ中から、嫌いなモノをあてる
お互いに目の前で食べあうのだから、
嫌いなモノを食べる時にも、
それなりの演技力が必要となる
 
そこで作戦だ
 
誰が実行したのか失念したが、
僕が前から思っていた作戦を実行した人がいた
 
嫌いなモノをばれずに食べるにはどうすればいいか?
 
実は簡単だ
発想の転換をすればいい
 
旨そうに食うのが難しければ、
すべてを“まずそう”に食えばいい
嫌いなモノを我慢せずに食えるし、
演技的にも、これの方が表現しやすいと考察する
 
これに似た作用として、歌手のインタビューがある
 
時々、歌声とは似つかわしくない、
甘い声で、可愛く丁寧に喋るアーティストに出会う
トークはこんなにゆったりと喋るのに、
唄いだすと、パンチの効いた激しいシャウトで・・・・
 
もうオワカリだろう
 
そう
 
唄いだすとイメージが変わるんじゃなくて、
喋っているときこそ、あえて声を変えて喋るわけ
そうすれば、歌唱の時とギャップが出来るし、
とりわけ、トークも新鮮に聞こえる
 
あと、不思議ちゃんキャラの女優さんも
これに当てはまるんじゃないかと、思う
 
のんびりした雰囲気の女優が、
フィルムが回りだすと、鬼気迫る演技を見せて・・・・
 
そう
 
言い方は失礼な表現かも知れないが、
演じているのは、役柄ではなくて、
普段の立ち振る舞いの方だったりするのではないか?と
 
これはあくまでも僕の個人的な研究成果であって、
すべての人にあてはまるとは、
決して思ってはいない事を付け加えて、
報告を終わらせていただく
 
ちなみに
 
“食わず嫌い王”
 
ってネーミングは、本来の意味とは違うと言う事を
付け加えておく
 
ご存知だろうけど