おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

次のモテキはいつぞ!

2011年10月19日 | 映画
モテキってご存知ですか?
 
えっ?あぁ、それは脳科学者ですね
 
モテキですよ、モテキ
 
えっ、なになに
 
栃木県芳賀郡茂木町にある自動車レース場である。
1997年8月営業開始。四輪のインディカー・シリーズ (IRL)や、
二輪の日本グランプリ(もしくはパシフィックグランプリ)が
開催されている。なお、「ツインリング」(濁音)は誤り。
 
あぁ、wikipediaのコピペですね
 
でも、違います
 
モテキです
 
それ、元プロ野球選手ですね・・・・・
 
と一人で遊んでもしがないだけですが、
改めて、モテキってご存知でしょうか
 
原作は読んだことはないけど、
放映されていたドラマは、時々見かけたことは
ありました
 
それの映画が、今、上映されてます
 
人生において、訪れると言う“モテ期”の話
モテ期とは、異性にモテる時期って事で、
映画は、ドラマの1年後の設定らしく、
セカンドモテキとして描かれてるらしい
 
テレビで野球中継を観ていると、
解説者がよく言っているが、
試合には流れがあって、一試合のうちには、
何度か“チャンス”が巡ってくる
まったくチャンスのない試合は少なく、
その流れとチャンスをいかにモノにするかによって、
試合の趨勢が決まる!と言うことだ
 
人生の中においても、
バイオリズムがあり、必然的に
ノッている時もあれば、深く深く沈んでいる時もある
 
こと恋愛に対しても同じかも知れない
 
こんな僕にもモテキはあった
 
幼稚園のころ、
僕は毎日女の子と遊んでいたと
記憶している
妄想が脳裏にコビリついていると言えなくもないが、
人生の中で輝いていた時でもあり、
鮮明に覚えている
 
 
「お嫁さんになってあげる」
 
 
と言われたのも、1人や2人ではない
 
あぁ!いい時だったなぁ~
 
今回の映画では、二回目のモテキが
ストーリーとなっているのが、
僕の気持ちを、少し和らげたのは、書き記すまでもない
 
だって、人生にモテキが1度だけだったら、
僕はチャンスカードを早々と使ってしまったことに
なってしまいますからね
 
ちなみに
 
映画「モテキ」は今のところ観に行く予定は
ありません
 
 
 

 


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命拾いしたな、お前

2011年10月18日 | 本と雑誌
秋の夜長を読書の時間にあてる
 
スピーカーから流れるのは、オルゴールの♪CD
歌詞付きだと、聴き入ってしまう可能性が残されるが、
メロディだけだと、そんな心配もない
 
挟んでおいた栞をそっと指で摘まんで、
読み始める頁をおもむろに開く
 
「ぶぉぉぉぉん!!ぶぉぉ!! ぶぉぉおぉお!」
 
アクセルを吹かす音
 
(寒い中、ご苦労様です)
 
なんて思わない
折角雰囲気を作って読書を始めようとした瞬間、
季節はずれ(?)のパフォーマーの方が、
一台限りのパフォーマンスをすぐ前の道でやり始め、
走り去る音が残された
 
(やかまぁしぃっ!)
 
一喝しようかと思ったが、
エンジン音は特に五月蝿いとは思わない
僕が気になるのは、その
 
“不規則” 
 
な、吹かし方のほうだ
 
少し話はそれるが、
車の間欠ワイパー、あれがどうも苦手だ
運転していても、次にワイパーが動き出す
 
“瞬間”
 
が気になって、運転に集中できない
ワイパーはリズムよく動いてくれないと、
気が散る
間欠ワイパーだって、間隔が広がるだけで、
同じリズムで動いている!って言われるかも知れないし、
実際、同じリズムで動いているんだけど、
いや、気になってしまう
 
だから、ああいう人たちも
アクセルを一定の間隔で回してくれれば
ストレスも、さほど感じずに居られるかも知れないのに、
聞いていても、イライラが募るような
不規則音しか響かせてくれない
 
ついでに言うと、遠くから聞こえる音も苦手だ
 
トラウマかな
幼いときに、風呂場からおじいさんが石鹸を
取ってくれ!と叫んでいた時があったのだが、
それが断末魔の叫びに聞こえて、
あれ以来、遠くから呼ばれる事にもストレスが溜まる体質に
なってしまった
 
と、言うことは
 
遠くで、しかも、不規則にアクセルを吹かす単車、
ならびに、それを操縦してらっしゃるライダーに
イライラが募る
 
あぁ
 
走り去ったバイクが、遠くを走っている
もっと近くで、もっとリズミカルにエンジン音を!
 
視線は開いた頁に落としたままだが、
文字を目で追うだけで、内容が入ってこない
 
 
 
遠くで聞こえる小さなエンジン音が余計に気になる
ストレスはオーパーフローし、イライラは、沸点に近づく
 
 
 
文庫本を持つ手に力が入る
 
 
僕にもっと勇気があれば・・・・
 
 
僕にもっと腕力があれば・・・・
 
 
 
苛々を押さえきれなくなった時、
目の前の文庫本を真っ二つに引き千切ろうとしたが 
まだ読み始めたばかりの本を引き裂く勇気も、
また、一気に破り裂く自信もなかった僕は、
そっと本を閉じ、自分に言い聞かせるように、
本に語りかけた
 
 
「命拾いしたな、お前」
 
 
 

 

 


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10倍になりました

2011年10月17日 | ブログ
とあるblogに、このブログが紹介されました
 
どうなったか?
 
はい、爆発です
 
何が?
 
アクセス数です
ざっと、10倍です
 
緊張します
10倍ですからね
今までの10倍の集中力で書き殴っていく気概が
必要ですけど、
そんなに力を入れると、クドイ一面が顔を出して、
折角のアクセス数が、減少するとなると・・・
 
一度味わったセレブリティーな生活レベルは
そんなに簡単に破棄できるものではないし、
失う怖さがあります
 
まわりクドイ言い回しを得意とする僕ですけど、
それは“会話”としては、かろうじて成立する事でも、
こと文章となると、少々面倒です
 
最後まで読ませるテクニックと、
ボキャブラリー豊かな表現力と、
そして少しの
 
“エロティシズム”
 
が無くては、男性読者は離れていってしまうでしょう
 
いや、訪れてくれる方々は、男性諸氏とは限らない
 
このブログが掲載されたblogは、
とある有名美容室のblog
マダムからレディまで、数多の女性の方々も、
ここを訪れておられるやも・・・・
 
しかし
 
エロティシズムは人類、いや、地球に生活する全ての
動物に共通する話題であり、
それを避けて通ることは、あまりにもピンボケな事であって・・・
 
とは言うものの、
皆さんを飽きさせない“エロ”話を
さりげなく呟けるほどの器量もない
 
10倍のアクセス数に
少々戸惑い気味です
でも、多くの方に読んでもらえるなら、
それはそれで、嬉しいことです
 
自分の気持ちの持ちようですかね、これからは
 
いや、まだ、セレブの仲間入りをしたわけじゃありません
一時のブームです
ブームとして終わらせないためには、
もっともっと男を磨いて、もっともっと男を磨いて・・・
 
・・・・・・
 
 
 
あぁ
 
 
 
面白い下ネタが思いつきません
 
 
アクセスセレブリティーな生活は、維持が大変そうです
 
 
 


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きっかけ

2011年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム
芸術でもスポーツでも仕事でも、一線を越えて、
“その”道を極めた人は
幼少のときの“それ”との衝撃的な出会いがあった事を
聞くことがある
 
「初めてエレキギターを聴いた時の衝撃」
 
だったり、
 
「球場で初めてみたプロ野球選手のホームランが・・・」
 
とか
 
すでに、そこから才能のある人との差があるのかと、
自分に、そんな衝撃的な出会いが無かった事を
嘆いてみたりするが、
それでも人生の中で、物事に“ハマッタ”瞬間は
少なからず、誰にでもあるはずだ
 
僕の場合
 
まずは野球
 
観たい番組が野球中継を観る親父のために
観られなかった幼少時代
野球は嫌いだった
休み時間に、友達はソフトボールをして
遊んでいたが、
運動神経が鈍かった僕は、ルールも知らず、
もちろん、打つことも投げることも捕ることも苦手で、
参加しなかった
 
授業でソフトボールをやった
バッターが打つと、ランナーも次の塁へ進むと思っていた僕は、
ノーアウト1・3塁の3塁ランナーの時、
ピッチャーゴロでホームに走ってタッチアウトになった
 
「こらぁ!なんでお前は走るんやぁ!」
 
先生にえらい怒られた
なんで怒られたのか、わからなかった
理不尽な怒られかただと憤慨していると、
先生は噛み砕いてルールを説明してくれた
 
目にウロコだった
 
単純な動機だと思うが、
その時、ソフトボール(野球)のルールの複雑さに、
心引かれた
単純でないルールに引き込まれた
 
アメリカンフットボールが好きになったのは、
もっと単純
甲子園ボウルの中継を何気なく見ていたとき、
プロのカメラマンが、オフェンス側のフォーメーションを
見抜けなかった
ボールが何処にあるのか、カメラマンさえも
追えない作戦
 
その駆け引きに、釘付けになった
 
そして、今の仕事
 
親父と共に印刷業を生業としているが、
結果的に親父の仕事を継ぐように見えているかも
知れないが、
実は、ある瞬間に印刷業をしたい!と思った時があり、
その出会いの延長線上に、今の仕事があるのだ
 
跡継ぎではなく、自分で選んでなった
 
その成り行きについては、また時間のあるときにでも
 
 
 


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よくわからない話

2011年10月14日 | ニュース
「最早、携帯の枠を超えたスマートフォン・・・・」
 
iPhone4S、予約しましたか?
僕はまだです
まだですじゃなくて、僕、docomoユーザーです
 
それがどうした?
 
えぇ、まぁ、そういうことです
 
ところで冒頭の「携帯の枠を」っての、
少し引っかかります
 
スマートフォンって、電話ですかね?
電話としても使えるモバイル端末って言うか、
どう定義していいものかって、思います
 
ジェームス・ボンドが駆るボンド・カー
色んな装置が付いてるけど、
あれ、車ですよね?
 
“いざと言う時には車としても使えるアイテム”
 
じゃないはずです
あれは、自動車に様々な武器なり
装置をつけているものです
 
携帯もそうでした
 
最初は液晶画面に表示していた名前も
カタカナでしたし、
もちろん、カラーでもありませんでした
 
それが、カラーになり
カメラが付き、ネットに繋がり、
メールをやり取りし、フルブラウザで
サイトへの接続もできるようになりました
 
かつて、SO505iを使ってました
当時としては、結構はヒット商品でした
“電話が出来るデジタルカメラ”なんて揶揄された
こともありましたが、
あれはまだ、かろうじて“ケータイ”だったような
気がします
 
しかし、スマートフォンは
 
見た目は車ですけど、これ、車じゃありません!
 
って、ジェームス・ボンドに説明している絵が
浮かんできそうな感じです
 
どんな感じ?といわれても
上手く説明できませんけど、そういうことです
 
ところで、スマートフォンを略すとき、なんで
 
“スマホ”
 
って言うんでしょうか?
 
ファミリーマートは“ファミマ”と略しますけど、
これも、スマホの法則で言えば、
 
“ハミマ”
 
ですよね
 
スマフォじゃなくて、スマホ
 
スマフォでモバゲー
 
やっぱ、言いにくいですね
 
 
 


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