おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

満足はしてます

2011年01月25日 | 日記・エッセイ・コラム
取引先へ出掛ける用事が出来た
 
それとは別に、朝から気になっている事があった
シャンプーを買いに出かけなくてはならない
今僕の使っているお気に入りのシャンプーは
最寄の店にはなく、
少し遠回りをしなくてはいけない
 
原付で通勤している今は、
その道程を走っていくのが、少々メンドクサイ
だからと言って、シャンプーを切らしたままでは
頭を洗えない
 
そんな変に細かい葛藤をしている所に
プチ出張(?)の依頼が来たので
二つ返事で承諾した
 
お気に入りのシャンプーと言っても
毛の生えると言った目新しいものではなくて、
ただ単に使い続けているだけのことだが、
今回は、コンディショナーなり、トリートメントといった、
シャンプーの相方も買いたいと思っていた
 
テレビでやっている“ブログ旅”ではないが、
必要なモノは金があるうちに買っておかないと
いつ使うとも限らない
 
はやる気持ちを抑えて、取引先よりも先に
店へと向かう
シャンプー売り場には、ボクトツな高校生が
迷いながら商品を吟味している
その横をあえて大股で歩き、お目当ての
シャンプーを手に取る
他のモノにも目移りがしたが、そこはそこ
強い気持ちで、いつものシャンプーを手にとる
 
来る前から決めていたコンディショナーも
一緒に籠に入れる
 
いつもなら、買い物カゴを持たずに店内に入るのだが、
昨日は何故か入り口で買い物カゴに手が伸びた
それが影響したのか、
シャンプーとコンディショナーを入れた籠を持って
レジまで歩く間に、歯ブラシコーナーに目が入った
 
(買い換えるか)
 
そう思って近づくと、電動歯ブラシが視界に入る
今日になって思ったことだが、
今の主流は“超音波振動”とやらで、
僕が購入したいかにも
 
“電動式”
 
の歯ブラシは少しブームとは違うのかと感じたが、
それでも今しかないと思って、思い切って購入した
 
そう、金はあるときに使っておかないと
いざと言う時には、
財布の中に残っていないものであるから
 
 
 


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急に止まるな!だよ

2011年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム
心の準備は大切でしょ
 
「・・・あのさ~ 」
 
彼女が声のトーンを抑えて喋りだすと、
少し緊張しませんか?
と、僕が言っても雲を掴むような話ですけど、
溜息を付いたり、息を大きく吸い込んだりする
相手を見ていると
 
(いまから重大発表があるはず!)
 
と、身構えるものです
 
動作や行動には理由があって、
それに対する助走ってのが、少なからず
あるはずなんです
 
そう、あるはずなんですけど、
時として、それが唐突に目の前に迫ってきたら・・・
 
車の運転マナー
 
最近、僕のライフワークになりつつある
とにかく、車の運転で気をつけて欲しい事が多すぎる
もっともイラつくのは、ウィンカーの件
一切出さないドライバーはもっての他だが、
曲がる手前に申し訳無さ気に出す人やら、
中には、ハンドルと連動しているのか、
曲がりかけてから、点灯させるドライバーもいる
 
あれ、ウィンカーをまずはつけてもらえないかな?と
 
ウィンカーを点けて頂いた所で、
左折なり、右折が完了しなければ進めないのは
同じなんですけど、
前方の車が今から曲がるなぁ!と解れば、
早めにブレーキに足が移動するなり、
気持ちの準備が出来るはず
 
それが見通しのいい道路で、急ブレーキで停まる
後続車も慌ててタイヤを擦る音を立てて停まる
何か障害物でもあったのか?と思っていると
徐に右折をする車
 
この場合は、余裕を持って停まることによって
後続車もプチパニックにならずに済むと
思うんですけど・・・・
 
とにかく、周りの事を少し見て
気持ちに余裕の欲しいところです
それは運転しているときに限ることではなく、
日頃から気をつけたいことではあるけれど、
特にハンドルを握るときには
急いでいる時でも、心に余裕を無理やり持たせる
努力が必要だろうと思う
 
気持ちに余裕を持たすためにも
心の準備を促す行動は必要だと思う
今日この頃です
 
 


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マナーは大切!

2011年01月23日 | 映画
今日も映画に出掛けた
 
先週は仕事が立て込んでいて
月曜日までと約束した仕事があったんで、
止むを得ず、休日出勤をした
 
日曜日は貴重な休日
それは次の週へと向かうリセットの意味もある
働き詰めでは、疲れが抜けず
仕事の効率も悪くなる
出来るだけ休日出勤は避けたいのだが、
そうも言っていられない時がある
今回がそれだ
 
なら、改めて気分を洗い直す意味も込めて
映画に出掛けた
 
今回の映画は“武士の家計簿”
 
最寄の映画館で期間限定で公開されている
先週の金曜日から今週の金曜日までの
一週間だけの公開
しかも、上映開始時間を思うと、
今日しか行けなかった
だから、行った
 
映画自体は、笑いあり涙ありで、
僕が特に気に入ったのは、
最初の方に何気なく映っていたシーンが
後半のクライマックスで浮かび上がってきたシーン
 
(やられた!)
 
不覚にも一筋の涙が流れそうになった
 
映画も面白かったが、
他にも客層に興味があった
作品が作品だけに、若い人はいないだろうと
予想していたのだが、カップルは
どうみても20代前半の感じ
何ゆえ、これを見ようと思ったのか?と
同じ映画を観る身ながら、少々気になった
 
しかし、まぁカップルは全体の5パーセントぐらいで
その他は、ご年配のアベック
そして、何故か多い女性グループ
少しだけ化粧のニオイが鼻をついたので、
年齢層も限定できそうなグループだった
 
作品の世界上、年配者が多いのは納得出来たが、
なにやら、ヒソヒソ話が聞こえてくる
ああいった場では、小さい話し声の方が、
余計に耳に入ってくるものだ
場面の説明をしているようだが、
解釈は人それぞれで、出来るなら
帰りのファミリーレストランで飯でも食いながら
映画談義をしてもらいたいものだ
 
それに引き換え、隣に座っていたカップルは
大人しく、映画に熱中している様子だった
 
まさか、寝ているわけではなかっただろが、
本当に大人しくしていた
 
 
 


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ローマは一日にしてなんとか

2011年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム
最近やたらと耳にするコマーシャルがある
 
ラジオから流れてくるそれは、英会話教材のCM
なんでも英語を聞き流すだけで、
ネイティブな発音も出来るようになる優れもの
某有名プロゴルファーも使ってるとかで、
とにかく鼻息が荒い
 
さて、それだけで本当に英会話が上達するのか?
 
個人的な見解を正直に書き記せば“NO”だ
それぐらいで英会話が上達するのであれば、
誰も苦労はしない
 
しかし、まったく上達しないわけでもない!と思う
 
はて、何が言いたいのか?と
怪訝な顔をされた方も居られるだろうが、
早い話、これを使ったから上達したわけではなく、
英語を習得したいと思う人が、
これを使っても勉強になった!と言う言い回しが
一番近いかも知れない
 
まだ僕の理論を理解できない人のために
噛み砕いて説明すると
これまた最近のことだが、
二ヶ月で25キロやせた俳優をご存知だろうか?
2週間で12キロやせた俳優もいた
どちらもダイエットブームに乗っかったわけじゃなく、
役作りで身体を絞った結果だ
 
で、その25キロ痩せた俳優の方法は、
一日バナナを6本だけ食って痩せた!と言うお話
 
なんだ簡単だ!って思ってはいけない
文字通り、一日6本だけのバナナで暮したから
痩せただけの事であって、
6本のバナナを毎日食えば、痩せるわけじゃない
 
ちょっと何を言っているのか自分でもわからなくなって
きているが、そういう事
勘違いダイエッターは、6本のバナナを食った後に
夕食も食ってみたりするから、
いつまで経っても痩せない
 
某プロゴルファーも、
あの教材のお陰で上達したかも知れないが、
もともと知能が高く、他の方法でも上達したかも
知れない
 
ドーピングもそうかも知れない
血の滲むような努力を繰り返したアスリートが
0.1秒を縮めるために薬を使ってしまった!って
事であって、
平々凡々な素人に薬を飲ませたからといって
100メートルを9秒で走られるようにはならないはずだ
 
とにかく、結論としては
聞くだけで上達するのは、人による!って事
 
わかったかな?
 
 


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アクティブサスペンション

2011年01月19日 | 映画
何年前になるかな?
 
F1中継を楽しみにしていた時期があった
ポップコーンと缶ビールを用意して、
どれだけ遅くとも、テレビの前にセッティングして
エキゾーストノートに胸を高鳴らせ夢中になった
 
ドライバーのファンになり、
徐々に車自体も好きになって行く
最初は、モータースポーツ独特のカラーリングだけが
気になっていた車体も、
それぞれにデザインが異なり、
それぞれがデザイナーによって生み出された
空力を考えた、洗練された形だとわかるようになって行く
 
セミオートマが出現した時は驚きだった
当時、ファンだったベルガーが駆るフェラーリに
搭載されていた
驚くような成績は残せなかったけど、
いかにもF1と言った雰囲気が好きだった
 
ウィリアムズのアクティブサスペンションは脅威だった
マクラーレンのセナ・プロストのコンビが
16戦中15勝と言う凄まじさで勝ち続けた事が
あったが、それはエンジン+ドライバーのコラボが
見事にはまった感じだったが、
マンセルやパトレーゼと言ったヴェテランが
乗っていたとは言え、
アクティブサスペンションのマシンは
まさに技術の結晶で、ドライバーの
仕事を減らした感は素人にはあった
 
このアクティブサスペンション
ザックリ説明すると、サスペンションを電子制御して
いかなる路面でもマシンの挙動を安定させ、
ダウンフォースを得る!と言った感じ
デモンストレーションで、
まるで生き物のように動くサスペンションの画像を
見た事があるが、レース中
休むことなくマシンを制御して
前からの風をダウンフォースに変えて、
動きを安定させる
 
そんな事を、最近のドラマを観てて思う時がある
 
モデルから俳優になった人たちは
まさに見た目はいいのだが、
 
“表情”
 
での演技が物足りない
どんな場面でも、どんなに必死に台詞を叫んでみても
表情がその心理を表してないような感じだ
まさにアクティブサスペンションかの如く、
どんな場面でも、同じ表情に制御しているように
見える
 
そろそろ“あしたのジョー”も公開されるかも知れないが
あの二人も表情での演技は出来ない派のようなので
まるで漫画を見ているような映画になるかも知れない
 
原作が漫画だから
あえて表情での演技を控えた!なんて事は・・・
 
ないかな
 
 

 


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