おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

メジャー級

2011年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム
面接官の前に進み出た女性に
 
「では、全裸になってください」
 
いえいえ、エロ話ではありません
 
「できません!」
 
たとえ面接の場だったとしても、
そんな事出来るわけがありません
 
「では、上半身だけ服を脱いでください」
 
おぉ!
 
おぉ!では、ありません
 
例え話ですから、ちゃんと聞いてください
 
唐突に「全裸に!」と言われた後に
「上半身だけ」とハードルを下げられれば、
かなりの確率で服を脱ぐらしいと言う話を聞いたことが
あります
 
最初に、ハードルを上げておくことが、肝心です
 
そうです
 
Dルビッシュの件です
 
なんでも、離婚調停の条件のひとつに
養育費1000万円てのがあるそうです
 
これ、一ヶ月の養育費です
 
びっくりです
僕の年収を少し越える額が一ヶ月の養育費!
妻のSエコさんも強気です
いや、周りが助言しているんでしょうか?
 
それにしても、破格の額です
かのメジャーリーグのスーパースター
バリー・ボンズの養育費が一ヶ月・200万円らしいですから、
それと比べても、すんごい額です
 
で、思ったわけです
 
最初にこれくらい吹っ掛けておけば、
 
「じゃ、間を取って600万!」
 
ってなっても、D側からすれば、
 
(よかったぁ~)
 
なんてなるかも知れない
スタートが1千万円ですから、
少しでも安くなれば、D側は助かるでしょうし、
S側も、本気(?)で1千万も要求しているわけでも
ないのかも知れないし・・・・ 
 
それにしても、一月・1000万円なら1年で1億2千万
それを子どもが成人するまで、毎年って言うんだから
 
ほんと凄いです
 
いや、額もさることながら
Dなら、もしかしたら
 
“払えそう”
 
ってのが、凄い
 
間違っても僕にそんな要求、誰もしてきませんから
 
メジャー級の肩を持ってなくて、
ほんと良かったです
 
 
 



ごちそうさま

2011年12月23日 | 食・レシピ
シンプルでありたい!
 
とは、このブログでの一貫した僕の思い
 
シンプルであること
これは、着飾ることよりも難しく、
見た目だけでなく、考え方や
行動においても、それは共通する思いだったりする
 
事ある毎に、ここでも書いているから
かなり浸透している僕のコンセプトであると
認識している
 
今日、結局休日出勤をした
 
色々と暗躍したものの、予定があわず、
じゃ!仕事しますって感じで
 
まぁ、休日出勤なんで、
ゆったりと出勤して、キリのええとこで切り上げて
帰ろうと、そこは仕事と言えども
“休日モード”は満喫したわけです 
 
昼休み
 
弁当を持って行ってなかったんで
気分転換も込めてコンビニへ
 
今週はなぜか食欲が低調で、
ビックサイズの弁当はノーサンキューって感じで
弁当コーナーの前に立って吟味を始めると・・・
 
(おぉ!)
 
見つけましたよ!ベスト・オブ・シンプル
 
塩むすび
 
色んなおにぎりが立ち並ぶその一角で、
燦然と輝く銀シャリでんがなぁ!
ローソンでは見かけた事がありましたけど、
セブイレでは初見
 
コンビニのおむすびも
数々のメニューがありますけど、
僕の中では、この“塩むすび”こそが最強!
コンセプトであるシンプルにも通じるのは勿論、
これ以上の贅沢があろうか!と思うほど、
塩だけで味を整えられたシャリ
 
迷うことなく購入し、一路仕事場へUターン
インスタント味噌汁をサッと作り、
至極の銀シャリを!
 

 
ちょっと違うか?
 
個人的な好みだと言うことを前提に発表すれば、
コンビニの弁当は、種類・味ともに
セブイレが頭ひとつ抜き出ていると分析する
以前は贔屓にしていたローソンは、
少し、好みとは外れている
 

 
こと、“塩むすび”だけをとれば、
ローソンのそれが最強だと思う
 
シンプルな味付けだからこそ、
その差は、また歴然と違うのだ
 
とは、言うものの、買ってきた二つの塩むすびは
おいしくいただきました
 
日本人の味
 
至福の昼食をいただきました
 
 
 



ありがとう

2011年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム
四十を越えたオッサンンが何を
言ってるんだい?と、
思われるかも知れないが、
人間、年をとっていても、悩むことはあるし、
うまくいかない日だってあるんだよね
 
言霊って、昨日のブログでも書きましたかね?
 
病は気から!ってのも言いましたね
 
人に相談ごとをする時には、
自分で、目指すべき方向は見つけていることが
多いと思いますし、ある意味、答えは
出てるんですよね
 
じゃ、なんで相談をする?
 
背中を押して欲しいからですよ
 
自分の出した答えを、少しでも分かってほしいからですよ
 
で、その応援のためには、
やっぱり
 
言葉
 
が必要なんですよね
 
最近ね、忙しさの中で、
悩み事もあったわけです
でも、誰に相談すればいいのか、誰かに愚痴を聞いて
欲しくても、そんな相手なんかいなくて・・・・ 
 
気がついたら、ケータイのボタンを連打してましたよ
 
メールですよね
 
返事は電話できました
 
アドバイスが身に染みます
真剣に聞いてもらえるだけで
気持ちがやすまっていくのが自覚できます
 
電話を切ったあと、
ふたたび、思いのたけを文面に書き記しました
 
送信
 
愚痴を聞いて欲しかった
 
自分の弱さを目で確かめるために、
書き連ねてみた愚痴
今の弱さや、怖さを文章にして・・・・
 
次はメールが返ってきました
 
病は気から
 
僕の悩みは、病ではありません
小さなものです
 
他人からみれば、それぐらいの事で?と
思われるほどの悩みごとかも知れません
 
ただ
 
受け取ったメールに、勇気を貰いました
自分の出した答えに対して、背中を押して欲しかったのに、
そこには、進むべき道があるように見えました
 
気は持ちようと言っては、メールをくれた相手に
失礼だと思いますけど、
あのメールで、救われたと思います
 
悩みごとがあるなら、
誰かに打ち明けるのもひとつの解決方ですね
 
窮地に陥ったとき、
また頼みます
 
 
 



おっぱい!

2011年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム
ポジティブに生きてますか?
 
僕ですか?
 
無理ですねぇ~
僕ほど、ネガな男も居ないでしょう!
自負しても仕方がないですけど、
いろんな心配が心配を呼んで、
石橋を叩いて叩いて渡らないタイプの男です
 
だからこそ、自分で自分を叱咤し、
積極的に生きていくことが必要です
 
後悔はするものです
 
後悔先に立たず
 
当たり前です
 
後から悔やむから後悔なんです

ただ、悔やんで悔やんで悔やむのも
時には必要でしょうけど、
それは前向きに歩いていくための杖であって、
時間を巻き戻す道具ではないですし、
そんな事は出来ません
 
転ばぬ先の杖
 
後悔先に立たずと似たような言葉ですけど、
どうなんでしょうかね?
ちょっと違いますかね?
 
で、心折れたときに
どう対処すればいいのか?って思うんです
 
対処の方法なんてありますかね?
 
骨でもすぐに治す方法はないでしょ?
時間が掛かるものです
折れたモノが治癒するには、時間が掛かるものです
 
でも、心が折れた!と言っても、
粉々になったわけでもないですし、
それは折れていないのかも知れません
 
病は気から
 
少し違いますけど、そういう事だと思います
 
折れたと思えば折れてるし、
まだ大丈夫!と言えるなら
心は折れてはいません
 
大丈夫!
 
声に出して言ってみると、なんとかなるものです
 
言霊です
 
「ありがとう」
 
って声に出して言っていれば、
運気も変わって来ると聞いた事があります
 
「大丈夫」
 
も、同じ効用がないでしょうか?
 
僕の場合、
 
「おっぱい」
 
も、似たような作用がありますが、
人前で言える言葉でもないので、自重しています
 
心がくじけそうな時は、
その先にあるモノに目を向けて
杖を突いて踏ん張ってみるのも一興です
 
おっぱい!
 
そう、僕は大丈夫です
 
 
 




鹿?トナカイ?

2011年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム
111216_154804
 
あれ?鹿?
 
車に乗って、切り返して、
いざ、出発しよう!って思って何気なく視線を移すと、
あれ?なんだあれ?
 
って
 
割れ目じゃなくて、継ぎ目?
コンクリの間から、鹿が顔を出してるじゃありませんか!
 
時折、ありますよね
扉の木目が人の顔に見えたり、
車の後ろ姿が、仮面ライダーの顔に見えたりとか
 
雲を眺めていると、なにやら動物のシルエットに見えるって
事もありますけど、
あれは少しニュアンスが違いますか?
 
あと、夜中に寝ぼけて、
部屋の中にある、本や脱いだままの衣服が
人影に見えたりとか、顔に見えたりとか・・・
これも違いますか?
いや、これはあってますよね
 
それみたいなものです
 
これ、枝を伐ってあるようなんで、
差し込んであるようには見えないんですよね
近寄ってみても、下のほうは
コールタールが塗りこんであるんですけど、
この枝が出ているところだけは
奥の方から生えてきているような雰囲気で
 
しかし、これ、見事に鹿に見えませんか?
 
バンビって感じですかね
事実、この写真を撮ったところで、
実際に鹿は見た事があります
残業して、夜明け間近に帰ろうとしたときに、
向こうから、こっちを眺めていた時がありました
 
だから、これが視界に入ったときに、
 
「あぁ!鹿?」
 
って、咄嗟に思ったのかも知れません
 
でも、ひとつ疑問が・・・・
 
こんなとこに、木が生えてきてたかな?と
これ、伸びた枝を伐った部分が
耳や鼻に見えますよね?
と言うことは、昨日(?)までは
この先に枝が伸びていたということになります
 
伸びていたときには、当然“鹿”には見えないわけで、
伐ったからこそ現れた、貴重な偶然と言うことです
 
ちなみに、フェイスブックにも投稿したところ、
 
「これはトナカイでは?」
 
と、電気屋の社長さんに言われました
時期的には、トナカイってのもありですけど、
あれって、立派な角があるじゃなかったですかね?
 
あぁ、鹿にも角がありますか
 
少し小さな写真で分かりにくいと思いますけど、
どうですか?
 
何に、見えますか?