5年ぶりに、松山市砥部町の七折(ななおれ)梅園を訪ねました。距離的には、しまなみ海道を通る方が近いのですが、今回は片道2車線で走行でき、ストレスの少ない瀬戸大橋経由を選択しました。予定としては、七折梅園のあと、香川県の滝宮天満宮、栗林公園も訪ねる強行スケジュールです。
ということで自宅をいつもより早めの8時に出発し、途中で1回休憩をして目的地には10時45分ごろ到着しました。(井原市より221km、2時間45分)
七折梅園に近づくにつれ、山肌を白やピンクに染める、梅林が見え隠れし、なんとなく心が騒ぎます。
駐車場はどこも満車で、結局、地面が整地されていない臨時駐車場に案内させられましたが、それでも待つ事無く駐車できたのでよかったと想います。梅まつりは、2月20日から行われていて、始まったばかりでした。見ごろはもう少し先かと心配していましたが、あにはからんや、まさに見ごろでした。
山の上まで、白やピンクの梅の花が咲きほこりまるで桃源郷のようです。前回は曇り空でしたが、この日は、晴天、絶好の観梅日和となりました。
入園料300円を払って山道を進みます。道沿いには梅のほか、多くロウバイも植えられていて、両方を一度に楽しむことができます。独特の甘い香りが漂い、とても新鮮でまさに春、といった感じです。
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山道から見る山並み 手前は白梅とロウバイ とてもいい香りがします
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ご主人に抱かれたフレンチブルドッグのあずさちゃん、ゆるキャラよりも人気があったとか
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梅まつりの会場
山道を歩くにつれて、眼下に眺望が開けてきます。途中でフレンチブルドッグを抱っこ紐で抱っこしているご夫婦に会いました。あまりにもかわいいので、写真を撮らせていただきましたが、「上の会場では、ゆるキャラよりも人気があった」とご主人はうれしそうに話してくれました。
梅まつり会場は、多くの人で、賑わっていました。梅入りのうどんや餅もあります。例のゆるキャラ(ななうめちゃん)が、観光客に愛嬌を振りまいていました。
さて、この七折梅林、梅の本数は10,000本以上(一説には16,000本)とあり、四国でも指折りの梅園です。ホームページによりますとさらに2,000本、観梅のため苗木を植えたそうで、ますます進化しており、今後が楽しみです。
四国では、他に徳島県の美郷の梅、阿川梅の里が有名のようです。九州では、八女市の谷川梅林が、約3万本とありますが、これらの多くが、生産加工用の梅であり、観梅用としては、この七折梅園が一番だと思います。
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梅林を下から見上げるお決まりのカット
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散策路には菜の花がいたるところに、懐かしい香りがします
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上から見るまつり会場、梅に取り囲まれています
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斜面には紅梅、白梅が整然と植えられています
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梅園を一望できる
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ファミリーでしょうか。
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気持ちのよい散策路です
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菜の花とのコラボです
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下から見上げる紅白梅
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梅の木のトンネルです
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斜面の中に作られた散策路
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展望台から見る梅園
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展望台から見る散策路
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まさに桃源郷です
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まつり会場を眼下に見下ろす
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紅梅のアップ
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白梅のアップ
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駐車場も満開の紅白梅に囲まれています
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売店 七折小梅の加工品を販売しています
遊歩道周辺には、菜の花もたくさん咲いていて梅とのコラボも楽しめます。菜の花の香りにどこか懐かしさを感じて思わず深呼吸をしてしまいます。写真は何枚撮ってもきりがありませんが、すでに100枚は超えました。展望台まであがり、上から見下ろすと、園内が一望できます。
次の予定(香川県・滝宮天満宮)があるので、七折梅林をあとにすることにしましたが、すでに時刻は12時半、歩数は8000歩近くになっていました。
砥部町観光協会 第29回七折梅まつり (平成31年2月20日~3月10日)
ということで自宅をいつもより早めの8時に出発し、途中で1回休憩をして目的地には10時45分ごろ到着しました。(井原市より221km、2時間45分)
七折梅園に近づくにつれ、山肌を白やピンクに染める、梅林が見え隠れし、なんとなく心が騒ぎます。
駐車場はどこも満車で、結局、地面が整地されていない臨時駐車場に案内させられましたが、それでも待つ事無く駐車できたのでよかったと想います。梅まつりは、2月20日から行われていて、始まったばかりでした。見ごろはもう少し先かと心配していましたが、あにはからんや、まさに見ごろでした。
山の上まで、白やピンクの梅の花が咲きほこりまるで桃源郷のようです。前回は曇り空でしたが、この日は、晴天、絶好の観梅日和となりました。
入園料300円を払って山道を進みます。道沿いには梅のほか、多くロウバイも植えられていて、両方を一度に楽しむことができます。独特の甘い香りが漂い、とても新鮮でまさに春、といった感じです。
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山道から見る山並み 手前は白梅とロウバイ とてもいい香りがします
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ご主人に抱かれたフレンチブルドッグのあずさちゃん、ゆるキャラよりも人気があったとか
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梅まつりの会場
山道を歩くにつれて、眼下に眺望が開けてきます。途中でフレンチブルドッグを抱っこ紐で抱っこしているご夫婦に会いました。あまりにもかわいいので、写真を撮らせていただきましたが、「上の会場では、ゆるキャラよりも人気があった」とご主人はうれしそうに話してくれました。
梅まつり会場は、多くの人で、賑わっていました。梅入りのうどんや餅もあります。例のゆるキャラ(ななうめちゃん)が、観光客に愛嬌を振りまいていました。
さて、この七折梅林、梅の本数は10,000本以上(一説には16,000本)とあり、四国でも指折りの梅園です。ホームページによりますとさらに2,000本、観梅のため苗木を植えたそうで、ますます進化しており、今後が楽しみです。
四国では、他に徳島県の美郷の梅、阿川梅の里が有名のようです。九州では、八女市の谷川梅林が、約3万本とありますが、これらの多くが、生産加工用の梅であり、観梅用としては、この七折梅園が一番だと思います。
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梅林を下から見上げるお決まりのカット
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散策路には菜の花がいたるところに、懐かしい香りがします
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上から見るまつり会場、梅に取り囲まれています
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斜面には紅梅、白梅が整然と植えられています
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梅園を一望できる
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ファミリーでしょうか。
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気持ちのよい散策路です
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菜の花とのコラボです
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下から見上げる紅白梅
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梅の木のトンネルです
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斜面の中に作られた散策路
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展望台から見る梅園
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展望台から見る散策路
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まさに桃源郷です
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まつり会場を眼下に見下ろす
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紅梅のアップ
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白梅のアップ
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駐車場も満開の紅白梅に囲まれています
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売店 七折小梅の加工品を販売しています
遊歩道周辺には、菜の花もたくさん咲いていて梅とのコラボも楽しめます。菜の花の香りにどこか懐かしさを感じて思わず深呼吸をしてしまいます。写真は何枚撮ってもきりがありませんが、すでに100枚は超えました。展望台まであがり、上から見下ろすと、園内が一望できます。
次の予定(香川県・滝宮天満宮)があるので、七折梅林をあとにすることにしましたが、すでに時刻は12時半、歩数は8000歩近くになっていました。
砥部町観光協会 第29回七折梅まつり (平成31年2月20日~3月10日)