おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

雷雨でごいす

2007年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム
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もう、暑くって暑くって、何もする気が起きねぇ~でごいす。
 
見てくだせい。信号で止った時に、
何気なく助手席側の窓から外を見たづらよ。
そしたら、これだ。
 
目を疑ったづら。
 
田んぼが干上がってまってるし。
これじゃ暑いはずんだぁ。
もう、何もする気が起きねぇづら。
 
雨でも降ってくれたら、気分転換も出来るってもんでごいす。
しっかし、雨も期待出来ねぇづらよ。
俺たちゃ、どうすればええでごいすかの~?

 
って、ブログに書こうと思ったのが先週の土曜日。
先週ってホントに暑かった。
 
それが昨日の夕方、警報と共に、すんごい雷雨。
積乱雲が、蛍光灯みたいに
 
“びかっ!”
 
って光ったかと思うと、ゴロゴロドォーーーーーーン!
 
(今のは落ちたでごいす)
 
稲光りが空を覆うように、左右に走りながら光る。
そして、今もまたゴロゴロなっている。

昨日、雨が降ったお陰で涼しかった。
今日も、なんとなく過ごしやすい上に、
また雷雨がやって来そうだ。
 
八月もあと十日。
季節もこのまま秋になるのかな?
 
 
 
 





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アマガエル

2007年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム
お盆休み、一匹のアマガエルがいた。

家の中。一匹のアマガエルがいた。
どうも家は密閉されていないらしく、
たまにいる事がある。

ただ、見かけるのはいつも夜。

この猛暑。

たぶん、昼間は暑さをしのぐために、
涼しい日陰で休んでるんだろう。そして、夜。
いかにも虫を狙ってますよ!的に、
一点を見据え、集中している。

トレイへと続く廊下。
角を曲がると、アマガエルがお出迎え。

こちらを向いている時もあるし、背中を向けている
時もある。
トイレに行くために跨ぐが、微動だにしない。

微動だにしなかったのに、トイレ帰りの僕の足音には
ビンカンで、物陰へと急いで移動する。
そんな健気な行動に、この夏、どこか癒される思いが
していた。

それが、一昨日から見かけなくなった。

そう、お盆が終わってから。

どうしたのか、少し気になる。
外へ出たんだろうか?外には外敵もいるだろうに。

他の快適な場所へ移動したんだろうか?
それならいいんだけど。

でも、


でも、


お盆にだけ居たってことは・・・



ご先祖様?



違うか。


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布団がまだあたたかい

2007年08月17日 | 本と雑誌
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こういった本が僕は好きだ。
肩ひじ張らずに読める。テレビ番組で言えば

“タモリ倶楽部”

って感じだろうか。

そしてもう一つ。
こういった類いの本は、説明しては面白くない。


一人で読んで

 
 
 
 
  フッ・・・

 
 
 
 
って笑うものなのだ。


 
「さっさと行け、オレの気持ちが変らないうちに」

 
「とんだ邪魔が入ったな」

 
「その話はおいおい」

 
「野郎ども! やっちまえ!」


ベタです。









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休日

2007年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム
普段とは違った風景。

正月休みほどではなく、また、
オフィス街ほど目立たないが、
やっぱりお盆休み。

普段とは違う風景がそこにある。

いつも缶コーヒーを買う自販機。
110円だから、そこに立寄る。

立寄るのはいつも午前中。

向いには仕事中の人達がいつもいる。

石屋さんだろう。
近所なのだが、詳しい仕事内容は知らないまま
今日を迎えた。
そんな風景。

いつもは何も思わないのだが、
この休み期間中に、その自販機でお茶を買う
機会に恵まれた。
財布から110円だけを取り出し、自販機へ。

冷たそうなお茶が出てくる。
吹き出す汗を拭いながら車に乗り込もうとした時、
ふと目に止るモノがあった。

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いつもは人がいるから、凝視した事がなかったのだが、
何気に視線を送ると、興味をそそられた。

たぶん、砂を高圧で吹き付けて表面を削るもの
なんだろうけど、
石にこんな加工ができると、色んなモノが
出来るなぁ~と、ひとり想像した。

記念に一枚。

 
他にも休日ならではの風景はあるだろうか?

 





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札束

2007年08月15日 | 日記・エッセイ・コラム
急いではなかったけど、ちょっとだけ
イライラしてなくもなかった。


ハンドルを握る手は、リズミカルだ。
仕事でもなく、急ぐ用事も無い時、
ゆったりとドライブする一時は時間がゆっくりと
流れる。


そんなゆっくりした流れでも、自分の流れで
走れないと、イライラする。
まぁ、何事も自分の思い通り成らないから、
イライラするって事なんだろうけど。


そんな感じで走っていると、前方のCarのブレーキLampが灯る。


(信号、青やんけ!)


少し声に出して怒ってみたが


(?)


なにやら、雰囲気がオカシイ。
何かを避ける様に走る車たち。
注意してみると、四角い紙が道路を舞ってる。
かなりの数だ。


が、それがどうしたと言うのか?何なのコレ?


しかし次の瞬間、僕は見逃さなかった。


お金です。お札、お札でした、アレは!
一瞬、止まって拾おうかと思ったけど、
ミラーを見ると後ろは単車だったんで、急ブレーキは
避けた。


でも、アレ何だったんだろう?
確かにお札だったと思うんだけど・・・

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