おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

楽しみです

2011年12月15日 | 食・レシピ
ユッケに続いて、レバ刺しまでぇ!
 
少々ヒステリック気味に、ニュース画面が伝えているけど、
さてはて、いかがなものか?
 
主食でもなく、毎日食わなければならないモノでもなく、
子どものおやつに最適でもなければ、
お祝いの日の必需品でもない
 
いや、お祝いの日には、
人によっては
 
“焼肉!”
 
ってセレブな人もいるでしょうから、
多少は影響を受けるでしょうけど、
今後、食卓から消える!ってほどの衝撃は
今のところは感じない
 
そういう点で言えば、
明日から食えなくなると困ってしまうものって
なんだろう?
 
もちろん“米”です
 
って返答は野暮ってモノです
 
嗜好品とまでは言わないでも、
人によっては食べなくてもいいよ!と思われていても、
自分にとっては欠かせないもの!って定義が
必要でしょうか?
 
明日から食えなくなるとしたら・・・・
 
なんでしょうね?
 
好物はもちろん僕にもありますよ
今は人に聞かれればカキフライって自己紹介します
初めて口にして以来、あの味にいまだ魅了されてますけど、
じゃ、明日から食べられなくなりますよぉ!って
言われても、
 
「あ!そうですか」
 
で、終わり
 
いえいえ、カッコはつけてませんよ
僕の体格から推測するに、
まだまだ食欲はあるでしょ?って邪推されるでしょうけど、
食欲はあります
 
けど
 
どうしてもカキフライが食べたいわけじゃない
 
カキフライに変わるモノを食らうだけです
 
ガリガリ君が発売中止になったら?
それは、多少困りますね・・・・
あれに代わるモノは、いまのところ見当たりませんからね
 
しかし、それにしても
無いなら無いで、代替品はすぐに見つかると
思いますし、新しい味を発見できるかも知れません
 
今回のレバ刺しの一件は、
普段から僕が、レバ刺しを食べつけていない点で、
ニュースとしてのインパクトが足りないって事に
 
食欲がないわけでは勿論ないですけど、
何も食えなくなるわけじゃなくて、
特定の“あるモノ”だけが口に出来なくなるだけなら
少しは辛抱も出来る!ってものでしょうし、
我慢しなくても、そんなに気にもならないかも知れません
 
あっ!そうそう
 
今年最後の忘年会は、W氏の幹事で
焼肉屋でしたね!
 
楽しみです
 
 
 



鳴ってたか?鳴ってなかったか?

2011年12月14日 | 悩み
考察してみよう
 
昨日のブログで、携帯に不具合が出たとご報告しましたが、
触っているうちに、元に戻ったこともお知らせしましたよね
 
しかし
 
ひとつ、気になっている事があるんです
 
パキパキ音です
 
何をおっしゃる?と、いま、変な顔をされた貴方
無理もありません
この携帯を使っているユーザーなら分かることでも、
それ以外の方には、やはり未知な話題でしょうからね 
 
これです
111214_224632
 
自分の後ろ姿を肉眼で見るのと同じで、
携帯自体を携帯のカメラで撮ることは、
どうしても不可能だったんで、取説で代用しましたけど、
今の愛機はこの“docomo SH702iD”です
 
いわいるデザイナー携帯で、
その洗練されたフォルムに魅了されて
使い続けている名機です
ご覧のように、背面液晶がないんですけど、
さっきも書いたように
 
パキパキ
 
は、ユーザー同士に分かる音と言うか、
これを好きな人は多いと思いますよ
 
折りたたみを開けるとき、ヒンジ部が、
二段階に開き、そのたびに“パキ”“パキ”と鳴ります
壊れている分けじゃありません
 
この密かな自慢だったパキパキ音が
昨日から聞こえなくなってしまいました
開閉のときに、二段階に止まることは止まるんですが
音がしないんです
 
そこで
 
考察です
 
この音、昨日まで鳴ってたのか?って事です
 
買った当初は、良きにつけ悪しきにつけ
その音は気になってたけど、使い込むうちに
特に注視はしなくなったような・・・・
 
考察1としては、
すでに鳴らなくなっていたのに、
故障?って疑惑があったことで、鳴ってないことに
気が付いたのか?
 
考察2は、
昨日までは鳴っていたから、
今日、鳴らないことに違和感を感じたのか?
 
日常の一コマになってしまったことを、
毎日確認しながら生きてはいないってことです
歩くときに、左脚の次は右脚を前に出して、
それと同時に、左脚を後方へ蹴りだして・・・なんて
思わないのと一緒です
 
一緒ですよね?
 
まぁ、この音が気になるのは
あと2~3日でしょうし、今は正常に動いている事の方が
嬉しいんで、パキパキ音は
懐かしい思い出としておきます
 
ほんとは、聞きたいですけどね
 
 



お大事に

2011年12月13日 | 日記・エッセイ・コラム
火曜日はテニスの日
 
いつもは三人で実施している練習
今日は、一人が風邪をこじらせては
年末年始に向けて、そりゃ大変さぁ!って事で、
マンツーマンでの講習とあいなった
 
2時間の練習時間
 
いつもは、講師一人に対して
生徒二人でやってるんで、
少し休める時間もあるんですけど、
今日はその時間がない
 
未知の体験です
 
汗、かきます
 
息、あがります
 
足、ふらつきます
 
笑顔が、出ません
 
頭では分かっているつもりでも
集中力が切れているのか、
簡単なミスを、いや、ミス以前の問題が・・・・
 
「今日はここまで!」
 
やり終えた充実感よりは、疲労感が足を襲う
 
後片付けをして、
ベンチに座ると、異変が!
 
ラケットケースの上に置いておいた携帯が
汗をうっすらかいているではありませんか!
 
(お前も風邪か!)
 
なんて事は思いませんよね
 
上着も汗でしっとりしてたんで、
駐車場までの間、ズボンのポケットに携帯を
忍ばせて、早足で戻りました
 
ラケットを車内に、そして携帯を!と
ポケットから取り出すと、なんと砂まみれ!
練習中、ボールをポケットに入れていたから、
砂がたまっていたのか、ヒンジ部に山盛りに!
 
あかん!あかんで!
 
慌てて、携帯、パカッ!って開けたが、
それがいけなかったのか、それともしっとり
濡れていたのが原因か分からないが、
動作が怪しい
 
着信履歴は出るものの、一番古い方から出る
リダイヤルは、いったん着信履歴を出さないといけない
あと、スクロールがスムーズに出来ないし、
メールを打てば、予測変換へカーソルが動かない
 
しばらく見ていると、待ち受け画面がおかしいから、
電源を切って・・・・あれ?電源が切れない
 
あかん!あかんで!
 
こんな時期に壊れたら、
なんともしようがない
結構、タイトなスケジュールで仕事が入ってきてるんで、
携帯買いに行く時間なんて、ありませんよ
 
たぶん、濡れていた事が原因だろうと思い、
乾かす事がいま出来ることかな?と思っていると、
知らぬ間に、戻っていた
 
一応、メールを打ってみたが、
打てた
 
でも、怖いから、それ以上は触ってない
 
頼むから
 
壊れないでね
 
 
 



昼飯には赤だし!

2011年12月12日 | 食・レシピ
弁当男子としては、昼食時に欠かせないものがある
 
自分で作った弁当を食うから
弁当男子と、あえて冒頭に紹介してみましたが、
それとは関係なく、コンビニ弁当であろうが
愛妻弁当であろうが、昼飯を食うのには
 
“味噌汁”
 
が必要です
 
必ず要ると書いて“必要”ですけど、
特に冬場は、無いと寂しい思いをするので、
どちらかと言えば、やっぱ必要と言える存在です
 
以前はランチジャーを愛用していて、
それは、味噌汁を持っていけるという
なんとも日本人的な有難さと、
高校時代から、ランチジャーを提げて仕事に行く
光景に憧れがあったから、
長らく使っていましたが、
性能の良いケトルを手に入れて以来、
昼食時にさっと湯を温めて
その場で作るようにしています
 
インスタントです
 
インスタント?と侮ることなかれ
インスタントといっても、様々な技術革新が進み
素晴らしい!の一言
絶品の味を堪能することも出来ます
 
しかし
 
主に仕事場で愛飲しているのは
粉末タイプのインスタントです
生味噌タイプも、嫌いではありませんが、
具と別に包装されているので、
手間が掛かります
 
粉末タイプは、さっと!文字通り、さっと作れる
手軽さがあります
昼飯は、出来るだけゆっくり摂るようにしています
噛むことも、時間自体も・・・
 
でも、仕事の都合上
慌しくかっ込むことも、たまにあるものです
そんな時、粉末タイプは便利です
 
そんなお気に入りの粉末タイプですけど
店頭で売られているのは、圧倒的に
生味噌タイプです
 
仕方がないことだとは思います
粉末タイプはインスタントだと言うことを
否応なしに認識させられます
具の豊富さも、生タイプには勝てないでしょう
 
しかし
 
せめて、永谷園の
 
“あさげ”
 
“ひるげ”
 
“ゆうげ”
 
の三大味噌汁は、粉末タイプを店頭に揃えて頂きたい
 
生味噌タイプは三種類とも店頭にありますけど、
幼い時から親しんだ、粉末タイプが欲しいのです
 
最寄のスーパーでは、残念ながら
何故か“ひるげ”だけが取り揃えられていない
 
昼食時欠かせない“ひるげ”がないってのも、
僕にとっては皮肉なものです
 
 
 



無知の知

2011年12月11日 | 日記・エッセイ・コラム
「最近見た映画はなんですか?」
 
と聞かれたから、正直にお答えしました
 
「世界侵略:ロサンゼルス決戦です!」
 
すると
 
「なに、それ?知りません」
 
「・・・・・・」
 
 
僕は、何でも知っているわけではありません
“無知の知”ってやつです
残念ながら、知らない事を、会話の流れで
知っている振りをすることは
あります
 
聞くは一時の恥
 
聞かぬは一生の恥
 
知ったかぶりをして恥をかくよりも
知らない事を打ち明けて教えて貰う方が
有益で有意義です
 
森羅万象、すべてに精通した人は
この世に何人いるでしょうか?
“知らない”ことは、恥ではありません
何も知らないとは違うわけですからね

ただ、簡単に
 
“知らない”
 
と言う単語を使う人に対して、
 
『じゃ、貴方は何を知っているんですか?』
 
生理的に静かな怒りが湧いてこない訳ではない
 
知らないことは恥ではないと言いましたけど、
自慢することではないと思います
見た映画はなんだ?と聞かれたから、
それに答えました
 
期待する返答としては、
 
「それはどういう映画ですか?」
 
じゃないでしょうか?
 
「知らない」
 
は、ないんじゃないか?と・・・・
 
小難しいフランス小説を題材にしたフランス映画とか、
ダンスシーンが印象的だけど、
どこで上映しているのか分からないインド映画とか、
マニアックな映画を言ったわけでもなく、
一般大衆的なハリウッド映画を知らないと言われれば、
それは最早・・・・・ 
 
いや、やめておきましょう
 
僕だって、すべてを知っているわけじゃ
ありませんからね
 
時折、再放送のドラマを観て
 
「こんなドラマあったんだぁ~」
 
って、思うんですから
 
要は言葉のチョイスですか?
そういう事にしておきますね